いやー。タイトルの通り本帰国となって3ヶ月が過ぎました。日本で早速風邪からの久々インフルエンザを経たテテコです、こんにちは!




 
10月の終わり頃に出た本帰国の辞令。
そこからの3週間でしておいたことをまとめてみました。


シンガポールでしておいたこと

辞令日翌日〜3日以内
・帰国日を決め航空券の予約
・コンド退去後シンガポール内でのホテル予約
・コンドの内見
会社の後輩が入るようになったので必要そうなものは全部あげました
・エージェントとコンド内クリーニング&カーテンクリーニングの日にちを決定
・日本での新居探し


1週間後から2週間後まで
・日本側でのホテル予約
・切れている電気の交換
・冷蔵庫の全出し掃除、別で購入していた冷凍庫は後輩さん用に全出しして掃除とベランダで乾燥
・日本人会解約
解約用紙と日本人会カードを返し、デポジットの200ドルの返金。

・職場や友達へのお土産の調達
・ルミヘルス、ドンキ、サンズ、アクティブSGなどのポイント類を使う
ルミヘルスはApple Watchを持ってる方は全員やった方が良い!わたしは全然頑張らなくても3年間で140ドル貯まったから全部フェアプラで使って帰ったよニコニコ(全て酒に回して友達と飲み会をしたけど、後からよくみたら酒には使うなと注意書きがあった…やっちまった)
・EZリンクの終いをする
めんどくさいので3ドルほど残してそのままやったわ

・カーテンクリーニング
1週間かかると言われた。重かったらしく支払い85000円超え…震えた

・チビコの幼稚園お別れ会日にち決めと準備
当日は朝からだったので大きなケーキは買えず、先生たちの分も含めシャトレーゼのロールケーキやシュークリームなどを大量に。プレゼントは先生たちのとクラスメイトの分を持参しプチパーティー✨

・日本のテレビが見られる機械の解約
機械は要返却でパヤレバまで返しに行った

・備え付けの布団、枕カバーなど全て洗う

・シンガポールの電気ガス水道契約解除
SPグループで一括で契約解除できる
後輩が住所変更してくれたら「あんた出るの?」みたいなメッセージがきてYESと送るとすぐにできた

・日本で新居への倉庫品搬入日を決める
6年半前の倉庫品なんてなにがあったか覚えてないよね看板持ち うちは電子レンジや冷蔵庫なんかも倉庫に入れていたので早めに指定しました。(入居翌日)

・敷布団の購入 
6年半前テキトーに倉庫に放り込んだ敷布団は使えそうにないので新しい敷布団をネットで新居に入る日に届くよう購入しておきました。
羽毛の掛け布団は倉庫品到着後すぐにクリーニングへ。1週間かかったし、2組で1万円超えるのね…これももう買えばよかったかにっこり 


本帰国3日前
・引越し朝9時〜13時前まで
最後のお昼は酢重のお弁当。美味しくいただいてからホテルへ向かう。
スターハブWi-Fi解約(要返却。プラシンへ)


本帰国2日前
・10時頃からコンド掃除だったので鍵を開けに行き、その場でペイナウ支払い72000円位。←カーテン代が効いてて安く思えた。
16時頃に掃除が終わるので夫が後輩と共にコンドへ行き家の鍵とエントランスカードを渡す
・EP.DPの返還(返却義務なしになったらしい)
・シンガポール在留届の取り消し ネットから
・日本で契約する通信会社への来店予約
日本の電話番号がないのに日本の電話番号を絶対入れないといけなくて 姉の携帯番号を借りた
・Netflix解約 
契約最終日まで使えるのでダウンロードしておくと飛行機の中で観られる


本帰国当日
・パスポートには日付け付きのスタンプを押してもらって、日本に着いたら引越し会社から貰っていた用紙を提出しに行く。
我々はANA使用、運送会社がヤマトならそのまま第2ターミナルでいけたっぽいがテキトーに日通を選んでしまい第3ターミナルまで行く羽目にネガティブバカア


日本で早めにすること
・電力、ガスの開栓 ネットから
・水道局へ連絡
ネットでできず要電話。電話しなくても水は普通に出るので、後から「何日から使いました」と電話すれば大丈夫
・転入届
住み始めて14日以内。 友達から取っておきなよと言われてた戸籍謄本のことをすっかり忘れてたけど、我が家はいらない地域だった。必須地域もあるので先に調べておく。一緒に住民票を2通貰っておいた
・警察署で免許証住所変更(免許証と住民票持参

・日本の電話番号申し込み
1番厄介なのがシンガポールでの銀行の電話番号変更
我が家のメインバンクはDBSだったので、3000ドル以上入れておくと継続できて電話番号の変更もオンラインでできるとのこと。
なので、スターハブのアジアパック3ギガ ○日間○ドルみたいなやつを申し込みシンガポール電話番号のまま日本に帰る→通信業者来店当日に2台目のシムの入ってない古いスマホも持参し、古いスマホの方にシンガポール電話番号のシムを入れて 1台目の元々持ってたスマホに契約した日本の新電話番号のシムを入れる。
事前にシムを入れ変えずにそのまま持って行ったけどdocomoのスタッフのお姉さんが素晴らしい方でまるっと全部ええようにしてくれました🥺ありがたやあああ‼︎んでahamoにした。
一緒に置き型Wi-Fiも買って帰りすんなりWi-Fiを繋げられた。(住民票持参)


その後、家で
・Apple IDの電話番号変更
・LINEの電話番号変更で引き継ぎ
LINEのバックアップをとり、念の為メールアドレス登録とLINEパスワードを覚えておくと新電話番号にしてもアルバムもトークもそのまま全て使える。
・WhatsApp引き継ぎ
新電話番号に変えるだけですぐできて簡単

・DBS電話番号変更
日本で使いたいアプリや会社のものなどを日本の新電話番号に全て変更した後、DBSオンラインにて(シンガポール電話番号はまだ解約してない状態で)日本の新電話番号に変更。新しい電話番号でもなんでも、ワンタイムパスが届く状態であれば良いってことでした。
※DBS以外の銀行はオンラインで変更できないようなので気をつけて下さい。シンガポールまで電話番号変更だけしに行ったとか聞きます…ぐすん
↑でもこれは2023年11月の話しなので変わってるかも。調べてみてね!

今日本ではSuica、PASMOの新規発行停止中なので、我が家はクレジットカード付きのPASMOを契約しました。←ならいけるらしい
(家に眠ってるSuicaは窓口へ行けば使えるようにしてくれます)
子どもは小学生に入るまで電車やバスの料金はいらないんだってね。そんなことも全然知らなかったわー


帰国時持ち帰ったもの
爪切り、耳かき、お箸、コップ、少しのお皿、洗剤とスポンジ、ハンコ、鍋、フライパン、カトラリー、タオル、掛け布団、すぐ会う友達へのお土産、メジャー、雑巾とモップ、プラスドライバー(冷蔵庫やレンジなどのアースを付ける時に使用)、母子手帳、傘、子どものレインコートや長靴

我が家はキッチングッズをたくさん航空便に入れてしまったのだけど、航空便は1週間ほどで届くので考えて入れた方が良いかも。
(航空便は投げられたりして割れるので割れないものが良いらしい)

船便は年末年始を挟んだので1ヶ月半くらいかかりました。
もうね、ほんとシンガポールでいろんな物を捨てて帰った方が良いです。
日本でも倉庫品を結構捨てたけど、大型の物は計って、電話して、コンビニでシールを買って、敷地内まで持って行かないとだからネガティブ 疲れるわよー


日本に帰ってからはほんと浦島太郎状態。
コンビニの支払いでも最初は支払い方法を選んでくれと言われてなんのこっちゃで焦り、だいたい現金よりもスマホひとつでお支払い系(PayPay、d払い、nanacoやらやら)
現金で支払ってたら現金でいいんですか?みたく言われたり、お店ひとつにつきアプリがあってやれやれだったり、セブンイレブンとPayPayを結びつけてどうやらこうやらでポイントが貯まるとかなんとか…ややこっしゃー!!(´Д` )だった。

チビコのダウンなんて5分ほどで落としものコーナーにまわされてた日本にっこりチーン

セブンアプリではおにぎり20円引きを知らずに初めてPayPayを使って買い、後からセブンのアプリがあったんだ!とそれも出したら「それなら20円引きクーポンありますから使いましょ!」と。
いやいやもうお会計終わってるし20円やしいいですいいですと5回くらいそのやり取りを繰り返し、結局ガシャコン!と現金で197円をジャラジャラと返金してくれてまた20円引きでセブンのクーポンを使ってPayPayで支払うはめに(´Д` )いやありがたいんやけども、、←我が家の住んでる地域の問題かも笑
住んでるところが都会ではないのであったかい人が多いのは嬉しいんだけれどもね ほんわか


そんなこんなで3ヶ月経ち、もうすっかり日本に慣れました。

さーこれから車買ったり、猫を飼ったりと、まだまだ続くのですが。
ここから先はこのブログはもう書きません。

次は今住んでる地域にフォーカスしたブログをまた新たに始めようかなと思ってます。
本当は書くのもめんどくさいしやーめたっと思ってたのだけれども、人間やることないと腐るしね。←すでに腐って臭っとる

読んでくれていたみなさまが今後も変わらずずっと幸せでいられますように。
それではではでは
ありがとうございました✨