第5回GBワイン会@尾道 ドレスコード
2011年1月22日に開催される第5回GBワイン会の
ドレスコードが決まりました
今回は、、、、
RED
です
2011年が光り輝く年になりますように、
ということで太陽をイメージしています
今回の会場のファンダンゴのイメージにもあうかと思ってます。
このドレスコード、最初に設定したときは、
参加される方がどのように感じるか心配だったのですが、
意外に受け入れられています
特に女性の参加者には好評です
おしゃれにも気合が入りますし、
何かの会話のきっかけにしていただければ
いいかなぁと思っています。
第5回GBワイン会の詳細は下記にもまとめてありますので、
よろしければ、ご覧くださいませ。
*最近、携帯が水没してしまい、一部の方の連絡先を失ってしまいました。
大変、お手数ですが、このブログを通じてご連絡いただけると幸いです。
尾道 魚信にて 忘年会
忘年会がありました
ここは、私にとって思い出深い場所
東京から人が来た時などに、
利用させてもらっています
今回は私がお店を選ぶ役だったので、
こちらをセレクト
年に一回は行きたいお店
入り口の提灯、趣があります
部屋からは尾道水道が綺麗です
お部屋も素敵
この日の料理は鍋を選択
先付けのアンコウ豆腐は美味でした
刺身、ヌタと続き、メインの鍋
カニ、エビ、ホタテ、フグ、タイ、
具材が豪華です
そして、お出汁が美味しい
さすが、料亭の味です
締めのうどんもいただいて、
お腹も大満足
最後は名物女将も交えて、
大盛り上がり
女将のお勧めの日本酒、
酔心 はフルーティーで飲みやすく、
良いお酒でした
盛り上がり過ぎて時間も少しオーバー
今年一年、楽しく過ごせて感謝です
来年も良い年になりますように
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第5回GBワイン会のお知らせ
第5回GBワイン会の日程が
大枠ですが決まりました
GBとはGaBu飲みの略です。
ワインを飲みながら、
楽しい時間をみんなで過ごすことを目的としています
まだ、確定していない部分もありますが、
この段階で決まっていることをご連絡します
皆様のご参加、お待ちしています
日程 1月22日(土) 20時頃~
場所 ファンダンゴ尾道店
会費 6~7000円
補足
・ワインの選定はワイン・エキスパートである夫婦で行います
なるべく楽しめるラインナップにすべく、がんばります
・ワインは一人当たり1本弱(0.8本前後を予定)をご用意する予定です
しっかりGBできる量ですよ
・ファンダンゴは尾道のイタリアンの草分け的存在です。
自慢の石釜で焼かれた絶品ピザとワインをお楽しみください
・今回はチーズはお店にリクエストする予定です
(まだ確定ではありません)
詳細は追ってご連絡をいたします
興味のある方は、
お気軽にお問合せくださいませ
iPhoneからの投稿
ブルゴーニュワイン会 後編
ここからは、赤ワイン
ドメーヌ デュジャック モレ サン ドニ
ルージュ 2004
色が明るいのに、味は濃い
と言われるデュジャック
上手に造られたワインです
続いての赤ワインは、
ベルナール デュガ ピイ ジュブレ シャンベルタン レ エヴォセル 2006
フランスでもアメリカでも最高評価を
受けている造り手です
パワーとエレガンスが共存しているが
故でしょう
かなり、ポテンシャルもあり、
まだまだ、美味しくなっていく予感
たっぷりのワインです
個人的には、イチオシワインでした
こんな豪華なワインにあわせた料理は
フランス産コルヴェール
この時期は、やっぱりジビエです
しかも、このボリューム
この日のために特別に仕入れてくれた
青首鴨
弾力、味わいの深さ、
二つ脚好きにはたまりません
本当にレベルの高い一皿です
最後の赤ワインは、
ドメーヌ プリューレ ロック
ヴォーヌ ロマネ 1級 レ スショ 2006
あのDRCのオーナーであり、
自然派の第一人者でもあり、
マダムルロワの甥っ子でもある造り手
澄みきった美味しさが特徴です
若干、早いかなぁという感は
ありますが、それでも、
その美味しさは伝わります
参加者から高評価の一本でした
ここで、デザートが
マスカルポーネとゴルゴンゾーラの
パテ 洋ナシ添え
斬新な一皿でした
パテと一緒に洋ナシを食べると、
とても美味しい
思わず、泡ものを追加しました
これは、前菜でもいけそうです
変速的ですが、この後に締めのパスタ
野菜のトマト煮込みソース
繊細なワインと料理をあわせた会、
本当に幸せな時間でした
今回のワイン セレクトは造り手に
こだわったため、ヴィンテージは
若めのものが多かったです
ただ、若くても、それなりに楽しめる
というのは、このクラスの造り手
ならではないかと思います
素敵な年末の晩餐会となりました
来年も、美味しいワインが
飲めますように
iPhoneからの投稿
ブルゴーニュワイン会
週末は大盛り上がりでした
場所は大好きなイルポンティーレ
そこに持ち込んだワインは造り手に
こだわってセレクトしたもの
シャンパーニュ以外は、
すべてブルゴーニュです
そして、恒例のドレスコードは、
ヴァイオレット
ドレスコードの設定は、
参加者には意外と好評です
今回は、お店側の好意もあり、
かなりゴージャスな会となりました
まずは、ボランジェで乾杯
フランスの有名な評価本で
最高評価を受けているボランジェは、
重厚ですが、泡はとても細やか
ボランジェは冬に限ります
シャンパーニュにあわせた一皿
ニョッコフリット
24ヶ月熟成の生ハムと
チンタネーゼのラルド添え
楽しい会の始まりです
続いての白ワイン
ドメーヌ ウィリアム フェーヴル
シャブリ 特級 レ クロ 2008
やはり、フランスで最高評価を
受けている造り手のシャブリです
しっかりとしたミネラル感、
凝縮された果実味
こんな美味しいシャブリは
初めてでした
個人的には、かなり高評価
シャブリにあわせたのは、
前菜の盛り合わせ
シェフがシャルドネを意識して、
用意してくれました
どれも本当に美味しいんです
ここのお店ほど充実している
前菜の盛り合わせは、
なかなか、ないですよ
もちろん、シャブリ グランクリュとの
相性も、ばっちりです
白ワインの2本目
バシュレ ラモネ
シャサーニュ モンラッシェ 1級
ラ グランド モンターニュ VV2001
10年近くの熟成を経て、飲み頃に
シャブリとは違った力強さと深みが
感じられる一本でした
参加者の評判もなかなか
あわせた料理は、
平目のポワレ
ポルチーニ茸の軽いクリームソース
ポルチーニの香りに包まれました
平目とソースもよくあいます。
香草の具合もいつもながら絶妙
美味しい料理とワインをいただいて、
かなり、幸せな気分です
ここまでが、前半ですが、
長くなりそうなので、続きは後日
前半のワインリスト
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連日のゴルフの後は、
旦那さんが凝り性なので、
私はお付き合いです
その甲斐あってか、彼はベスト更新
そのお祝いに尾道のファンダンゴへ
まずは、ピエモンテのシャルドネで乾杯
フレッシュで心地良い
スタートにぴったりでした
またまた、連日の牡蠣
当然、美味しいです
お祝ということで、プチ贅沢に
バローロをオーダー
さすがはイタリア
エチケットのデザインも斬新です
しっかりとしているのにエレガント
やっぱりバローロは気品があります
まだまだ、若いので、
ゆっくりと楽しむことに
牛ホホ肉とマッシュポテトの石窯焼き
マルゲリータとクワトロフォルマッジョのハーフ&ハーフピザ
共に石窯焼きというのがポイント
牛肉にモッツァレラをのせて、
焼いた一皿
若干かぶってる感じもありますが、
この日は旦那が主役なので、
全てお任せで
オーナーの青山さんともゴルフの
話題で盛り上がり、
楽しい夜を過ごせました
私もゴルフが上手くなるといいなぁ
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