羽田空港にて
先週、無事に戻ってきました
以前は移動は全て新幹線でしたが、
最近は飛行機も利用しています
帰りは羽田から帰ってきました
本当は国際空港を
観光したかったのですが、
PCが重かったので、断念
でも、国内線の方でも
十分楽しめました
レストランも充実していますが、
今回はショッピングを
まずは1階にあるキースマンハッタンで
お土産のブラウニーを購入
ちょっとお土産を買い忘れても、
空港だと対応できるので嬉しいです
2階にあがるとあるカフェから
ワインの試飲を勧められました
そこはワインが飲めるカフェですが、
ワインの販売もしています
セラーを見せてもらうと、
意外にも豪華なラインナップ
ロマネコンティやラフィット
ラトゥールなどの高級ワインまで
並んでいます
空港で買う人いるの
と思いましたが、このカフェは
ピーロードジャパンが運営しているそうで、
ナルホドと納得
次の楽しみもできました
そして、もう一つ嬉しかったのが、
Paulが入っていたこと
Paulはフランスが本店のパン屋さん
会社の本社近くにもあったので、
度々買っていたお店です
パリに行った時も、Paulを見つけたら
思わず買ってしまいました
ちょっと邪魔かなと思いましたが、
バゲットを購入
ここも、次回からの定番にしましょう
時間があったら、
先のカフェでワインでもと
思ったのですが、
残り時間も少なくなり、
ここでタイムアップ
広島へと旅立ちました
次は夏かなぁ
春に帰れたら嬉しいなぁ
iPhoneからの投稿
実家にて、
タイトになります
特にお正月は忙しい
焼肉、カレー、フレンチ、中華と、
続いた翌日は、イタリアンへ
横浜そごうに入っているアルポルト
デパートの中なので、
若干カジュアルですが、
どれも無難なお味でした
しかし、連日の暴飲暴食で、
そろそろ胃の調子が
去年は強行しすぎて、
しばらくまともに食べることが
できなかったので、
今年はこれで打ち止めました
後は実家でノンビリまったりと
帰省中に自宅で飲んだお酒たち
獺祭 日本一磨いている日本酒
年越しはNZのスパークリング
貰い物の濁り酒
エディアールで買った白ワイン
イタリアの赤ワイン
お気に入りのベルギービール
う~ん、よく飲みました
今年も美味しいお酒が飲めるように
頑張ります
iPhoneからの投稿
夜景で中華料理
予定がタイトになりがちです
ロオジエの興奮冷めやらぬ翌日は、
マンダリンオリエンタルに入っている
一つ星 センスで中華です
最近の帰省では中華率が
高くなってます
だって、美味しいんだもの
37階からの夜景は息を飲むほどの
美しさでした
東京って感じですよね
夜景を楽しむためか、
店内の照明は控えめです
この日はルイロデでスタート
写真は忘れてました
コース料理はかなりのボリューム
各種ハムの盛り合わせ
ハムといってもバリエーション豊か
美味しかったです
アワビ
下の青菜が好きでした
フカヒレのスープ
豪華食材が続きます
白身魚
肉
締めのご飯
お茶漬けにして楽しみます
魚貝の旨味が美味しい
デザートのマンゴープリン
酸味も効いているので、
いくらでも食べられそう
最後にお茶菓子
お料理は、最近の中華という感じ
ヌーベルシノワというのかしら
ハムとお茶漬けとマンゴープリン、
そしてこの夜景が印象的でした
まだまだ、行きたい中華はいっぱい
私の帰省で中華はしばらく
続きそうです
iPhoneからの投稿
フードアナリスト協会の広報委員になりました。
私、資格マニアというわけではないのですが、
趣味でフード系の資格を3つほど持っています
・ワイン・エキスパート
・チーズ・プロフェッショナル
・フードアナリスト
この度、日本フードアナリスト協会の広報委員に任命されました
ということで、時々、ブログで協会の活動をUPすることになりました。
よろしくお願いします
日本フードアナリスト協会(http://www.foodanalyst.jp/index.php )とは、
どのような団体かというと、
日本の食育、食空間、ホスピタリティ等を中心に
<食>に関わる幅広い知識・教養を身につけたフ
ードアナリストを認定および育成を目指します。
(HPからの抜粋)
そして、具体的には下記にような活動指針を掲げています。
・フードアナリストを通じた消費者の健全な育成
・全国の地産地消を促進する運動
・全国のレストラン、名産品、食材などに発掘し、地域振興の一助となる運動
・消費者の代表であるフードアナリストを通じた食関連業界の活性化
・フードアナリストを通じて日本の食・食文化の情報発信と、日本の食についての理解の促進
・「選食力」「外食育」「味覚教育」を中心とした食育活動の推進
・日本の素晴らしい伝統文化の継承
・「美食」ではなく、「敬食(けいしょく)」の精神の啓蒙
(HPからの抜粋)
ということで、早速ですが、
2月に行われるフードアナリスト検定試験のご案内です。
『第14回フードアナリスト(R)検定試験』を
2011年2月20日(日)に東京・大阪にて実施!
「食の情報を解説する専門家」フードアナリスト
「フードアナリスト」とは、食のニュースを発信し、
食のトレンド情報を解説する専門家です。
個別のレストランや食材、食品について、
総合的に解説できるところにフードアナリストの専門性があります。
普段何気なく接する食材やレストラン、食文化について
体系的に学びますので、「食べることが大好きな人」
「フードビジネスに興味がある人」「食の教養を身につけたい人」
に大変お薦めです。
この「フードアナリスト検定」は2005年から実施され、今回で第14回目となります。
最近では、TVや雑誌でも話題の資格で、全国にて延べ6,000人以上のフードアナリストを輩出しております。
日本フードアナリスト協会の会員になられた方は、
レストラン格付けだけではなく、食・食空間に関する総合的な知識を持った方々が
雑誌の執筆や各種メディアのコメンテーター講師など
食の専門家としてさまざまな方面で活躍しています。
詳細はHPをご確認ください。http://www.foodanalyst.jp/index.php
思いでのレストラン ロオジエ3
実は、私はデザート食べないことが
多いんです
嫌いというわけではないのですが、
食事の後はチーズと甘口ワインで
終わらす方が好きなんです
が、今回はチーズはやめて、
ロオジエ名物のワゴンデセールを
ゆっくりと楽しむことにしました
まずはワゴンデセールの前のデザート
あっという間に美しいテーブルに
私は甘口ワインを一緒に
ヴィオニエの遅積みです
美味しい
思わずお代わりしそうになりました
そして、ワゴンの登場
ここから好きなだけ選べます
今回はしっかり楽しめました
恒例のお土産も
実家の母親へということで、
色々詰めてくれました
おまけにパンも
去年いただいて帰ったのを
覚えておいてくださいました
幸せ
ロオジエは料理、ワインが有名ですが
サービスも素晴らしいです
どんなに素晴らしいか具体的に
書こうかとも思いましたが、
それも野暮なので、一言だけ…
10%を超えるサービス料が安いと
思えるほどのサービスです
どのような形で再オープンするかは
分かりませんが、
このホスピタリティは
受け継がれることを望みます
最後にテーブルフラワーの代わりに
飾られていたオブジェを
ロオジエのモダンスタイルが
よく分かると思います
これはシャンパーニュをイメージした
オブジェだそうです
上はボランジェのグラン タネ
下はジャック セロス
何となく、分かる気もしますね
iPhoneからの投稿
思い出のレストラン ロオジエ2
シャンパーニュをいただきながら、
メニューを吟味します
小さなアミューズに続き出てきた一皿
茶碗蒸しみたい
白ワインをグラスで
樽がしっかりかかったムルソー
実は昨年は同じ作り手の
ピュリニーモンラッシェを
ちゃんと覚えてくれていたんですね
前菜のスペシャリテ
ウニとキャビアがふんだんに
形はウニをイメージしたそうです
あまりの美しさにiPhoneを
落としてしまいました
こんな姿に
でも、味は確かです
さすがスペシャリテ
ちなみに、私のiPhoneは
世界一のソムリエである中本さんが
キレイに拭いてくれました
すいません
前菜のもう一皿はニジマス
これはアートですね
ハーブやスパイスの使い方が
非常に洗練されています
料理はセンスです
いよいよ赤ワイン
なんとクロード デュガ
この作り手さんは初めてです
非常に人気のクロード デュガ、
値段もあがっており、
2003年以降はロオジエも
入荷していないそうです
そんな貴重な一本を
パワフル
でいて、エレガント
うんうん、さすがですね
メインはジビエのパイ包み
斬新なイメージのロオジエにおいて
意外なほどクラシックな一皿
シェフが目の前でサーブ
美味しそう
これは、かなり美味です
やっぱりクラシックが出来たうえでの
ヌーベルなんですね
香ばしくサクッとしたパイ
濃厚なジビエ
複雑で洗練された絶品ソース
ワインとのマリアージュも
エクセレント
この一皿はさすがでした
シェフにソースが美味しい
と言ったら、
なんとソースのお代わりを
付け合わせは黒トリュフを散らした
サラダ
トリュフオイルではなく、
本物のトリュフがふんだんに
原価率高そうなお料理ですよね
パイ包みは見た目より
ボリュームがあり、
お食事はここで終了
続いては、デザートですが、
長くなったので、それは後日
iPhoneからの投稿
第5回GBワイン会 締め切りました
1月22日に開催の第5回GBワイン会ですが、
30人に達したため、募集を締め切りました
どうもありがとうございます
30人も集まるなんて、感激です
楽しい会になるように、
しっかり準備していきたいと思っています
当日の様子はこのブログでもUPしますので、
興味のある方は是非ご確認ください
思い出のレストラン ロオジエ
といえば、銀座のロオジエ
結婚してからは、
毎年、年初に訪れてます
が、ロオジエは今年の3月から2年半
改装のため休業
ということで、今年の訪問は
更に思いが深いものになりました
初めて訪れたのは2004年
結婚前で、
ワインのことも全然知らない頃、
今は大好きな鳩の美味しさも
理解できていなかった頃、
初めてお店に入った時の胸の鼓動は
鮮明に覚えています
今でも、この入り口を入る時は
やっぱりドキドキします
まずはシャンパーニュでスタート
ドゥラモットの96マグナムボトル
華やかさに熟成による深みが増して
柔らかです
アミューズは黒トリュフの香が広がる
小さなシュー
いきなり美味しいです
ここから、夢のような時間がスタート
時間がないので続きは改めて
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イタリアワインをゆっくりと
いつも連れて行ってもらう
イタリアンバーへ
都内のイタリアワイン好きが
夜な夜な集まるお店です
不景気も関係ないようで、
この夜も満席でした
入り口には見覚えのあるものが
そのべリタリアさんに
紹介いただいた
トリュフ入りのチョコレート
私はクリスマス用に白トリュフ の方をいただいたのですが、
とても美味しかったので、是非、黒トリュフの方も食べてみたい
と思っていたのです。
が、焼き肉をがっつり食べた後だったので、今回は断念
ワインボトルも素敵にディスプレイ
ウェイティングルームから覗いた店内はこんな感じ
この日の平野さんセレクトは
若めのバローロでした
ブルゴーニュ好きの私にとっては、
ピエモンテの方が飲みやすいので、嬉しいチョイス
いつもエレガントなワインを
セレクトしてくれます
また、帰省の際には伺いたい、
素敵なお店です
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