東京で9:00~18:00等、時間に縛られて
働く人にとって、通勤ラッシュは地獄ドクロではないのかはてなマーク


それとも東京勤務には必ず付属するセット商品だと
諦めているのかはてなマーク


ここから抜け出すには、サラリーマン以外の生活を
する方法を考え出すこと、と思っているのかはてなマーク


今日、久しぶりに山手線の夕方ラッシュ時間に乗車した。
鮨詰め状態から解放されることなく、17分間、乗り続け、
人を押しのけ、やっとたどり着いた扉の先、降りたホームも人が満載。。。
久しぶりにイラッ爆弾とするほどの密着状態に辟易。



東京名物「通勤ラッシュ」は、緩和される日は来ないのかはてなマーク


女性車両とか時間差通勤とか、いくつか出ているが、
ラッシュが消える日は、まだ来ない。


こーいうのを無くす政策とか出ないのかなはてなマーク


日本の首都と切り離せないラッシュ地獄がなくなる日、
日本は変わるような気がする。


日本の天皇家の始まりは、次元の異なる世界から
やってきたいわゆる霊人に始まります。


それは「シリウスシリウス」(おおいぬ座α星:
オリオン座α星ペテルギウス、こいぬ座α星プロキオン
と共に「冬の大三角形」を形成し、太陽以外で地球上
から見える最も明るい恒星)


という6次元の世界(現在の人類よりもはるかに
進化した存在がいる世界)からやってきた光の存在
として、約69000年前に飛来してきました。


石橋明日佳さんが発行しているメルマガで
不定期に掲載される「ONLYTODAYアンケート」の文章を
一部抜粋。


ダーウィンの進化論ではなく、


光の存在として飛来してきました

・・・という突拍子もない(?)理論に釘付けになってしまいました。


人知を超えた何か、現実離れした物語(実話かもしれないですが)、
そういう類のものに惹かれる要因として

黄色い花今の現実に不満足だから(現実逃避気味?)
黄色い花未知なるものへの好奇心
黄色い花中年の危機(年齢的なものではなく、、、ある一定の知識を
 知ってしまうと、新しい刺激や知的欲求を満たすものがなくなる、
 という意味で)

などが挙げられます。


もともと神話なども好きだった(半信半疑ではあるものの、
否定的な見方や感情は出てこなかった)こともあり、
時期的に現実逃避気味だったことが大きく影響して、

人類はシリウスからやってきた説に、大きく頷いてしまった。


クローバーアカシック・レコード

クローバーウガヤフキアエズ朝
クローバーレムリア大陸

クローバーアトランティス大陸


・・・・など、単語として
知っている話も出てきて、ココロがわくわくする。


根拠・証拠・ロジックなど、、、仕事をしていると
それらを求められ、直感という不安定で曖昧な要素は
排除されがちですが、


やはり人は、自分のココロが豊かさと楽しさを
感じる場所にいるときが幸せなのだと思う。


逃げてもいい、と思う。

大半の人はそれを挫折と呼ぶのかもしれない。


人には向き/不向きがあるし、
努力も大切だし、運やタイミングもあると思う。


自分の属する世界が全てではないけれど、
そのなかにいると、息苦しかったり辛かったりしたら、たましい
逃げてもいい、と思う。


逃げることは、大人の特権だwハート☆

子どもの頃は、なかなか難しい。


経済的に自立をしていない子どもは、学校や家庭が
人生の大半を占めるから、その世界がイヤだった場合に
逃げ出すのは難しい。理解されない・認められない世界ほど
苦しい場所はない。


子ども時代なんて、トータルで見たときには、
ほんの数年間、その期間の挫折や苦痛(本人にとっての)
は、小さいものだけれど、なかなかそうは考えれない。

トータルで満足できれば、些細なことは無視してよい。

敵を作ってもいいじゃん、二度と会わない世界に逃げれば。
憎まれてもいいじゃん、殺されるほどでなければ。


・・・なーんてことを学校では教えてくれないガックリ・・・汗



さて、このような思考回路が形成される感じに
弱っている自分が、本屋で吸い寄せられるように手に取ったのは、


人の砂漠 (新潮文庫)/沢木 耕太郎

¥740
Amazon.co.jp



弱っているときの心象風景は、きっと、砂漠だ。
一面に広がる景色は、360度、どこを見渡しても
切り取っても、同じに見える。

蝶々

どこへ向かえばオアシスがあるのか、先行きが見えない。
唯一、しっかりと踏みしめている大地も、身をかがめて
すくいあげる砂は、さらさらと手のひらから零れ落ちていく。


この本は、昭和55年発行。

書かれた年代は、さらに数年前に遡るが、
今年、映画化され、2月27日から劇場で公開されるそうだ。


本の帯には、


「このかにた村では能率という言葉を聞かなかった。


ここは、時間に強いられながら労働をしない、

おそらく日本でも数少ない場所のひとつに違いなかった。


ある意味で『能率』こそかにたの敵だった。
なぜなら『シャバ』が能率至上主義であるからこそ、
ここの女たちは弾き飛ばされてしまったのだ」


と書かれている。


「かにた婦人の村」の一説だ。


弱っているココロには、これらの言葉が響かない。

なぜなら、自分の位置づけは中途半端であり、
この本に登場する人物ほど、強烈な何かを持っていない。


平たく言えば、施設に入るほどの状態でもないし、
かといって、社会に完全適応できる状態でもない、
とても中途半端な立ち位置なのだ。



なんとかサラリーマン生活をこなせる。
けれど、しっくりこない。

なんとか社会と折り合いをつけようと努力する。
だけど、うまくゆかない。




それでも生きてゆかなきゃいけない。
生まれてしまったからえ゛!

旅をするのは、人の親切にすがっていく部分があるけど、
疲労困憊してくると、人の親切がうまく受けられrなく
なってくるんですね、わずらわしくて。


たとえば、バスでタバコをすすめられたり、食堂で
会った人が食べ物を半分分けてくれる。


ところが、だんだん肉体的な疲労がたまってくると、
人を拒絶するようになって、その果てに、人に対しても
自分に対しても無関心になって、どうでもいいじゃないか、
たとえ死んでもかまわないじゃないか、と思うようになってしまう。


自分に無関心というと超越的な何かをイメージするかもしれない
けれど、そうじゃなくて、


単純に肉体的な疲労なんですね。


死んでもいい、生きる必要なんかないんじゃないか、と
思っていても、疲労が癒されると、やはりバスで前へ進もう、となる。



沢木耕太郎さんの著書「深夜特急3-インド・ネパール」
の最後、此経さんとの対談のなかで沢木さんが話した言葉。


深夜特急〈3〉インド・ネパール (新潮文庫)/沢木 耕太郎

¥420
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自分の体力が尋常ではないほど少ないことを知っている
私は、睡眠時間確保が日常生活のなかで大きな役割を果たしている。


そんななか、うっかり忙しい職場に入ってしまったなく


1日24時間のうち、職場への滞在時間12~15時間。。。
プラス、通勤時間が往復2時間。


この生活を3日間続けただけで、私は限界に達してしまうガックリ・・・
人よりブレーキがかかるのが、早いのだ。


だから、表面上は、「文句ばっかり言って(現実的には言ってないけど)、
与えられた仕事をこなさない人」に見える
んだろうなぁ。
もっと頑張れるはず、他の人はできることだ、と思われる。


フツーの人(?)というのか、一般的な人は、もっと限界値が高いから、
徹夜で仕事したり、土日フル出勤したりしている。

ソレと比較すると、明らかに私は、早い段階で音をあげているように
映るのだろう。


自分自身にとっては、限界で、疲労困憊して、人を拒絶して、
何に対しても無関心。無関心でありながら、ストレスだけは感じる。
往復の通勤ラッシュ電車では、現実逃避のため、読書三昧。
まあ、大半が睡魔に襲われ挫折するのだけれど涙


ついには、「自殺倶楽部ガックリ・・・とかがあって、

すみやかに安楽死をさせてくれ、かつ、身辺整理をしてくれ、
誰にも迷惑をかけず潔く美しく、この世界から抹消してくれる
合法的な機関が存在すれば、駆け込むのに、と、

始発電車の閑散とした駅構内で、思ったりする。



このエスカレーターは、ホームへと続くのだけれど、
ここを降りたら、自殺倶楽部の入口だったらいいのに。。。きらきら


前兆は、あった。
仕事でも日常生活でも、記憶喪失になり、些細なミスが目立つ。

でも、疲れていて、もはや何でもどーでもよくて、全てに無関心。


ミスを怒られても、蔑まれても、どーでもいい。とにかく、この生活に
終止符を打ちたい。


怒りも恐れも嬉しさも楽しさもなく、淡々としてしまう。


2日連続、ランチでオムライスを食べた。


初日は、ああ、久しぶりだな~、美味しいな音譜って思った。


以前の職場周辺には、メニューにオムライスがある店がなく、

ランチで食べる機会が一度もなかったことも思い出した。



胡蝶の夢

初日に食べたオムライスのイメージ


オムライスは、さまざまなバリエーションがあり、

店により、微妙に味が違ったりして、楽しめる。



胡蝶の夢
2日目のイメージ


オムライス・・・というか、「食」といえば、

今朝、駅で配布された


民主党マニフェスト


のなかに、


日本の食糧自給率


に触れている項目があった。



●「戸別所得補償制度」の創設により、農業を再生し、

 食料自給率を向上させます。



うーん。。。!?

食料自給率って、UPさせる必要あるのかなー。

成熟社会に生きる日本のスタイルに合うのかな?


・・・なんてことを思ったり。


それにしても、マニフェストを読んでいると、

基準値を平均ではなく、最低水準にあわせている感を受ける。


まあ、知識が低く情報収集量も少ないので、

パッと見の感覚なのですが・・・・


●高速道路の段階的無料化で、物流コスト・物価を引き下げ、

 地域と経済を活性化します。


●中小企業を支援し、時給1000円(全国平均)

 の最低賃金を目指します。


●公立高校生の授業料を無償化し、私立高校生には

 年額12万円(低所得世帯は24万円)を助成します。


教育は大事なのですが、費用より教育の質が大事じゃないの??


基本的に、国民ひとりひとりの出費に関わる部分に焦点を当ててる項目が多いような?

国の新たな形態でのセーフティネット、保障の充実化ってこと?

資本主義社会と逆行してるような?


なんだかクエスチョンだらけです。