激烈☆彡開運神社　京都『御金神社』

２０２０年は、庚子(かのえね)の年！

庚(かのえ)というのは、鉄鋼や金山のような金の陽気。

来年は、大きな金の運気が巡るエネルギーが流れる年となりそうで、

子(ね)は、ものごとの始まりであり、最初の閃き。

そしてそこからの緻密な計画性や、第一歩、

ネズミは多産なことから、子宝・安産などの意味合いもあります。

お金に関する大きなアイデア見つけて、そこから始めてゆくような、

お金に関することも産み出してゆけるとっても重要な年となりそうなんですよ。

ちなみに翌年の２０２１年はというと、こちらも金の気で、

金がカタチを整えて静かに宝石となってゆくような金の陰。

辛丑(かのとうし)の年となりますので、

２０２０年の庚子(かのえね)年でやり始めたことをカタチにしてゆくために、

じっくり活動してゆくような年となりそうなんですよね。

ともあれ２０２０年・２０２１年は、１０年に一度となる、

とっても金の陽気が高まっていて、

１０年１２年以上先を見据えてゆけるような、

非常に大切にしておきたい年なんですよね。

世間の流れから見ても、

オリンピックイヤーでもありますので、

大きなお金の流れが動いてゆきそうな運気はすでにどなたでも感じられますよね？

カンの鋭い方や、ビジネスセンスのある方なら、オリンピック関連の新しい商売のひとつぐらいはすでに始めているはず。

一般庶民も、それらの商品や洋服、グッズ、看板や道路の設備や街の整美など、

日常の中で自然と『新しい時代の流れ』を目の当たりにしてゆくことも多くなってくるはずです。

と、そこで、そんな年に初詣に行くなら、

金運アップにいいとされているような神社も選んでおきたいところ。

特に『山神社』のような大山津見神や、

金山彦命(かなやまびこのみこと)などのいらっしゃる、

『金山彦神社』など良いですよ！

２０２０年は、庚子(かのえね)の年ですので、

鉱山の神で、荒削りな金の気の神さまである、大山津見神などは、

庚子(かのえね)年には、どぴったりな神さまでいらっしゃって、

なんとか都合付けてでも行っておきたい神社です。

ちなみに、また別の機会にでも書きますが、

２０２０年の初詣の時に、干支の子(ね)の置き物買うなら、

以上の理由で、『金色の子(ね)』の置き物を買うことをお忘れなく！

金の気を、普段からキツく感じて相性の悪い方の場合は、

あまりよくない場合もありますが、

普段からわりと、金色とかも好きで、

金が好き！って感じている方は、金の気とも相性良いはずですので、

そんな方は特に、木彫りとか、陶器や水晶ではなく、

ゴールドのデザインとなっている干支の置き物、

『金色の子(ね)』の置き物を選んでおきましょう☆彡

木の気や土の気と相性の悪い方は、

木彫りの子(ね)の干支の置き物や、

土器のような子(ね)の干支の置き物を意気揚々と買って来て、

お家の中心の居間などに何気なく飾っていたら、

その１年間いったいどんなことになっちゃうでしょう？

せっかく神社に初詣のお参りに行っているの行っているのに、

わざわざ金運を下げる置き物預かって来てもしかたないですものね。。

それではちょうど、

以前に『御金神社』のこと書いた記事があったので載せておきます☆彡

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『今日の吉方位！』を見ると、京都方面が開運方位の吉方位になっていた日があります。

この日の暦は、天地開通して隅々まで光がゆきわたる『大明日』に、

十二直の万事建て生じる日の、建(たつ)からの『建築吉日』。

そして、天の恩寵の『天恩』と、

神社参拝にも大吉日の、『神よし』という日でもありました。

またまた神社参拝の激烈☆彡開運日和な日^^

こんだけ大吉日が重なっている日に、開運吉方位へ行って、開運UPなことするだなんて、なかなかの必勝体制だと思えませんか？笑笑笑

ぼくは単純なのでそう思えてしまうのですが。笑

北東の吉方位は、『限界突破』に良い方位

そんなわけで日帰りで吉方位巡りしようと思って、

今回もその近辺をいろいろ探したところ、

『御金』と書かれた不思議な神社が。。。

調べてみると、小さいながらも、けっこう有名で、お金に関しての開運神社スポットなどの雑誌などでは、島根の出雲大社などの名だたる有名な神社と肩を並べて、ペスト１０にちょこちょこぶっ込まれて紹介されてる神社がありました。

というわけで、激烈☆彡開運神社。

京都『御金神社』(みかねじんじゃ)

２０１７年の夏に行って来たんですけれど、祀られているのは、

金山毘古神/金山彦命(かなやまびこのみこと)

天照大神

月読神

金山毘古神/金山彦命(かなやまびこのみこと)さまは、

古代日本神話の神産みの時に、伊邪那美が火の神であるカグツチを生んだ時に大やけどをおってしまい、その時に苦しみながら吐き出した嘔吐物から生まれた神さまであるそうです。

日本の神々のもの凄く素晴らしいところは、あらゆるものから神さまが生まれて来ているというところにもあります。

火の神であるカグツチを生んだことで、伊邪那美(いざなみ)が死んでしまい、伊邪那岐(いざなぎ)は、なんとかあの世の黄泉の国から連れ戻そうとして、黄泉の国へと行くのですが、岩の隙間越しに話してた伊邪那岐から決して『決して岩戸を開いて私を見ないでね』と言われていたのにも関わらず、伊邪那岐が岩戸を開いて、伊邪那美の姿を見てしまうんですよね。

すると伊邪那美はすでに黄泉の国に犯され、顔や身体も腐敗して、醜い姿となってしまっていて、そのことで激怒されて、伊邪那岐は逃げ帰って来ます。

その逃げている時に自分の身体の穢れを落としながら、どんどん神を産み出してゆき、なんとか逃げて、川の中で禊払いをしている時に、左目を洗って天照大神が、右目を洗って月読神、そして鼻を洗って素戔嗚神を産み出したとされるエピソードが伝えられているのは有名な話し。

ただそういった汚れや穢れ、金山彦神に関しては、嘔吐物からの神さまですので、ハッキリ言って汚いんですけれど、そんな一見、見たくれが醜く、汚いもの汚らわしいものでさえ、

神の息吹は芽吹いてて、万物は神々の荘厳な光に満ちているんだよ。

といったことを教えてくれているようにも思います。

それが金山彦神の凄いところ。。。

庶民の味方！

だから誰にでも優しくって、ひとの痛みをよく知っていて、すぐに御利益あるのかも？笑

そんなわけで金山彦神は、一緒に生まれた金山姫神とともに、鉱山を司り、鉱業や鍛冶、剣や鏡や鉾や鍬など金属の技工を守護する神さまとして有名です。

が、しかし。

金属専門の神さまだと思われがちなのですが、なんだかんだでお金も金属ということで、商売繁盛や投資や宝くじやら厄除けやら成功やら開運招福などなど、お金に関することも全般的に守護して下さっているという大変太っ腹な神さまなんですよ

以前、別の神社で、金山毘古神を祀る、金山彦神社へ行った時も、びっくりするほど早く臨時収入などがあったので、この神社もスゴイんだろうなぁ～と思ってGoogleマップで御金神社見つけてレビュー読んでたら、参拝したら出世したとか、営業成績上がったとか、宝くじが当たったとか、通うようになったら商売が軌道に乗るようになったなどなどの体験レビューがたくさん書かれていました。

中に入るとこんな感じ^^