▶︎前回の続きです
幼少期の私が
ずっと遊んでいたかったから
結婚を回避していたなんて
衝撃的でした。
遊ぶためなら
たとえ人に迷惑かけようが
人に嫌われようが
手段を選ばないのも
呆れました
大人の私は
「嫌われるのが怖い」で
苦しんでいたので
『遊ぶために嫌われるやり方』
を直すためにまずは
『遊びたいのを直す』
ところから始まりました。
遊んでばっかりいると
生じるデメリットを
しっかりと幼少期の自分や
無意識に教える作業をすると
徐々に『遊びたい』が
減っていきました。
さらに遊ぶために
嫌われようとするやり方は
おかしな事だというのも
幼少期の自分に教えました。
そしたらもう
嫌われる必要が
無くなってくるので
私の心の中にずっとあった
「嫌われたらどうしよう」が
無くなったんです！😆
これは私にとっては
とっても大きな変化で、
連動してこれまでの自爆グセや
被害妄想も全くなくなったんです。
この頃には吃音も
勝手に無くなっていました😊
さらに仕事でも
大きな変化がありました！
努力したぶん、
必ず成果が出るように
なったのです！
そして以前の自分からは
考えられないような、
きちんと評価を得て
管理職という責任ある
仕事を任されました！
最初は不安もありましたが
肝心な時に出てきていた
偏頭痛ももう
顔を出さなくなりました。
今までの私は
遊ぶために責任から逃れ
変な症状まで引き起こして
いたので、
何もたいした事を
経験していなかったのだと
いうことが徐々に分かりました。
コツコツ努力を重ねても
何も実らず
すぐに責任も何もない
ラクな状況になっていました。
なのできちんと責任を負い、
努力と実力をつけ
その結果得られた
評価や達成感が
こんなにも
深みのあるものだとは
知らなかったのです。
まさに子供の自分は
目先のラクさや楽しさしか
知らなかったんだなと。
さらに幼少期の自分には
結婚して家族を待つことによる
責任や得られるメリットを
しっかりと教えていきました。
そしてなんとなく
心の中で理解できたかな？
という感覚が出ていた頃、
さらなる変化が
でてきたのです！
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