次男、3歳4ヶ月。
最近の様子と発達センターのフィードバックなどをまとめてみます。
3語文を話し始めた
「ママ ここ すわる」
とかそんな程度ですが、3語文が出てきました。2語文はかなりバリエーション増えました
粘土に触れるようになった
触感が過敏な次男は、スライムや粘土が触れませんでした。クレヨンですらギリギリ。それが保育園と民間療育のおかげで、粘土にさわれるようになりました
変化には対応できる
進級に伴い色々変化があるのですが、保育園側では園児が混乱しないように少しずつ変えていってくれます。
リュック登園も、
上履きも、
多分先生方は要注意人物として次男の対応に当たってくれようとしていたのだと思いますが、予想に反してどちらも難なくクリア
更に、お部屋のお引越しもコットでのお昼寝も全然大丈夫だったそうです
コットでのお昼寝は以前お世話になっていた定期の一時預かりで使っていたから、慣れていたんだと思います。
言葉の吸収力すごい
長女がよく物の名前を繰り返し次男に教えてくれていますそうするとすぐにリピートして、ホントにすぐ覚える
こどもの記憶力ってスポンジみたい
食にやや変化
これまでテッパンだった焼き魚を嫌がるようになった代わりに、お給食では自分でスープを飲むようになったみたいです。
アンパンマンを好きになって、アンパンマンせんべいをめっちゃ食べるようになりました
人に興味が出てきた
お友達の名前をいっぱい覚えて「〇〇ちゃん」「△△くん」と呼ぶようになり、その子たちのお母さんのことも覚えるようになりました。怒られていることを理解する
今まではやってはいけないことをして怒られても、たまに泣くくらいだったのですが、最近は怒られるとお外に逃げたくなるなるようです
外がダメならベランダ!
保育園でもお教室の外に出たがるそうです
先生がお教室の外にお散歩に連れて行って戻って来ると落ち着くんだとか。

一方で、2ヶ月ぶりに行った市の発達センターでは以下の点を指摘されました。
記号と音の理解が得意なタイプ
ひらがなを覚えていたり、発達センターの先生からシールを6枚渡されて「何枚?」と聞かれて、数えなくてもすぐに「6」と答えたことなどから、そう言われました。
自分と他人との関係性を理解するのが苦手なタイプ
1歳半検診の時から指さしがなく、何か取って欲しいときには人の手を引っ張っていた次男。定型発達児なら私が「あそこにあるよ」と指を差した方向を自然と目で追って物を探したりするのですが、次男はそれもありませんでした。
最近になってようやく指で指した先を目で追うようになりましたが、やっぱりまだまだ苦手でなかなか見つけられない。
それは自分と他人を区別するのが苦手だからなんですって。
未だに直らない逆手バイバイもそのせい。
加配を付けた方が本人にとっても先生にとってもいいと思う
これは私から「加配付けた方がいいと思いますか?」と聞いたときのお答え。発達センターの先生が保育園に様子を見に行って、担任の先生ともお話し下さったので、加配について聞いてみたんです。
そしたら発達センターは加配についてはノータッチなんですって
連携取ってくれるものだと勝手に思ってました
…ホントこの辺りよくわからん



でも発達センターの先生によると「次男君は話を聞いて自分から指示を受け取りに行くことはまだできないし、もう少しで自分でできる!っていう時に先生がクラスに2人しかいないと手伝ってもらえない」などの理由で加配をお勧めされました。
年度末も年度末で今さら感半端ないのですが、この件についてお忙しい中保育園で面談の機会を設けて下さったので、今度行ってきます
