かかりつけ婦人科を変えました。 | 歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

歳の差3きょうだい母は乳がんサバイバー

中1長男、小4長女、2歳次男を育てるフリーランスのワーママです。
2024年3月、46歳で乳がんが見つかりました。
浸潤性乳管癌ⅡA/ER:+/PgR:+/HER2:-/Ki67:12% →リュープリン2年&タモキシフェン5〜10年

面談Weekで今日は兄姉ズともに早く帰って来る〜笑い泣き夏休み、目前です!!



次男を帝王切開で出産した時に、手術台の上で
「子宮腺筋症ですね」
と言われ、


産後半年くらいからジェノゲストで生理を止めたり、出血量を減らすためにピルを飲んだりしていました。


私の乳がんはエストロゲン受容体Maxだっため、今となっては辛い生理から逃れるためのこれら処方が乳がんを育ててしまっていたのかもしれません。(過去を悔やみそうだから詳しく調べたくない…)

その後、ガンの術前検査で子宮筋腫も見つかった(あるのは知ってた)ため、
「婦人科へ行ってこの子宮筋腫の治療をどうするか聞いてきて!」
と、この大学病院以外の婦人科へ行くよう言われ

本来ならこれまでピルを処方してもらっていた婦人科へ行くべきなのですが…

もうとにかくそこの先生がモゴモゴ何喋ってるか分からないし、誰に聞いても評判が悪く、ホント空いてる以外は何もメリットのない婦人科だったので、かかりつけ医を変えました真顔


結果、とっとと主治医変えときゃ良かった。


今お世話になっているのは、誰に聞いても評判の良いおじいちゃん先生。
ハキハキ喋ってくれて、質問にもちゃんと答えてもらえる!

そして、お薬手帳で私が処方されていたピルを見て
「僕だったらあなたの年齢の人にこのピルは出さないな」
不安ハッ

出されるがままに飲んでいたので、ピルにそんな違いがあることすら知りませんでした…魂


乳がんの治療をする間の子宮筋腫の治療については

「このくらいの子宮筋腫は手術しないから、経過観察でいいでしょう。今は乳がんの治療優先して!また秋くらいに検診でおいで」

と言って頂きました。



リュープリンを始めるにあたっても婦人科の先生に確認取ってきて、と乳腺外科の主治医に言われたため先週も婦人科に行ってきました。

「乳がんの治療とは使い方も使う量も違うけど、婦人科でもリュープリン使うから大丈夫だよ〜」

と言って頂き、安心してリュープリンを始められましたニコニコ


更年期症状が辛くなったら婦人科で漢方処方してもらうように言われてるし…ぶっちゃけ、乳腺外科と婦人科で情報連携して下さると大変助かるのですがねチュー


電子カルテ情報共有、活用へ法案 政府、25年に提出方針


↑これ早く頼む笑い泣き


まぁ、でも信頼できるかかりつけ医がいるのは心強いことですキラキラ