相変わらず出血過多の生理も既に産後3回目

パンツタイプの介護用おむつの安心感が半端なく、もう生理中は手放せませんヨ…。
帝王切開後の手術台上で告げられた子宮腺筋症↓、治療のため産婦人科にはもちろん行きたいんだけど、生後5ヶ月の赤ちゃん連れて産婦人科ってさ…色々と無理じゃないですか?
自分の治療のために赤ちゃんを連れて病院へ行くというそもそものハードルの高さに加え、
産婦人科って不妊治療の人もいらっしゃる訳で。もう2歳3歳くらいの子ならまだしも、ベビーカーで5ヶ月の赤ちゃんって…ちょっと。
妊娠したくて同じ病院でタイミング見てもらってた数年前にもしそんな状況に出くわしてたら、心穏やかではいられなかっただろうなと思うんですよ。
だから産婦人科へ通うことも見越してボランティアさんをお願いしたのに、
せっかく次男の扱いに慣れたボランティアさんは3月末でボランティア終了となってしまい、産婦人科へ行こうにも預け先がなくなってしまいました。
そしたら私の整骨院通いの間、次男の面倒見るよ〜!と言ってくれていたママ友さんが、仕事お休みだから見ようか?と声をかけてくれて!
お言葉に甘えて、整骨院の代わりに産婦人科へ行かせてもらいました

で、久しぶりの内診台(!)に上がりましたら、相変わらずボソボソ話す先生が
「えー、腺筋症の症状はないんだけとなぁ」
「ここに筋腫はあるね」
え、また子宮筋腫?!
5ヶ月前に子宮内キレイになったばっかりじゃないの?早くない?!
腺筋症だけなら低用量ピルでもいいらしいんですが、筋腫もあるのでホルモン治療の方がいいかな、とボソボソおっしゃるので
1ヶ月ジェノゲストというお薬を飲んでみることになりました。

副作用で不正出血があるかも、という以外は相変わらず詳しい説明をしてくれないので、自分で調べてみましたら
- 薬を服用すると、排卵がなくなる=生理がなくなる=妊娠もしない
- 閉経まで長く服用する薬
- 更年期障害に近い症状が出ることもある
とのことでした。
こちらのPDFも分かりやすかったです。
無事次男が生まれてくれて、3人の子供たちに恵まれたから、すんなりこの薬を飲むことを受け入れられました。まぁ、今年45歳で閉経も近いしな

また1ヶ月後の様子も報告します
