今月初めに母子保健センターから電話があり、
「また来てみませんか?」
とのお声掛けに、もしも抗がん剤始まったらしばらく連れていけないな…と思い、発育相談に次男を連れていきました。
私の誕生日に!

いや、しかしこれ↓が1年前って、時間の経過がめっちゃ早いな

1年も経ったのでね、できることはめちゃくちゃ増えてますよ、そりゃ。
でも、
- 聞いた言葉の繰り返し(オウム返し)が多い
- その聞き取った言葉も正確に発語できてない
点から、療育で言語聴覚士に診てもらった方がいい、と勧められました。
でしょうねーーーー

すっかりブログに書くの忘れてたみたいなんだけど、実はこの頃↓に
「子供だけならそちらでお話聞いてもらえると思うんですけど、夫もなんです。どこで相談に乗ってもらえますか?」
って。
離婚問題になったときもそうだったけど、使える行政サービスは全部使う

そしたらとある公共施設を教えて頂きまして、発達障害がご専門の方と面談してきたんです。
1時間の面談を掻い摘みますと、
夫:これまでのエピソード(耳からの情報伝達が上手くいかない、共感性が全くないなど)から「ASDの傾向がある方でしょうね」とのこと。「これまで家庭のことは奥様がほぼカバーされてきたんだろうな、というのは想像できます」「こういう人に悩みや愚痴を言っても全く共感してくれませんから、奥様はそのような存在を外に求めて下さい」「大事なやりとりはLINEでされた方がいいです」などとアドバイスして頂きました。
長男:父親からの遺伝が多いため、その傾向があるのでしょう。今は上手くコントロールできている印象なので、何かあればスクールカウンセラーさんに連絡・相談。
次男:長男と同じく遺伝要素あり。未就学児の間は各分野の専門家に手厚く見てもらえると、療育を勧められる。
と、このようなことがあったので、今回の発育相談の先生にもこのことをお伝えしたんですよね。
そしたら医者じゃないから診断はできないけどね、と前置きした上で
「うん、私も次男君は軽度の自閉(スペクトラム=ASD)かな、と感じてました」。
「お母さん、よく勉強してるね!」と私がある程度知識を得ていて、次男の発育の遅れを受け入れていると分かった上で、やっと口にしてくれた印象。ダメージ大きいもんね、防御力ゼロの人には言えないよね。
近隣の保育園・幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校などで軽度〜重度までたくさんの発達障害児と関わっている人が、軽度と言ってくれたことは、私にとっては逆に安心材料になりました

遅かれ早かれ必要な気はしていたけど、いよいよ療育か〜と思ったら、やっぱり初回面接3ヶ月待ちだよね

あー、それまでに次男ペラペラ喋り出したりせんかな
