こんにちはー
ほみです
先週金曜日の朝に
母方の祖父が亡くなり、
この土日はお通夜と葬式のために
兵庫に行ってました
1歳をずっと抱っこして
新幹線乗り継いで
家から3時間・・・
移動、着替え、式、
ご飯食べさせたり
寝かしつけしたり・・・
大変でした
タイトスケジュールでの
旅行というか移動は
きついですね
おじいちゃんに会ったのは
最後は5年前。
娘が生まれてしばらくしたときに
福岡にきてくれたから
そこで数時間だけ会えたんです。
普段は遠方だから
なかなか会えず、
ずっと
「会いに兵庫に行きたいな~」
って話は旦那としてたけど、
コロナ禍で会いにいけず、
コロナが落ち着いたと思ったら
私が妊娠していてまた行けず、
出産してしばらく経った頃には
すでにおじいちゃんの体調は
だいぶ悪くなっていて、
慌てて会いに行こうとしたときも、
「今は来てほしくない」
と拒否されて
せめて今年の夏か来年には行きたいな、
と思っているところでした。
最後に会ったときは
まだまだ身体もふっくらしていて
歳は取ったものの、
私の記憶の中のおじいちゃんでしたが、
棺に入ったおじいちゃんは
別人のように痩せていて、
この数年間で
こんなに変わってしまったんだな・・・
とショックでした。
ときどき電話をかけたときの、
「おお、みほちゃんかぁ」
という声は
今でも鮮明に聞こえてくるし、
リビングの座椅子に座って
テレビを見てる姿や
古いパソコンをずっといじってる姿が
とても懐かしく思い出されます。
最期に会いたかったなぁ。
2人目のひ孫も見せたかった。
おじいちゃんが亡くなってしまって
ああもうこの声を
聞くことはないんだな。
もうおばあちゃんちに行っても
あの座椅子に座ってる姿は
もう見ることは出来ないんだな。
と思うととても寂しくて
小学生のころ、
毎年夏休みに
母と弟と3人で新幹線に乗って
おばあちゃんちに行くのが
大好きだったんです
夏の暑い中、
子どものころの
とても大事な時期を過ごした、
大切な思い出
私たちはもう大人になってしまって、
当たり前だけど、
過ぎ去ってしまって
もう二度と戻らない時間
を感じさせられて、
それがすごく切なかった。
今1歳と5歳の子どもたちも
いずれ大人になって
親元を離れていくし、
私たちも、親も親戚も周りの人も
時を重ねていけば
いずれいなくなっていってしまう。
私たちは
今を生きることしかできないから、
やっぱり今を、
毎日、毎瞬、
とても大切に生きていきたいな、
と死を通して強く思います。
忙しさに流されるのではなくてね。
自分で決めて
時間を使って
やりたいことをやって
たくさん遊んで
たくさん経験して
大好きな人と過ごして、
不満やゆううつな気持ち、
未来への不安とか
そういうのじゃなくて、
幸せ、満足感、
未来への希望、ワクワク、
そんな素敵な感情で過ごす時間を
できるだけ増やしていきたい。
「何のために生きてるの?」
と聞かれたら、
私は
「幸せになるために生きている」
と答えます
自分を幸せにしたら、
家族、周りの人、みんなを
幸せにしていくために
生きています
幸せと向き合って
日々生きています。
これからももっとそうしていきたい。
もっと今をより良く生きることに
貪欲に、自由に、楽しみたい
そう思いました
おじいちゃん、今までありがとう。
ではでは〜
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