①はこちら

 

 

 

こじらせを卒業するための

はじめの一歩は

『自分を知ること』。

 

 

 

 

次のステップは、

今月のaimindのテーマ

 

自分を認める

 

です。

 

 

 

 

 

こじらせていると、

とにかく今の自分が嫌い。

 

 

それか、

今の自分の状況が嫌い。

 

 

でしょ?

 

 

 

 

私は自分の状況が嫌いで、

自分を可哀想だと思ってた笑

 

 

 

 

 

だから変わりたいんだと思うけど

どちらも自分が招いてる。

自分が作り出している。

 

 

 

 

そして、変わるには

それを認めて、受け入れるしかないんです。

 

 

 

認めない限り、

客観視出来ないので

変わるための正しい手順が踏めないの。

 

 

 

 

認めることを昨日の記事では

『前向きに諦める』と書きましたが

 

前向きにならないなら

「めっちゃ嫌だけど」でもいいと思う。

 

 

 

 

 

めっっっちゃ嫌だけど

仕方ない、認めよう・・・

 

 

でもいいと思うよ。

 

 

 

 

そんな簡単に突然

自分の嫌いな部分に対して

ポジティブになれないもんね。

 

 

 

 

 

ノート書いている人は、

今までのノートを見直してみたら

癖が分かってくるよ。

 

 

 

 

結婚してないことや

彼氏がいないことを

いつも書いている人もいるだろうし

 

 

 

いつも親の愚痴になってる人もいる。

 

 

 

職場の先輩の悪口が多い人もいるし

 

 

 

人に「嫌われたんじゃないか」と

毎日怖くなってる人もいる。

 

 

 

 

 

いわゆるコンプレックスだったり

 

そうじゃなければ

他責思考だったりするけど

 

 

 

今の私(の状況)の

ここが嫌い!嫌!

 

でも、これが今の私(の状況)なんだね。

 

 

とノートに書いてみて。

 

 

 

 

やってみると分かるけど、

頑なに認めない(見ないようにする)

という方がきつくて、

 

 

認めちゃうと、

結構スッキリする。

 

 

重荷がちょっと軽くなる気がする。

 

 

 

軽くなるから、

じゃあどうしたらいいか。

という解決方向に頭が向き始めます

 

 

 

 

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Millieってこんな人ラブラブ 

高橋あいさんのメソッド『aimind公式コーチ』。

東京都在住。 元大手企業の総合職会社員。

6歳時に父の転勤でアメリカ・カリフォルニア州に移住。

渡米3日目で現地校に放り込まれ、半年で英語をマスター。渡米時・帰国後の言葉と文化の壁との格闘の末、『日本とアメリカのいいとこどり』なメンタル・考え方を構築。

一方、家庭は幼少期より両親が不仲、ストレスに耐え続けた結果20代半ばで「うつ」と診断され、3年ほどの強制休止期間を経験。現在は完全復活を遂げ、両親との関係も円満。夫婦生活も『一切頑張らずに愛されている妻』と言われ、毎日笑って暮らすが、全て長年のこじらせ期間を克服した賜物。その経験で、両親・夫婦・恋人・友人・仕事等 人間関係全般に悩む女性のサポートをしている。さらに詳しく読む(続きはこちら)