私は以前、国立大学で
障がい学生の支援コーディネーターをしていました。
 
 
この時は、Wワークで
自営業と一緒にやっていました。
 
 
大学に通う障がいのある学生は
例えば、車いすの肢体不自由な場合や
弱視や聴覚障害の学生など様々。
発達障がいも一定数いました。
 
 
大学での本格的な支援が
日本で始まったばかりの時代でしたので
全国的に大学がどう取り組んでいるのかも
情報共有していました。
 
 
すると知的障がいの学生が
わずかですが他の大学にちらほら。
 
 
うちの子は、絶対大学はない
と思っていた私の世界観が広がりました。
 
 
その時は、子どもが小4だったので
そうはいっても現実味はなかったですが。
 
 
親が絶対ない、と思い続けると
そういう選択肢はなかなか
知的障がいの子からは出てこないし
否定されたら、諦めてしまうかも。
 
 
だけど、もしかしたら行けるかも?
と思っていれば、その時のために
今できることを逆算できます。
 
 
子どものやりたがっていること
得意なことの才能を伸ばすのと一緒に
学費もちゃんと準備しておきましょう。
 
 
私は才能は伸ばしたけど、
学費は貯めてなかったんです。
 
 
元夫から約束の学資保険をもらえず
正直めっちゃ困りましたからね~。
なんとか、乗り切ったけど爆  笑
 

 

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