東京ゲゲゲイは、ダンサー及び演出家の MIKEYが結成した日本のアーティストグループ。
元々はメンバーを固定せず「バニラグロテスク」などの名称で活動していましたが、2013年に、テレビ東京系列の深夜番組『DANCE@TV』でのダンスコンテスト DANCE@HERO JAPAN 5th SEASONに挑戦するべく、MIKEYのダンススタジオの教え子であったBOW、MARIE、MIKU、YUYUの4人を集めて正式に結成されました。
様々な分野で活動してきましたが、2022年7月1日~24日の卒業公演を終えてBOW MARIE MIKU YUYUの女性4人は卒業となりました。 これからは、MIKEYのソロプロジェクトで活動していくそうです。
「ロッキー・ホラー・ショー」でのパフォーマンスが気になって、単独公演を見に行ったのがこちら。
2020年公演
斬新なステージをたっぷり楽しみましたよ~~!
残念ながら、女性メンバー4人が卒業ということで、ラスト公演を見てきました。
今回も2時間半ノンストップ!の公演。
各々のソロあり、VTRパートは、
「最後にmikeyさんとやりたいこと」
YUYU ⇒私の絵をかいてもらいたい
MARIE ⇒今までの衣装をリメイクして1着作りたい
MIKU ⇒振付を2人で考えてMVを作りたい
BOW ⇒先日生まれた子どもの為に歌を作ってほしい
4人とも、とても素敵なVTRでした。
ダンスの実力、個性的な振付、奇抜なメイクと衣装、ダンスだけでなく歌も歌えるし、ラップもできる。
なかなかのスキルを持ち合わせたグループだと思いますが、今一つブレイクできなかったような感じがします。
プロデュースも自分たちだけでやっていたからかな。
もっと世界的に注目されても良かったんじゃないかと思うんですが残念です。
これは定番!ゲゲゲの鬼太郎
こうやってソロでも歌えるし
芝居仕立てだったり
こういう反骨精神はちょっとBTSに通じるものがあるかな。
2013年デビューってところも。
ある程度、やりたいことはやり尽くしたって感じなのかもしれません。
それぞれ実力のある方たちなので、これからも各方面で活躍してほしいなと思います。