「日韓合意の後の今でも安倍総理を擁護する自称保守派が相変わらずいるようです。しかし一歩考えを進めてポスト安倍について論考させて頂きます」
『安倍さんの代わりは誰がいる？の答えを教えます！』
安倍さん以外に誰がいる！って本当に聞き飽きましたよ。と呆れているお方は、発信力強化の為に以下のリンクをクリックにてご支援お願いします。
『補正予算にも内閣の正体が見えます』
安倍政権は、昨年末の日韓合意に続き、先日成立した補正予算でも、チャイナの緑化事業に９０億円を支出する事を決定しました。本来なら野生化したヤギに荒らされて環境破壊が進む尖閣諸島の緑化に９０億円支出すべき状態です。日本国民ではなく外国勢力に、ひたすら奉仕する安倍政権の姿が見て取れます。
『安倍支持者からの聞き飽きたコノ台詞』
ところが日韓合意の有り得ない妥協を見せつけられても、未だに「安倍さん以外に誰がいる？」という莫迦な意見を流布する連中がいます。河野太郎や村山富市を超えた売国モンスターになった安倍総理を見てもコノ台詞が出て来る理由が解りませんが今回の稿では、一足早く安倍総理退陣後のポスト安倍を論考します。
『安倍総理退陣後も闘いは続く・・・』
安倍総理が、最悪の政策を打ち続けているのは事実ですが、ポスト安倍総理についても、最悪を脱するだけで悪い状態は続きます。財務省の工作員である谷垣幹事長、グローバリストの石破茂、中韓の手先である二階など、ロクな人間がいませんが、消費税を増税し移民を入れ日韓合意の安倍総理よりはまだマシです。
『政治との関係の正常化』
安倍総理を見ていて感じるのは政治家に甘い顔をするとロクな事が無い点です。尖閣の実行支配は大幅に後退、消費税は増税し経済は低迷、株価維持の為に年金基金が投入され、事実上の移民政策が行われ、日韓合意で、河野談話以降の日本の歴史問題での名誉回復運動も総て破壊されました。総ては安倍総理の決断です。
『安倍政権で尖閣諸島の実行支配が弱まる』
私が非常に危惧している点は尖閣諸島の実行支配が安倍政権下で著しく低下している点です。民主党政権下では国会議員が島の近くに行く事も可能でしたが、今では中国公船に拿捕されると海保に注意される有り様です。日中の揉め事に巻き込まれたく無い米国の意向の通りに安倍総理は動きますが、米国を恐れ過ぎです。
『日韓合意で証明、安倍政権は外交が特に酷い』
チャイナの外交政策の特徴は、徐々に徐々に覇権を広げている点です。このままでは、尖閣は韓国に竹島を不法占拠されているのと同じで、チャイナに実行支配されてしまうでしょう。米軍基地を置き安全保障を依存する外交の基本的に姿勢が問われるのと同時に、安倍外交がいかに酷いか尖閣問題だけで十分解ります。
『政府がダメなら国民が声を挙げるべき』
仮にですが、尖閣の漁業活動を行っていた水島総氏が、安倍政権に対し訴訟などを行い、漁業活動を認めさせていれば、ここまで酷い事にはならなかった可能性もあります。つまり占領基本法である日本国憲法下で、安全保障の基本を理解していない日本政府に代わって、国民が批判の声を挙げる事が極めて重要なのです。
『強い売国奴より弱い売国奴』
しかし現実には偽装保守の安倍総理がいる事で、保守派の政府に対する圧力が弱まり結果的に売国・亡国政策が急速に進んでいるというのが、第二次安倍政権で発生した事の総てです。逆に言えば、総理大臣が誰か関係無く、国民が行うべき事は、いつでも一緒という訳です。アベ擁護が非常に害毒な理由は正にソレです。
『現実を見据えた正論を説く事の重要性』
次の参院選挙で自民党を大敗させて捻れを作り安倍総理を退陣に追い込むのは、国を想う良識派の務めですが現実は厳しいです。恐らく今後三年安倍政権が続く可能性はかなり高く、逆に考えれば不本意ですが安倍総理は後三年は安泰なのです。強烈なアベ批判を行っても全く問題ない事を、アベ信者には伝えたいですね。
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『以下資料篇：戦地売春婦問題に関する日韓合意関連資料』
１.第一次安倍政権の米連邦議会決議での安倍総理の失態
「慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷（産経新聞2007年4月）西尾幹二」
２.日韓合意に対する海外での見方について
『慰安婦問題日韓合意に関するAJCNの見解2016年1月2日山岡鉄秀代表』
「慰安婦問題日韓合意をどう報じたか？日本人が知らない歴史戦完敗」
「江川 純世：日本人が知らない慰安婦問題に関する日韓合意の意味 」
３.昨年１２月２８日、ソウルでの日韓合意の岸田外相発言詳細
「資料引用元：産經新聞【日韓外相会談】 共同記者発表全文」
４.昨年１２月２８日、日韓合意を受けて安倍総理の発言
「資料引用元：産經新聞【日韓外相会談】安倍首相発言全文」
５.日韓合意に対する参照すべきブログ記事
「参考ブログ記事：河野談話より遥かに深刻な日韓慰安婦合意」
「参考ブログ記事：安倍カルト撲滅運動 第一部」
６.慰安婦ではなく、戦地売春婦を使う理由について
「参照記事：コリアン・プロスティテュート・プロブレム」
７.日韓合意の背景としてのアメリカの意図
「参照記事：第3次アーミテージ・ナイレポート（21012年）」
「参照記事：【状況確認】安倍カルト撲滅運動【アーミテージの犬】」
８.国会での性奴隷否定後も性奴隷を使い続けるメディアと抗議しない政府
「参照記事：ジャパンタイムズ慰安婦は性奴隷が社の公式見解と宣言 」
９.日韓合意撤回の署名サイト
「宛先： 安倍晋三内閣総理大臣 日韓合意に絶対反対します！」
「デビッド・ボウイ／I'm Afraid of Americans」
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