愛知・名古屋を探訪す その3 名古屋城編 雨のお城は静謐でした 異国情緒の官庁街に驚く
雨の名古屋城へ向かいました。地下鉄名古屋城駅で驚いたのは 異国情緒たっぷりの、名古屋市役所と愛知県庁でした。中国を思わせられる緑の屋根でした。ここは日本なのか? 名古屋市役所は、1933(昭和8)年に、平林金吾の設計を 基本に建築された重要文化財の建物です。 塔は、名古屋城の天守閣をイメージしているとか・・・。 (次の機会があれば、市役所内を探訪したい・・・嗚呼)名古屋は、個性が無くなりつつある各地の県庁所在地とは 一線を画した、独特の文化があるように思いました。金シャチ横丁を通り抜けて、 名古屋城へ向かいました。加藤清正の石曳きの像がありました。 天守閣の石垣普請を任された加藤清正が 運んでいる巨石の上に乗り、 音頭を取ったという故事の像です。家康は、豊臣方への備えとして、1610~1615年にかけて 名古屋城を、清正などの大名に命じて建設されました。1945(昭和20)年の名古屋大空襲で、 国宝だった天守閣は焼失しました。1959(昭和34)年に、現在の天守閣が再建されました。鯱(しゃち)は、空想上の生き物で、水を呼び、 火除け、火事除けの呪いです。創建時の「金の鯱」は、慶弔大判1940枚分の金が 使われたとか・・・。現在、天守閣は、耐震性が弱いことから、 公開されていません。その代わり、2018年(平成30)年に、 「本丸御殿」を再建し、公開しています。「本丸御殿」は、入場制限がありました。中は、豪華絢爛、贅を尽くした建物です。 (過去の記録から、当時の技巧を使って、忠実に 再現したそうです。 総工費150億円かかったそうです。 ちなみに、東京スカイツリーは600億円だったそうですから やっぱり、愛知名古屋は、お金持ちの土地柄です)見事な彩色された大きな欄間、金屏風、金襖など 秀吉の「金の茶室」に対抗したのかもしれません。城内には、コスプレお侍さんが、いました。金シャチ横丁には、 実物大の鯱がありました。水飲み場があったのですが、飲みませんでした・・・嗚呼。他にもたくさん見所があるのですが、 晴れて、時間があれば、探訪したのですが・・・。妻 「アナタ~! 熱田神宮へ行くわよ!」晩秋の落ち葉が、お堀端を染めていました。************* その4 へ続く ******************