野暮用で、ブログ更新できなかった・・・トホホ。
12/14 2回目のドクロマンだった。
ウィンタースポーツ編 カーリングだった。
カーリングは、私の好きな、よく見るスポーツです。
カーリングが好きになったきっかけは、
隠れた日本映画の秀作「シムソンズ」です。
北海道常呂の女子高生たちが
カーリングで成長していく青春映画です。
この映画では、大泉洋が良い味を出しています。
是非ご覧ください。
そして、ちょうどこの頃、
特に女子チームのカーリングブームが始りました。
ルールは単純?なんですが、
選手の心理が、技術に大きく影響し
アイスコンディション判断、頭脳戦を駆使して
時に、運にも左右されるスポーツです。
「氷上のテェス」と言われます。
(スポーツは、陸上競技、サッカーのような
ルールが単純なほど面白い気がします。)
私がカーリングを観ていると・・・
妻 「アナタ~!
氷に石を投げるだけでしょう。
どこが面白いのよ?」
私 「面白いって・・・
見れば分かるよ・・・」
妻 「見ているだけで、寒くなるわ。
寒いスポーツ嫌いなの」
(毛細血管が細く、酷い冷え性の妻なうえに
囲碁将棋が苦手な妻です。
カーリングの面白さは、絶対に理解できないでしょう・・・嗚呼
なお、妻が、基本的に、スポーツが好きでない理由は
「負けた人の悲しむ姿を見たくないのよ」
心根の優しい?妻です・・・)
12/15 怪獣ステップ ワンダバダ エレちゃん
このシリーズは3回目です・・・トホホ、嗚呼
ウルトラセブンのエレキングがモデルです。
エレキングは、ウルトラマンシリーズでは
人気怪獣で、各シリーズに、何度も登場しているそうです。
私が、幼い頃に見た印象は
突き出た両耳がクルクルまわり、
最後は、何分割に切断されたことが残っています。
ダルメシアン犬か、牛のホルスタインを
イメージしたのかなあ・・・。
ウルトラマンシリーズの素晴らしさは、
怪獣のデザイン、バリエーションの豊かさです。
外国の怪獣をみても、ウルトラマンシリーズ怪獣の
発想の豊かさ、奇抜さ、美しさは、
抜きんでています。
結果、仮面ライダーなどの後発組の怪獣たちは
どうしても過激な奇抜さ、装飾、非対称で
作らざる負えないという枷から
創らざる負えないという運命を
背負います。
(でも、逆に、カルト的な愛好、嗜好を生み出しますが・・・)
円谷プロに言いたい!
ウルトラシリーズの怪獣展を
世界中のミュージアムでするべきだ!
12/16 アイデアの素 「アイデアは、積極的に探さない」
このシリーズ、3回目!!!!・・・トホホ、嗚呼。
アイデアは、探して見つかるものではありません。
しかし、アイデアを考え続けなければ、
見つかりません!
アインシュタインだって、いつも、質量、時間とエネルギーを
考え続けていたから、相対性理論のアイデアが
閃いたのでしょう。
ボーとしてても、アイデアは生まれません。
いつも、頭で考えていることが大切だと思います。
がっ、私のような凡人には、
素晴らしいアイデアは、
降ってきそうもありません・・・トホホ、嗚呼。
こんな私ですが、アイデアというか、
素晴らしい思い付きが生まれる瞬間があります。
明け方、起きる前の、布団中で、浅い眠りで
うつら、うつらしている時です。
(体だだけが休んで、脳が動いて
夢を見ているレム睡眠時かなあ・・・たぶん)
良いアイデアだと興奮するのですが
目が覚めると、忘れてしまう・・・トホホ、嗚呼
枕元に、メモ帳を置いて、すぐに書き残せば
私も、ひとかどの人間になれたかもしれません。
(ありえないか・・・トホホ、嗚呼)
「アイデアは、アイデアを求める人に生まれる」
(でも、往々にして、他人の評価は別なんよなあ・・・トホホ)
海洋堂のこの3日間は、すべて、過去のシリーズものでした。
妻 「アナタ~!
7000円以上も払って、
同じものが出てくるだけじゃない!
海洋堂は、売れ残りを詰めているのよ!
海洋堂を、見損なったわ!」
私 「そんなことはないと思うけど・・・」
妻 「アナタ~!
海洋堂に騙されたのよ!」
私 「まだ、1週間分あるし・・・」
妻の怒りは収まりませんが、
妻も、毎日、何が出るかと気にして
ちょっぴり楽しんでいるのです・・・嗚呼
海洋堂よ!どうにかしてくれ!一発逆転を!
妻の目が覚めるような、華麗なフィギュアを!