子育ての悩みを手放して
ご家族の幸せと自分の人生を生きる
おかあさんを応援します
二級建築士から二児の母、絵本講師、
親子の心理学講座をとおし
累計2,100人のご相談に
乗らせていただいてきました。
現在、心理学をとおして
おかあさんの心が楽になり
子育ての幸せを心から感じられる
カウンセリングを行っています。
子育てのつらさや苦しみを手放し
毎日を温かな充実感で満たしながら
自分自身の夢も叶えていきたい。
そんなおかあさんの理想の人生を
全力で応援しています。
初めていらした方へ
自分に優しい「セルフコンパッション」
概要はこちら↓
https://ameblo.jp/mintomolu/entry-12659926085.html?frm=theme
こんにちは。
親子専門カウンセラーの
岬真由美（みさき まゆみ）です。
いつもたくさんのご訪問をいただき
ありがとうございます
一月ももうすぐ終わり
あっという間に２月がやってきますね。
ここのところ
冷え込む日が続きましたが
どうぞ風邪などに気をつけて
お過ごしくださいね。
今日は
今から数年前
小さな頃の息子が
夢に出てきた時のことを
お話させていただきますね。
なぜそんな話をするかと言いますと
その時の息子は
それまでよく夢に出てきた息子と
違っていたからなんです。
それまで夢の中に出てきた息子はいつも
生まれて10ヶ月くらいで
はかなげで頼りなく
愛しい存在として
守ってあげなければと
いつも腕の中に抱いていました。
そんな息子のぬくもりが恋しくなって
息子が小さかったあの頃に戻りたい…
と夢の中で思うのですが
もう戻れないこともわかっていて
寂しさがこみあげます。
それから
あの時どうしてあんなふうに
怒ってしまったんだろう
もっと優しくしてあげたらよかった…
そんな過去の後悔が浮かんできて
泣きたくなるのです。
でも
そのとき夢に出てきた息子は
やっぱり10ヶ月ぐらいの大きさで
腕に抱いているのは同じなのですが
はかなげなところがなく（笑）
何か頼もしげな
明るいオーラを放っていました。
何と言ったのか
忘れてしまったのですが
明るい声でわりとはっきり
「おかあさん、だいじょうぶだよ。
がんばれるよ。」
みたいなことを言ってくれて
なにか息子から応援されたような
気持ちになったんです。
（10ヶ月の息子がそんなふうに
しゃべるはずはないんですけどね。笑）
それまで
息子が出てくる夢をみた時は
だいたい
息子の小さかった頃に戻りたいと
後悔や寂しさばかり感じて
夢の中で泣いていたのに、
その時は初めて
腕に抱く10ヶ月の息子が
明るく私を
励ましてくれたように感じられて
目が覚めてからも
嬉しさと温かい気持ちに包まれたのです。
とても不思議な感覚でした。
なぜこのような夢を見たんだろう
と考えてみると
きっと
それまでずっと抱えていた
子育ての後悔が薄まって
自分を責めることも減っていって
逆に
幸せな記憶を思い出すようになり
自然に感謝の気持ちも
持てるようになったことで
悲しい夢が温かい夢に
変わっていったのかもしれないな
と思います。
自分の心が変われば
不思議と夢も変わっていくのですね。
私自身の体験のお話でした＾＾
クライアントさんからも
よく、悲しい夢を見るんです
怖い夢を見るのですけれどなぜでしょうか
という相談をいただきます。
夢の分析というところでは
夢占いや
こんな夢にはこんな意味があります
みたいなことも
いろいろ言われています。
でも
ご存じの方もいらっしゃると思いますが
人はなぜ
怖い夢や悲しい夢、嫌な夢を見るのか
科学的な理由がわかってきていますよね。
その理由をお話しすると
クライアントさんも
とても気持ちが楽になられるので
私もほんとに良かったなぁと
いつも思います。
夢にはちゃんと目的があって
私たちを守ってくれているんですよね。
いつかあなたとも
そんなお話ができたらいいなと思います。
ご家族の幸せと
あなたの望む人生を応援しています🌺
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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