子育ての悩みを手放して
ご家族の幸せと自分の人生を生きる
おかあさんを応援します
二級建築士から二児の母、絵本講師、
親子の心理学講座をとおし
累計2,000人のご相談に
乗らせていただいてきました。
現在、心理学をとおして
おかあさんの心が楽になり
子育ての幸せを心から感じられる
カウンセリングを行っています。
子育てのつらさや苦しみを手放し
毎日を喜びと充実感で満たしながら
自分自身の夢も叶えていく。
そんなおかあさんの理想の人生を
全力で応援しています!
初めていらした方へ
自分に優しい「セルフコンパッション」
概要はこちら↓
https://ameblo.jp/mintomolu/entry-12659926085.html?frm=theme
こんにちは。
親子専門カウンセラーの
岬真由美(みさき まゆみ)です。
いつもたくさんのご訪問をいただき
ありがとうございます
先日、久しぶりに
北海道で下宿中の娘と一緒に
夏の北海道を
車で横断する旅に行ってきました。
札幌近郊を出発し、まずは旭山動物園へ。
それから網走監獄を訪れ
天に続く道を通って摩周湖・阿寒湖へ、
さらに登別地獄谷、洞爺湖まで
北海道の大自然を満喫してきました。
今日はさっそく
最初に訪れた旭山動物園のお話を
お届けしますね。
快晴の中
水中トンネルから見えた
空飛ぶペンギン
他にも
シマフクロウ、エゾシカ、えぞひぐま、
トナカイ、キタキツネ…
ガラス越しに目の前を通り過ぎる
アムール虎の迫力も満点!
北海道に住むたくさんの動物を
見ることができました。
野生の動物を
囲いの中で飼うことに対しては
賛否両論あると思います。
でも、地形をそのまま利用した
自然環境の中で暮らす動物たちを
目の前で見ていると
限られたスペースの中でも
動物たちが少しでも快適に暮らせるよう
できる限りの心配りを
されていることが伝わってきます。
園のスタッフの方たちの
動物たちへの愛情をひしひしと感じて
心がちょっと揺さぶられたのでした。
私たち来園者が楽しめる工夫を
たくさんしてくださっていることも
本当に嬉しいですよね^^
水の中で目を開けるホッキョクグマ
は虫類舎の前の道ばたでは
ちょうどアオダイショウの実演が
始まっていて
さわれます、とのことで
さわってみると…
飼育員の方のおっしゃるとおり
柔らかいお財布のようで(笑)
正面から見ると
何とも愛らしい顔なのです。
そしてその日はたまたま
週に一度の食事の日でした。
アオダイショウが
生きたネズミを食するところを
目の当りにして
命を粗末にしないそのやり方に
アオダイショウが
崇高に見えた瞬間さえもあり
人間の方が、よっぽど食べ物を
粗末にしたり無駄にしているよなぁ…
なんて思いました。
他のいきものの命をいただく
私たち人間も
感謝すること
食材を無駄にしないことを
改めて意識しながら
できることをしていけると
いいですよね。
自宅の周りでも
見かけるアオダイショウですが、
生きるために最低限の食事しか
しないこと
命の全てを無駄にせず
自分の身の糧にすること
こちらから攻撃をしない限り
嚙まれることはまずないくらい
おとなしいことも知って
今までの「ヘビは怖い」に
「親しみ」と「尊敬」が加わりました。
でも
家の近所でいきなり見かけたら
やっぱりビックリして
逃げるかもしれないですけれどね。笑
今回久しぶりに動物園で
色々な生きものを間近で見たり
直接触れ合って感じたのは、
この地球上に存在する
たくさんの生きものたちが
私たち人間と同じように
歩いたり、食べたり、
けんかしたり、遊んだり、
子育てしたりしているけれど
違うのは
常に「今」を生きている
ということなんだろうなと…
人間の私たちは、幸か不幸か
未来を想像したり
過去を思い出せてしまうので
意識していないと
「今」にいられる時間が
どんどん減っていってしまいますものね。
それはたいがいの場合
不幸せに繋がっていくことが多くて
何ともやり切れません。
でも、過去や未来に行ける
能力をせっかく持っているのなら
ぜひそれを
良い人生に向かうために
活かしていきたいですよね!
人生で一番若い日の今日
これからの時間を
より幸せに過ごしていくには
過去や未来と
どのようにつき合っていくとよいのか
ぜひ考えるきっかけになれば
いいなと思います^^
ご家族の幸せと
あなたの望む人生を応援しています🌺
最後までお読みくださり
ありがとうございました。