私の産土神社と産土様を調べていただき
2013年6月29日~30日に
「うぶすな・みたまむすび」を
していただいた時の記事を掲載します。
以下は、その時の様子を
朝田麻呂氏が書いて下さったので
転載させていただきました。



週末うぶすな・みたまむすびをしてきました。
そのご依頼主は昨年
うぶすなさまの所在調査を要請してこられたのですが
今回はプログラムの適用をご希望になったため
神社の祓い清め
うぶすなさまとのむすび
霊的背景の鑑定
三尊(三仏)の「光珠」伝授と
フル・メニューを提供することになりました。
現地入りする数日前
うぶすなさまの現況、ならびに
ご依頼主の霊的背景・霊的耐久力を見極め
桜月院瑠璃光堂での「神前会議」に諮ったところ
うぶすなさまを本殿へ遷すようにとの指示が下りました。
魂と魄の強度とバランス
および、ご先祖さま・守護霊さま
・御祖神・大御祖神の守護度は申し分なく
ただ、うぶすなさまの強度が相対的に低く
それはうぶすなさまが本殿に入りたくても
入れない状況におられるのが
原因であるとわかったのです。
神以外の存在が本殿にいるか…
案ずるより産むが易し
現地へ赴くにしくはなし、と思いを定めました。
当日、ご依頼主とは最寄の駅で合流しました。
お知り合いが2名、同行しておられました。
ご依頼主の運転で移動し
5分ほどで目的地に到着
ご依頼主の妹君も駆けつけてこられました。
境内には寺の本堂と
神社の社殿が並んで建っていました。
境内をひと歩きして
◆拝殿の左脇にたつ
ひと際背の高い杉の木に
うぶすなさまが宿っておられること
そして
◆本殿には仏尊らしきご存在がおられることを
確認してから
拝殿前で挨拶
来訪の趣旨を告げ、作業許可をもらいました。
本殿のご存在には引越しをしていただくため
最初に本堂を祓い清め、光の柱をたてて
本殿から本堂へ至る動線を確保しました。
ついで、所定の手続きに即して作業を行い
本殿に光の柱をたてました。
そして、移動の手順をお伝えした後
ご存在を本殿から本堂へ誘導する。
引越し、成功。
間髪を入れず
杉の木に宿るうぶすなさまには
本殿上空の神界にいったん上がっていただき
そのあと、光の柱をつうじて
本殿に降臨されるよう依頼しました。
うぶすなさまは
3回目の警蹕(けいひつ)で降りてこられ
本殿の中心にお鎮まりになりました。
それから
「月の雫」を降ろして
うぶすなさまを包み込み
さらには、ペア神(みおや様)にも
ご降臨いただき作業終了!
社殿を取り囲む樹木には生気が戻り
境内はペパーミントのような
爽やかな気で満たされました。
そして、そのとき
頭上には太陽が雲間から姿を現し
神社上空には青空が広がり
光の粒がきらめきながら降り注いできたのでした。
「来たときはマゼンタ色の光だったのに
今は透明感のある金色の光になっている」
とは、ご依頼主の評!
「上からは明るい金色と
プラチナ色とレモン・イエロー
脇からは紫色
時おり、ぱっと光輝くところがあって
それはカンバスに、エア・ブラシで
シュッと吹きつけた色合いに似て…」
とは、アトリエを主宰する
女流画家が目の当たりにした世界!
ご依頼主も同行3名も
携帯カメラを片手に連写しながら
それぞれ、エネルギーの変化を
色彩の移ろいとして見ておられたようです。
翌日(6月30日)
直会でご相伴に預かった
神酒の美味をかみしめながら
朝8時前、うぶすなさまを再訪しました。
社殿は清浄の気に包まれ
本殿からは力強い御光が燦然と解き放たれていました。
うぶすなさまが元の御姿に戻られたのでしょう。
神宮で味わうようなすがすがしさの中
祭礼の準備にとりかかる氏子さんをわき目に見ながら
「みたまむすび」の儀は滞りなく終了しました。
「わがうぶこよ、礼を申す」
参拝着をはおった、ご依頼主のお顔が
穏やかで美しかったのが心に残りました。
夏越の大祓に先立ち
うぶすなさまをあるべき姿へ戻せたことは
その地域全体にとって
計り知れない恩恵となったにちがいありません。
祓い清めは社殿のみならず
境内・神域一帯の大地
神社上空にある
「うぶすな界」※にまでおよんでいるからです。
ご依頼主は「みたまむすび」をつうじて
図らずも大きな陰徳を積むことになりました。
追記
三尊(三仏)の御光による
「光珠」は予定どおり伝授させていただきました。
高次元のエネルギーを
生身の肉体で受けるわけですから
予想に反し、相応の負荷がやはりご依頼主にはかかりました。
伝授後、いわく、強烈な眠気と眩暈(めまい)が
波のように押し寄せてくる、と。
それは、慈悲の光が霊的成長に不要なエネルギーを昇華し
心身のエネルギーを
質的に変容させる過程に入ったことを
証する反応といえましょう。
変容が終わるまで身を横たえ
一連の様子をじっくり観察し感じとるのが
最も効果的な対処法になりますね。
※「うぶすな界」
うぶすなさまのお鎮まりになる
本殿上空に存在する霊界のことを指します。
神道霊学によれば
人は、帰幽した後、うぶすなさまのもとで
人生のふりかえりと禊ぎを行い
うぶすなさまの評定が
「うぶすな神界」の元締め
大國主大神さまにより裁可されたとき
新たな役目を拝命し
幽界あるいは霊界へ
異動するということになっています。
「うぶすな界」は
その土地に生まれた人のうち
霊的な成長を果たし、幽界レベルを超えて
霊界レベルに達した魂が霊人となって
うぶすなさまのお導きをいただきながら
その土地に有縁・無縁の「うぶこ」のために
奉仕活動する次元界層、とみてよいでしょう。



「うぶすな・みたまむすび」をしていただいてから
「うぶすな様」と「みおや様」との繋がりを
強く感じるようになりました。