体重測定

小太郎闘病記録

①　飼い主失格
②　それぞれの意見
③　一進一退
④　吉と出るか、凶と出るか？

という風に続いています

日に日に小太郎が痩せ細り、やつれていっている気がして（妄想？

）
体重測定しました

結果は、小太郎3.35キロ
体重的には痩せている訳ではないですが、たった一週間で150gも減ったってことは
あまり良いことだとは思えません

症状としては、昨日の昼に1回、今日の昼に1回軟便をしてます
普段ならば、朝と夜の2回必ずしてたものが、食事量が減ったため1回になってます
食事の方は普段の3分の1ぐらいの量で、食べる気はありそうなんだけど
口に入れては吐きだし、また口に入れて、3分の1ほどで止めてしまいます
それから次の食事まで、置きっぱなしにしているのですが、残ったまま…
ドライフードで固く水分がないため（ふやかすとよけいに嫌がる）食べにくいのかと思い
ウェットフードを5種類ほど用意し、食べないと次へ、次へと試してみましたが
1舐め、2舐めしては、無理だと、拒絶を示して、結局5種類、目の前に30分ほど並べましたが
放置してたので、いつものオリジンを出すと3分の1ぐらい食べてくれました

もう食べるなら何でもいいからと思って、茹でたササミ、牛肉、ヨーグルトやチーズ
りんごすりおろしジュースやヤギミルクなど片っ端らに試してみても駄目で
まぁ、普段から、茹でたササミと牛肉以外のものは食べないことの方が多いので…
特に、ビスケットや卵ポーロや小麦系は食べ物だと思っていない様子です
出会った時から、こういう状態な訳ではなく、ビスケット、卵ポーロが大好きで
特に去年亡くなった祖母からもらうりんごやみかんなどの果物が大好きでした

それが、前回の3か月間の嘔吐後、一つ、また一つと食べれなくなって
結局、肉類だけが残っている感じです
今食べているフード（オリジン）も肉類が80％で残りの20％が果物や野菜で
穀物は0％と小太郎の志向に一番合っているものだと思います
オリジンのフードには、犬にとってこれが生物学的に必要な比率で
一切穀物は必要ないとの記載があるのですが、そう考えると小太郎は
生物学的に必要ではないものは、自主的に摂取しなくなったのではと思うんです

ただ、私自身は、必要ではなくても、体にいい食材ってあると思うんです
たとえばさつまいもは食物繊維が豊富であるとか、納豆もいろんないい菌を含んでいるし
ミルクだって栄養がたくさんあるし、たまにはサクサクのビスケット食べたいですよね（笑）
だから、他のワン達には、トマトやきゅうりなどの生野菜や無塩にぼし
バナナやりんごなどの果物、乳製品や納豆、いろんなものをおやつとしてあげてます

そして、気になる水分ですが、フードに水分を入れると見るだけで逃げるので
フードはそのままにして、100mlほどですが、自力で水を飲んでます
食事量にしても水分量にしても、全然足りてないのは事実で
これが、回復して、明日増えればいいですが、改善しなかったらまた病院ですね

現時点、血液検査とレントゲンとは異常なしなので
前回はこれに、CTと入院してバリウム飲んでも原因は解明できず
内視鏡を入れるしかというところで回復していったのだけど
内視鏡は全身麻酔でないと入れれないので…

実は小太郎、去勢手術の時に、不整脈を指摘されたことがあるんです
その時は、獣医さんが心臓肥大を疑って、麻酔も覚めてない、私が迎えに行く前に
レントゲン検査を行ってくれたんですが…
普通なら、私が当日迎えだったので行った時に
去勢手術の最中に不整脈があったから、心臓肥大の可能性もあるし
今からレントゲン検査しますか？という流れになると思うんだけど…
もちろん検査はお願いするつもりですが…

で、結局ちょっと心臓は大きいかも知れないけど、肥大まではいっていないとのことでした
ただ、その時のレントゲン検査費用は請求されずじまいで
獣医さんも手術中や手術後、慌ててたんじゃないかなと感じたので
結構不整脈は、よくない状況だったように思うので、それ以降、どうしようもない時以外
全身麻酔はしたくないと思うようになったんです

前の記事のステロイドの件の獣医さんなので、それ以降行ってないし、行けないし
今の状況で行ったら、ほら言った通り、この子はステロイドしか治療法はないでしょう
と笑われたり…ね