土曜日からの、これまでの経過とレントゲンで異物を食べたということはない
血液検査の結果をお渡しして、脱水状態であったこと
月曜日39度1分、火曜日39度3分の発熱状態であったこと
月曜日と火曜日に血液への点滴
抗生剤、熱さまし、下痢止めの注射の処置のことを話しました
そして、昨日、水曜日の朝、黄水の嘔吐があったこと
朝と昼には、食欲はあったけれど、夜には受け付けなくなっていたこと
を話しました
とりあえず、月曜日の血液検査は、ALKPやAMYLの低値で脱水と判断でしたが
熱中症を疑うのであれば、電解質の検査(Na.K.CI)をしないといけないのに
していないということで血液検査を行ってもらい
その後、点滴を行っていただけるということでした
そして、今までしてきた血液の点滴では、2回とも1時間行ったけれど
1時間だと、せいぜい50~60ml、200~300mlも入らないということを言われました
小太郎のサイズ、3.5キロぐらいだと1日に必要な水分はだいたい250~300ml
500mlのペットボトルの半分ぐらいは普段飲んでいるので
実際、私は1時間点滴中、じーっと見ていましたが
1時間で入った量はたぶん30ml、脱水状態の子に、ずっと水分取っていない子に
1日の10分の1の量の点滴で足りているのか?
その処置が不十分だった可能性は高いですが、私の仕事後に遅い時間に通院したので
それは仕方ないのかも知れません
血液検査の結果までの時間エコーをとってくれたのですが
お腹が下痢をしそうな感じがあるとのことでした
前の病院で小太郎が、少し退院サポートの缶詰を食べたと話をすると
10日分10缶買うことになり、当分、今までのフードをやめて
退院サポートの療養食を食べさせるようにとのことでしたが
元々お腹が弱いところがある小太郎、今の時期、食事を変えるのはどうかと言われました
もう、退院サポートは9缶残っているけど…食べさせないようにします
血液検査の結果、問題があれば、血液への点滴
1日に必要な量を入れるとなれば、入院で1日がかりで入れないといけない
かかりつけの病院も4連休なので、4日間の入院になります
でも、血液検査の結果は電解質を含めてすべて問題なし
熱も38度5分で平熱に下がってました
どうしようか?と聞かれましたが
正直、小太郎を4日間も入院させるのは寂しくて、耐えれないから
皮下点滴でたくさん水分を入れてもらって、連れて帰ることにしました
結局、皮下点滴は250ml、1日分の水分は入れてもらえたと思います
それで、前の病院で渡してもらった薬
抗生剤、消化機能の改善の薬と胃粘膜保護剤
これももう飲ませないようにとのことでした
実は、小太郎、すごく薬を嫌がるので、口をあけて、押さえつけて無理やりなど
フードに混ぜても食べないし、異物をごはんに混入されたと
不信感のこもった目で私たちを見て、ごはんを食べる前に念入りにチェックするようにな
る
そういうことで、ストレスで食欲不振や絶水などやるタイプなので
ならば飲ませない方がいい、との判断
抗生剤については、なんと毎日飲まなくても一週間持続する効果ある注射があるそうで
それを打ってもらいました
帰りは、すごく小太郎のことわかってくれるし
これで、もう血液検査上も問題ないのなら、十分な水分も入れてもらって
改善に向かっていくのではと、私は上機嫌でした
今まで、してきた前の病院での処置は、全く無意味だったかも知れないけど
小太郎が今後よくなるなら、全然かまわないです
が、今日の朝、嘔吐が一回ありました
食欲ゼロで、今までのフードを食べさせると言ってたのですが食べないので
もう食べさせないと言ってた退院サポートをあげてみました(笑)
もちろん、拒絶で、食べ物を持って近づくと逃げまくられる状態です
水も一切飲んでないし、この状態であれば今日一日飲まない可能性も高いです
一応、かかりつけの病院は4連休ですが、さきほど電話すると
明日、午前中診てくれるそうで行ってきます
医療費記録
4月30日
初診料 1000円
血液検査 5200円
X線検査(2枚) 3000円
静脈留置 1000円
入院料(点滴・注射) 5000円
退院サポート×1 500円
内服薬(5日分) 3000円
消費税 892円
計18,700円
5月1日
再診料 500円
入院料(点滴・注射) 6000円
静脈留置 1000円
退院サポート×10 5000円
消費税 596円
計12,500円
5月2日
再診料 800円
超音波断層検査 1500円
血液検査 2700円
皮下点滴 2000円
抗生剤コンベニア注射 2400円
消費税 620円
計13,020円
この3日間44,220円…
昨年、地獄の3か月は夜間に通ったことやいろんな病院に移ったこともあり
月15万ほど小太郎の医療費にかかってましたから、まだまだかかるでしょう
当分ドッグランと訓練所及びアジリティーの大会は自粛して、小太郎の治療に専念します