【発達障害】診断を受けるダメージを考える | 1歳から発達ゆっくりキッズのおうちトレ&メンタルケア

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2022年8月生まれの息子を子育て中。
ワーママの私と息子たっちゃんのメンタルケアをしながら、1歳半健診で要観察になったたっちゃんの保育園と療育、楽しいおうちトレーニングでの成長を促す記録(^^)

お疲れ様です飛び出すハート





最近のアメトピ掲載記事気づき



読んでいただきありがとうございますニコニコ





先日、仕事関係の懇親会があり
家族で行ってきましたニコニコ


公私共に仲良くしていただいていて
いつもたっちゃんを診てもらっている(というか、遊んでもらっている)精神科の先生も参加していましたキラキラ


そこで、パパは先生に
「たっちゃんは色々と出来るようになって、人と遊べるようになりました!もしかして普通の子なんでしょうか?」と、こんなニュアンスで伝えてみたそうです。私はその場にいなかった


でも先生からの返事はパパの期待通りではなかったようです。


「本当に色々と成長を見せてくれていますよね。これからも成長発達は続いて行きますよ。

ですが今の段階だと、パパさんの言う普通の子、とは少し違うかもしれないですね。しっかりと個性があって、違う角度から物事を見る、私たちには気づかない・知り得ないことに気づき知っていく、そんな素敵な子どもです。

まだ年齢も2歳に満たないし、何よりママさん(私)が診断も検査もまだいいですーアハハって言ってるんでね。笑

初めはたっちゃんが少し外に出るのが辛そうだっていうことだったけど、それも大丈夫になってきたしね。

パパもママも平常心でいられていることが素晴らしいし、トレーニングもやってるって聞いたから。続けているなんて凄いじゃないですか!

たっちゃんはこれからも世界が広がっていきますよ。」


と、またまたこんなニュアンスで返事があったそうです。結構、本文ままらしいですが(笑)


先生の言葉は、私はうんうん!と聞いていられるけど、パパは結構凹んだみたいです。


もう診断ついてるじゃん…そうだよね?
帰宅後に何回も聞いてきましたショボーン


私は仕事柄、病気や障害に対して
変な言い方をすれば見慣れているんです。語弊があるかもしれませんがお願い


だけどパパはそうじゃないから。
診断名がつくことに多少の抵抗はあるはずです。

少し落ち込んだパパを見て
検査をして、結果を数値で見た時のショックが大きそうだなと感じています。


「大丈夫だよ」って言うにしても
何に対して大丈夫なんだ?と自分自身もまだ分かりません真顔


まだたっちゃんは診断をつける、つけないを考える年齢でもないかなと私は判断しているので

それはその時に考えたらいいかと思い、今は完全スルーしています泣き笑い


パパとは再度
今自分達に出来ること、それに集中して、
過去にも未来にも振り回されず今を大切に。
今のたっちゃんを見て、楽しそうならそれで良し!何も心配いらないってことだから!

と意見を合わせていますニコニコ


何より、先生がたっちゃんを表現した言葉がとても嬉しかったですラブ


お読みいただきありがとうございました歩く