お疲れ様です
最近のアメトピ掲載記事
読んでいただきありがとうございます
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
次はこれの「ママ!ママ!」という攻撃を回避するためにやったことです
「待たせない」ことで心を満たしていくと「待てない」子になるのでは?と思ったのですが、
たっちゃんは「待つ」ことを習得して、
絵本読んでーと絵本を持ってきても
私の手が離せない時はリビングの定位置でママが来るのを待つ、ママが来るまで1人で遊ぶことが出来るようになりました
その方法は、ママが来るまでの時間をカウントすることです
子どもからママ!ママ!攻撃をして
「ちょっと待ってね」と言うことが多いと思うのですが
私は「ちょっと」とか「少し」という曖昧な時間の表現を意識して言わないようにしました初めは言っちゃって訂正する日々(笑)
その代わり笑顔で「10秒待っててね」
と伝えていました。
10秒なんて数字や時間の理解は出来ないかなぁとも考えたんですが、
「1〜2〜3〜」とカウントする声を聞かせることで、音として「10」を聞いたら「ママは来る」というのが分かるようになりました
ちなみにたっちゃんは1〜2〜3〜が分かるようになった時に、思いつきで10〜9〜8〜と言ってみたらそれも理解出来るようになりました
そして大事なことは
必ず10秒で子どもの元へ行くこと。
急いで来たよのフリをしても良し。
カウントの間が親都合で長くなっても良し。笑
絶対に笑顔で子どもを見ること。
「ママはあなたを見てるよ」
「ママも一緒に遊びたかったよ」
「一緒に遊べて嬉しい〜!」
という雰囲気をバンバンに出すことや、言葉で伝えていくのも良いです
そして「10秒待っててね」を言う時に「今◯◯していて〜だから、」とすぐに向き合いたくても出来ない理由を伝えることも追加で伝えるようにしました。親の一休みの時間に受けたママ!ママ!攻撃には、素直に「お休み」と伝えていました。絶対に嘘はつかない。鉄則!
手が汚れているから洗ってから、
お皿を洗っておててが泡泡だから洗ってから、
というように理由を伝えて行きます。
そして、10秒が15秒になり20秒になり、
子どもも「時間がかかってもママは来る」というのを体得していきます
今ではたっちゃんはママ〜!となっても「ママは◯◯が終わったらたっちゃんところ行くから、あっちで待っててね!ニコ」で待てるようになりました
これは私の場合、「待たせない」ことをしたことで出来るようになったと思います。
子どもの心を満たすスピードが少し落ちても、子どもは満たされることが分かるから「待てる」ようになると考えています
私はすぐに効果は出ないもんだ、と思ってお仕事終わりの忙しい夕方に意識して続けるようにしました
待たせない→待てるようになる
この2つのメンタルケアとおうちトレーニングで、私としてもたっちゃんへのムキーとかゲッソリ
がなくなったので、
とても良かったなぁと思います
お読みいただきありがとうございました