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お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

昨日、久しぶりに御前崎まで出かけて来ました。


灯台付近には何回か行っているのですが、ナビを付けてからは初めてなので

ナビの仰るように忠実に車を進めました。


優しい声で案内はしてもどうも納得できないルートを教えてくれます。

危うく喧嘩しそうになりましたよ。


取敢えず、ランチ。

海岸通りの和食屋さん。


磯料理 『厨』 さん。

お酒が沢山あって夜のお客さんには良いかもです。


ランチは品数も少なくて海辺の食堂と言った雰囲気です。


御前崎に来たからには鰹でしょう。

そこで鰹がのった海鮮どんぶりを頂きました。


ちょっと足りないかなと思いましたが充分で

甘えびの唐揚げも、カツオの甘辛く煮た小鉢もとても美味しかったです。






その後、なぶら市場へ寄って見学がてらお買いもの。


冷凍の南まぐろの中トロ、カツオ半身、トビウオを購入。


カツオはあくまで新鮮で匂いもなく刺身にして食し、

残りは漬けにしました


5本で350円のトビウオを「私は要らない」って言ったのに

主人はこんなに新しくて安いのに買わない手は無いなんて

生意気なことをいいやがって!


結局は私の負け・・・。


今日、仕方なく胸鰭をとって、腹を出し塩をふっておきました。


日曜日には息子夫婦が来るので

美味しいトビウオの塩焼きを食べさせてあげましょう。

>3月ごろ、全国公開された韓国映画『インサイダーズ 内部者たち』

私が住む地域では公開されることがなく
好きなブロガーさんのお勧めで静岡まで行こうかなと思ったのですが
結局、行かずじまいになっていました。

8月に発売されるDVDをアマゾンで予約しました~。

大好きなチョ・スンウ様のDVDだけは購入することにしているので
発売を心待ちにしていました。

飛行機の中で観たユ・アインの『思悼(サド)』が
この夏公開になります。
邦題は『王の運命 歴史を変えた8日間』

韓国語が判らない私なのに
英語の字幕が早すぎて読めない(;^_^A


歴史上あまりにも有名な思悼世子の話なので大体は理解できても
これは見る必要があるのです。



韓国映画を含め、先週6本レンタルしたました。

痛快刑事もの『ベテラン』ファン・ジョンミンとユ・アインのダブル主演。

よ~く見ていないと見逃しそうな小さなギャグがあちこちのちりばめられていて
突っ込み好きの私でも大いに楽しめました。

『笛を吹く男』 
どの作品でもそうだけど、特に『王になった男』素晴らしい演技を見せてくれた、これこそベテランのリュ・スンニョン主演の韓国らしい変な映画でした。
よく言えばファンタジー・・・?

ブレーメンの音楽隊が土台になってるということですが
現実にあり得ないことを、あたかも有るかも知れない風に思わせるところがザ・韓国映画です。 

先日観た『クリーピー 偽りの隣人』は韓国映画を思わせる奇怪な映画でした。

そうそう、原作を読み始めて気づきましたが
前のブログに  隣の西山さんとありましたが、西野さんの間違いでした。

ここに、訂正すると共に深くお詫びを申し上げます(笑)


『メモリーズ 追憶の剣』
イイ・ビョンホン、チョン・ドヨンという
かつての韓国映画黄金時代の二人のスターに加えて
近頃、とみに活躍をしているキム・ゴウン主演の愛と復讐の物語。

キム・ゴウンは一切の整形をしていないと断言できます。
それでも笑顔など誰よりも綺麗です。

もう一人は2PMのチュノ・・・といっても
私はK-POPのことは何もわかりませんが、俳優としての仕事をされている人が沢山いるようです。

ワイヤーアクションが多くてあまり好きじゃなかった。
中国映画の時代物のようで・・。

映像美に目を奪われて、内容のほうがあまり集中して見れなかった気がします。

監督はパク・フンシク
昔、『初恋のアルバム 人魚のいた島』を撮った人でした。
10年以上前の映画ですから作品の傾向が違ってくるのは当然のことですね。


他に、劇場で見れなかった『アクトレス』と『独裁者と小さな孫』
後者は何とも後味の良くない最後でした。



とんでもない方向へ向かいましたが、
目下の楽しみは、とにかくDVD待ちです。

ちらし寿司の具、何が好き?

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ちらし寿司と海鮮丼・・・・。

どっちが好き?と聞かれたら、やっぱりちら寿司しかなあ。

具はね、甘く煮た椎茸とかんぴょうを刻んですし飯に混ぜるでしょ、あとは
上に乗っけるのは何でもいいのよ、高価なものでなくても色取りがきれいならね。

さくらでんぶも乗せると可愛くなりますね。でも着色料は少ないほうがいい。

ひな祭りの定番ではありますが高齢者が二人で向き合って食べるのも寂しいよね。

今朝は雨がひどいから英語は休んじゃおう・・・と思っていたけど

西の空が明るみを帯びて来ていたので

急いで宿題をやり出かけました。


原則、宿題はレッスン当日にします、ハイッ!


お陰で止めるつもりだった映画にも行って来ました。


映画は、西島さんと香川照之主演の『クリーピー 偽りの隣人』



   


『ダブルフェース』 『MOZU』 『流星ワゴン』とお二人が共演されたドラマ、映画とも大変面白かったですよね。


今回の映画『クリーピー』は今までの共演作とは全く違う

シチュエーションではありますがこの共演はやはりとても良かった。


薄気味悪い・・・と言う意味のようです。


一目で怪しいお隣の西山さんを香川さんが

元刑事で今は大学の講師で犯罪心理学者を西島さんが。


引っ越してきた翌日から、隣の西山さんに翻弄される夫婦が

やがて彼の真の姿を見る事になります。


サイコパス・・・反社会性人格障害

良心、罪悪感を持たない特殊な人格の人を指していうの?


まさに西山さんはこのサイコパス。

しかし、すごく臆病だったり、自分の手を汚さない殺人者だったり

なんとも理解しがたい人間です。


とてもおぞましい殺人事件が続くので

気の弱い方は見ない方が良いですよ。


前川 裕さんの原作を是非とも読みたいと思います。



つい先日、『64 後編』を観て感じた事、

事件の裏にある人の優しさだったり

急転直下の逮捕劇だったり前篇とは違う面白さがありましたが

なんでかな?緊迫感が前篇ほど無かったような・・・。



アカデミー賞主要4部門ノミネートのカナダ?の映画『ROOM』

これも凄い映画でした。


実話にありそうなストーリーだけど大ベストセラー小説「部屋」の映画化で

5歳の男の子と母親の愛の物語・・・。


と言うにはあまりに壮絶な納屋に拉致監禁されていた7年間と

そして部屋から脱出した二人には想像以上の現実が待っていたというお話なので少し重いですね。

土曜日に、南アルプ市に住む娘たちと
婿の知り合いの農家さんの畑に行き、
さくらんぼ狩りを、させていただきました。



畑は何か所かあって、観光バスが入るところもあれば
出荷する畑もあります。

私たちが行ったところには長野県からいらした方が数人入っていましたが
おじさんがここが大きくてうまいぞ!と教えてくれて
たっぷりいただきました。

サクランボは、いつ粒でもかわいいけど
木になっているところは、はつ葉の緑とのコントラストがとってもきれいです。



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毎年送ってくれてもあまり沢山を口にしない夫は
情けないことにおなかの調子を崩したらしいです・・・・・。

私はやはり青空の下で開放的な気分の中
40個くらいは食べたかもしれません。

一つ一つの色が微妙に違っていて
昔やっていた絵手紙をまた始めたくなりました。  が、しませんよ。


そして今日は、
千葉に住んでいるお友達から枇杷を送っていただきました。

とっても大きくて、輝いていて、甘いんです。
この辺りでは決して見ることがない立派な枇杷で、
ひと口ほおばれば甘い果汁があふれ出てきます。


とてもデリケートな果物なので宝物のように扱わないといけません。

いつもいつも本当にありがとう。
サクランボとサイズを比べてみましたよ。



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「確かに3日の金曜日ね」


ホテルの予約もあるので電話でもラインでも

確認したのに・・・・。


この子、間違いなく私の産んだ子だわ!


東京国際フォーラムに一番近い有楽町のフォーラム出口で

待ち合わせして、開口一番彼女はこう言いました。


「お母さん、ごめ~ん!私ったら1日間違えたわ」


6月4日 土曜日のファイナルは取れっこないとの思いから

1日前の金曜日だと勝手に決めつけて

チケットが届いてから日付も見なかったらしい。


実はファイナルを自分でちゃんと予約したのに・・・ヽ(*'0'*)ツ



ホテルにチェックインするには早すぎるので

特に行きたい所もなく、ベトナム料理店で早めの夕飯をいただきました。


そして帰りの高速バスをキャンセルし

新幹線のチケットを購入しました。



翌朝、六本木の国立新美術館へ・・・。

『ルノアール展』を観ました。


いつもは美術館には平日に行くのですが今回は土曜日と云うことで

朝から大勢の来場者で会場はごった返しておりました。


意外なことにルノアールは肖像画家がスタートでとても写実的な絵を描いていました。

のちには、舞踏会や裸婦など独特の色遣いで

一目で彼の作品だと判るものが多いですよね。


60才のころ、パーキンソン病を患い

次第に歩くことも、肝心な絵筆を握ることも不自由になりましたが

指に絵筆を縛り付けても絵を描くことは止められなかったんですね。。



『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』は日本初公開です。

畳3枚分もあろうかと思うほどの大作です。


    


ランチは分不相応の六本木ヒルズのイタリアンレストラン『イルプリオ』で。


私はトマトの冷製パスタ、とグリーンサラダ、

娘はうにと海老のビスクソースとイタリアンサラダ。


他のお店は椅子で待っている方がいらしたのですが

ここは空いていたので入っちゃいました・・・・・・・・(/ω\)


お支払いはカードで・・・・・・・・・・・・・・・・(〃∇〃)


そのあと、新宿へ回って雑貨店などふらふらと時間をつぶし

夕飯兼おやつのパンケーキをいただいて

いよいよ、国際フォーラムへ。



秦くんのアルバム『青の光景』を引っ提げてのツアーファイナル。


斬新なステージ、照明の効果もあって

今まで感じたことのない2時間半を十分楽しませてくれました。



ジョンテさんも、K君もファンは圧倒的に女性が多いのですが

秦クンには同世代の男性やオジサマ世代が沢山いらっしゃっています。


野太い声で声援がかかると会場は和やかな笑いに包まれます。


ライブで聞く秦くんの声はCDより低めでしょうか?

でもファルセットと普通の声が巧みに交差する『ディープブルー』は絶品!!


青い海の底を漂うような不思議な感覚を覚えます。



21曲を熱唱、アンコールで3曲。

秦くん楽しい時間をありがとう。


そして10周年記念の初めてのアリーナツアー、待ってます。


PS

スマホで1文字訂正したら

字のサイズがバラバラ・・・。

PCでなおせない・・・・。、私、文明の利器にはやっぱ弱いわ。


昨日は大阪へ舞台を見に行ってきました。


全くの単独行動は初めてで、大きい大阪の街には不安もありましたが

舞台『それいゆ』を観てきました。


前回、大阪のライブに行ったときは、親切なお友達がホテルまで迎えに来てくださってどれほど心強かったことか・・・。



『それいゆ』は詩人であり有名なイラストレーター、戦中戦後活躍した中原淳一さんの実話をモチーフに作られた物語です。


まだ東京公演があるのであまり書けませんが、

本当にいい舞台でした。


すべての出演者の方々・・・サイコーです!

特に金井雄太さんのうまさにはうなってしまいました。



私のジョンテがシンガーであることを忘れさせてしまうほど

素晴らしい演技を見せてくれました。


いつどこで、ここまでの演技れる人になったのか不思議なほどでした。


演劇にありがちな大げさな動きとか声を張り上げることもなく、

それでいて存在感は半端なく伝えてくれる。


これまで舞台の仕事が増えてくるにつれ

歌を忘れたカナリアにならないで欲しいと密かに願っていました。


しかし、今は大丈夫、キャストの皆さまや演出の方に支えられて

どんどん演技者の顔になりつつも、

アルバムもリリースして歌手のJONTEとして、歌のほうもしっかり届けてくれています。


夏には小池徹平さんや三浦春馬さんと共演で

ブロードウエイ・ミュージカルの公演が待っています。


とても楽しみです。



お席がかなり遠かったのでオペラグラス持参。

ジョン君のお顔やしぐさ一つも逃してはいけないので・・・。



隣の席に居た、50代のずんぐりむっくりのおっさんが

ジョンテのセリフのたびにオペラグラスで見入っていたのには

ちょっと引いてしまった。


人ごとではなく

傍から見たら自分も同じかも・・・。


心に響く彼の歌声に年齢制限はないということで…(*⌒∇⌒*)

昨日は天気予報がまたしても外れてくれたので

豊田市美術館へ行ってきました。


平日なのでそれほど混んでいなくて良かったです。


デトロイトといえば自動車工業の町ですね。

産業の発展とともに美術コレクションも世界に誇るものとなったのです。


豊田市とデトロイトは姉妹都市であるので

東京、大阪に先駆けてこの地で展覧会が開かれたんですかねえ?





全作品が52点と決して多くはないけど

なんと言っても印象派好きの私にはため息が出るような作品がずらり。


平日には作品の写真を撮ることが出るので

調子づいて何枚も撮ってしまいました。


中には写真はOKだけど10点余りの作品はSNSなどに使ってはいけないものがありました。


ピカソの青の時代の『肘掛椅子の女』は本当に美しい絵で

キュビズム以前のピカソの偉大さが解ります。





クロード・モネ
グラジオラス

モネは水連が多いのですがこのグラジオラスは初めて見ました。

日本初公開ではないようですが・・・。


ピエール・O・ルノアール
座る浴女



誰もが好きなルノアール。

この少女のような上半身と、年増女のような下半身が

アンバランスのようでいてとても心地いいです。


しかし、胸にはシリコンが・・・・?


来月、娘と秦君のライブに行くので

国立新美術館に寄ってルノアール展を観てくるつもりです。

膝の調子もだいぶ良くなったので友人と15日から韓国へ行って来ました。


毎回、仁川空港から真っすぐソウル市内に入るので

「空港から仁川観光」をオプションで付けようと思ったらなんとここで8時間を要します。


それを入れると夜の大切なイベント『貞洞劇場 YOULL』の開始時間に間に合わない。

そこで翌日の朝から電車で仁川に向かうとこに。


市庁駅から1号線で約1時間半くらい乗れば仁川に着くはず。

まずチャイナタウンを散策し、早めの昼食にジャージャー麺を食べる。


日本人街や童話村など見て、月尾公園でゆったりし、遊覧船にも乗って、

花平洞冷麺通りでおやつを食べて・・・・。


まる1日有るので全部回っても夜の公演には十分間に合う。



そう思ったのは計画の段階だけで

私たちはとんでもない失敗を犯しました。


仁川行きの電車に乗ったところまでは順調!


ところが良く調べて無かったのでこの電車は九老と言う駅で乗り換えねばならなかったのです。


同じ1号線が終点仁川まで行く路線と

新昌まで行く路線が九老で分岐していたのです。


終点までだからとの安心感から居眠りしたりぼ~っと過ごしていました。


寝ぼけていて、時計を見間違えた事もあり

「もう着いても良い時間なのに変だよねえ」

「どんどん人が降りて行くけど大丈夫?」


とうとう車両には五人ほどしかいないのに

「おかしいね、仁川は一号線の終点だよね」


そしてとうとう終点新昌につきました。

そこは仁川でもないとてつもない田舎の町でした。


時々は目を開けていたのに、電車で行った事がある水原や

聞いた事がある成均館大学前を通過したのに間違いに気付かなかった・・・・。


仕方なく折り返し九老まで戻り、

今度は間違いなく仁川行きに乗り替えました。



切符は二人分でたったの4900W。

時間にして約5時間乗車していた事になりますが

これってキセルとは違うのかな?

  (それにしてもおけつが痛かった)


仁川について駅の正面にあるチャイナタウンのゲートをくぐり

正面の中華料理店共和春で念願の本場ジャージャー麺を食べただけでそのままソウルへ戻りましたとさ。

店員の質はとても悪かったけどジャージャー麺は美味しかったです。



この失敗は誰にも言わないようにしようねと約束したけど

私自身に警告の意味で書きました。