>3月ごろ、全国公開された韓国映画『インサイダーズ 内部者たち』
私が住む地域では公開されることがなく
好きなブロガーさんのお勧めで静岡まで行こうかなと思ったのですが
結局、行かずじまいになっていました。
8月に発売されるDVDをアマゾンで予約しました~。
大好きなチョ・スンウ様のDVDだけは購入することにしているので
発売を心待ちにしていました。
飛行機の中で観たユ・アインの『思悼(サド)』が
この夏公開になります。
邦題は『王の運命 歴史を変えた8日間』
韓国語が判らない私なのに
英語の字幕が早すぎて読めない(;^_^A
歴史上あまりにも有名な思悼世子の話なので大体は理解できても
これは見る必要があるのです。
韓国映画を含め、先週6本レンタルしたました。
痛快刑事もの『ベテラン』ファン・ジョンミンとユ・アインのダブル主演。
よ~く見ていないと見逃しそうな小さなギャグがあちこちのちりばめられていて
突っ込み好きの私でも大いに楽しめました。
『笛を吹く男』
どの作品でもそうだけど、特に『王になった男』素晴らしい演技を見せてくれた、これこそベテランのリュ・スンニョン主演の韓国らしい変な映画でした。
よく言えばファンタジー・・・?
ブレーメンの音楽隊が土台になってるということですが
現実にあり得ないことを、あたかも有るかも知れない風に思わせるところがザ・韓国映画です。
先日観た『クリーピー 偽りの隣人』は韓国映画を思わせる奇怪な映画でした。
そうそう、原作を読み始めて気づきましたが
前のブログに 隣の西山さんとありましたが、西野さんの間違いでした。
ここに、訂正すると共に深くお詫びを申し上げます(笑)
『メモリーズ 追憶の剣』
イイ・ビョンホン、チョン・ドヨンという
かつての韓国映画黄金時代の二人のスターに加えて
近頃、とみに活躍をしているキム・ゴウン主演の愛と復讐の物語。
キム・ゴウンは一切の整形をしていないと断言できます。
それでも笑顔など誰よりも綺麗です。
もう一人は2PMのチュノ・・・といっても
私はK-POPのことは何もわかりませんが、俳優としての仕事をされている人が沢山いるようです。
ワイヤーアクションが多くてあまり好きじゃなかった。
中国映画の時代物のようで・・。
映像美に目を奪われて、内容のほうがあまり集中して見れなかった気がします。
監督はパク・フンシク
昔、『初恋のアルバム 人魚のいた島』を撮った人でした。
10年以上前の映画ですから作品の傾向が違ってくるのは当然のことですね。
他に、劇場で見れなかった『アクトレス』と『独裁者と小さな孫』
後者は何とも後味の良くない最後でした。
とんでもない方向へ向かいましたが、
目下の楽しみは、とにかくDVD待ちです。