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お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

春めいて穏やかな1日でした。
洋菓子店のスイーツバイキングに行って来ました。
 
金曜日は
好きなケーキが2個とフリードリンクで756円照れ
 
今はケースの中は苺、イチゴ、🍓
最近甘い物に対し、少しだけ距離を置いているので
さすがにきつかった・・・・。

 

 

 

さて、最新の劇場での映画鑑賞は

『女王陛下のお気に入り』

 

アカデミー主演女優賞に輝いた

ボリビア・コールマンの老けぶりがすごかった。

7人の子供をなくし、孤独で、虚弱で気まぐれな女王アン。

 

女王を意のままに動かす彼女の幼なじみサラと

サラの従妹で再び貴族の地位に返り咲く機会を伺う

召使いアビゲイルの人間模様がテーマ。

 

アビゲイル役のエマ・ストーンも

とても良かったです。

 

   

 

 

『ナチスの愛したフェルメール』

 

WOWWOWで放送されたので

娘に録画を頼んであったけど、DVDがまだ届かないので

レンタルしました。

 

フェルメールの名作をナチスに売ったことにより反逆罪で捕らえられた、オランダ人の画家メーレヘンと言う実在の人物を描いた作品。

 

ナチスへの協力

オランダの文化財を略奪、

懲役刑を求刑された彼ですが、裁判で

自分が描いた贋作だと告白をし、

それが証明された後、反逆罪から詐欺罪に

罪状が変わった。

 

ナチスは彼の贋作をこよなく愛したんですね。

しかし、それがばれた時はどうだったのかな・・・・?

ナチスに一泡食わせた男として

名を残しているとか・・・・・。

 

       

 

 

 

地方の映画館では

東京より上映が遅れます。

先週見た

『アンナ・カレーニナ ブロンスキーの物語』

 

人妻が恋に狂うと最後はろくなもんじゃない。

双方とも哀れな結末をみるよ、

って話の代表だよね。

 

 

      

 

『バッド・ジーニアス』

 

ミニシアター系で上映されたタイの映画。

浜松で上映されたときに行けなくて

これもまたレンタルで。

 

スリルとスピード感が半端なく面白かった。

高校生たちのカンニングゲーム、

二人の天才がクラスメートにカンニングさせ

大金を儲けると言う、奇想天外なお話。

 

しかし、中国の実話だと言うから

さすがに中国は謎の多い国だわ。

 

アメリカの大学に行くには

世界共通の大学統一入試「STIC]

それが通らないと受験できない

 

奇抜な発想でカンニングを企てるが・・・。

本当に面白い作品でした。

 

      

 

『V・I・P 修羅の獣たち』

 

お久しぶりのチャン・ドンゴン主演の

韓国ノワールのおいしい所満載のクライム映画。

 

北の高官の息子、サイコパスで凶悪殺人鬼に

いつもは王子様のようなあのイ・ジョンソクが。

 

この息子の不気味な微笑みが腹立たしい。
北の工作員と韓国のパワハラ刑事と国家情報院が彼を

捕まえる為に必死。

CIAは彼を保護して北へ返したいし

様々な人物登場で頭は混乱気味。

 

グロテスクな場面も多く

韓国中の血ノリを全て全て使ったんじゃないかと思うほど。

 

 

      

 

『THE WITCH  魔女』

 

幼い頃、特殊な施設で育てられたが

そこを逃げ出して記憶をなくし、酪農家夫婦に引き取られ

不自由なく少女時代を過ごした。

 

20才を前にして脳に異常が見つかり

その手術費用と両親の生活を助けるために

オーデション番組に出場することに。

 

TVで見た元の施設の人間に見つかり

拘束される。

両親が危険な目にあわされると

魔女が覚醒、

そして、銃を乱射するバイオレンス映画。

 

まあ、私の評価は☆☆☆

出演作品が少ないキム・ダミは

よく頑張っていましたてへぺろ

 

     

 

全米が泣いたとか

動員数第1位とかあり溢れているから

自分の好きな映画がいい映画だと思っていますけど

何か?

 

友人に「映画は脚本が1番大事」って言う人がいます。

私は同意できないんだよね。

 

脚本なんて原作が良ければ

誰が書いても変わらないと思うけど

違うかなあ?

 

またまた自分k勝手なボケ防止に

お付き合いして頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、山梨の娘からトマトが届きました。
 
名前は太陽の恵み
 
何でも南アルプス市の知り合いの方が作っている
高糖度、高リコピンのフルーツトマトだとか・・・。
 
 
実はフルーツトマトって
皮が硬いとか酸味が強いとか
ちょっと苦手かも。
 
ここ静岡県でもアメ~ラ・トマトと言う
フルーツトマトがあります。
遠州弁で甘いでしょう?・・・甘いら?・・・・アメ~ラ?
となり、このネーミングになったとか。
 
しかし、私の感覚ではもっと、もっと半端なく甘いです。
特殊な製法で栽培されるそうなので
こんど調べてみよっ!
 

       

 
このお味だとお値段も張るじゃないかと思うけど、
ネットでも購入できるらしいので要チェックPC
 
冷蔵庫にあった市販のピザに
トマトと、朝の残りの甘口シャケをトッピングして
昼ご飯にしましたグッ
 
       
 
とても美味しゅうございました。
ご馳走様でしたナイフとフォーク
どんなバレンタインデーを過ごされましたか?
 
私にはとっても素敵な1日でした。
主人には・・・・・、どうかな?
 
この時期には
JONTEさんのファンクラブ限定の
バレンタイン・ライブがあるので毎年楽しみにしています。
 
昨日は時間が有ったので
実に久しぶりに新大久保へ行って来ました。
ハンドクリームを忘れて買いに行ったの。
わざわざ・・・? 
うん、わざわざ。
 
K君のファンの方から
「新大久保にあるジェジュンのカフェへ行って来た!」
「Kさんも機会が有ったら行って来てね」
って言われていたんだけど
私、そういう趣味ないんだよね。
でも証拠写真だけはね、撮ってきましたよ。
 
 

     

丁度お昼時間で中は大勢のお客さまでした。

 

 

ライブは渋谷のballo balloで

3時半から始まり

カバーを中心に女心を歌った曲とか

男性が女性目線で作った曲など

愛の歌を歌って下さったけど

おしゃべりが面白くて時間が経つのが速い事・・・ラブラブ

勿論ご自身の曲もね。

 
 
 
 
質問コーナーが有ったり
彼の懐かしいグッズや
衣装などのオークションが有ったりで
スタッフの皆さんで考えて下さった企画にも
ホント感動ですクラッカー
 
 
      
 
この日のプレゼントは
『感謝を米て  鐘』 おしゃれなシャレおにぎり
そして1ドル紙幣、
正式には1ジョンテ紙幣が5枚ですけどね。
これを使ってオークションでベットするわけですヨ
楽しいったらありゃしない。
 
私はホラ小心者だから何も出来ず
他の方がゲットしたものにひたすら拍手を・・・。
 
司会のマシさんも仰ってました。
ジョン君のMCがすごく上達したって。
そうそう、昔はハラハラして聞いていたから
感慨深いものがありましたねえ。
 
いつもはビショビショの汗なのに
昨日はリラックスしてらしたんでしょうね、
一度もハンカチーフを使いませんでした。
 
帰りぎわに恒例の彼とツーショット写真。
自分のスマホだから人には見せないし
良いんだけど、
恥ずかしい仕上がりでございましたですよ。
 
静岡、浜松通過の新幹線に飛び乗って
新横浜で下車ショボーン
今度は満席で立ちっぱなし。
 
最近、バカやってるビックリマーク
 
家に着くと
毎年、ピグともさんが送って下さる手作りのお菓子が。
お菓子作りが出来ない私は
尊敬の念を抱かざるを得ませんですよ。
 
ひとつひとつきれいにパッキングしてあって
勿体なくて食べれません。
 
 
     
 
いつも本当にありがとうねカップケーキ
 
3月には何か送ろうかな?と思っています。
 

見た後で知ったのですが

韓国映画 バーニングは

村上春樹原作の納屋を焼くと言う小説が

元になって作られたそうなんです。

 

始めは

賞を取らんがための衒いがあるようで

受け入れ難い感じもありました。

 

何か起こりそうで何も起こらない・・・・、

韓国映画には珍しく退屈な感じで始まりました。

 

これだったらユ・イアンを起用することないじゃんと

思ったけど

中盤になって、

小説家を目指す主人公ジュンスの

幼なじみのヘミと突然連絡が取れと無くなり

第三の男、ビニールハウスを燃やすことが趣味だと言い、

裕福な暮らしをし

遊ぶこと=仕事の正体不明のベンを

疑い始めるころから一瞬たりとも

目が離せない緊張感に包まれる。

 

そして衝撃のラストシーン。

ウン、ウンそうだよ。

これでこそ韓国映画だわ。

 

 

 

映画をたくさん見て

幸せな年明けでございますよ。 

 

           

ちょっと理解しがたい二人の男女の愛のお話

 

 

       

初めて知る北原白秋の波乱に満ちた人生と

山田耕作との友情。

AKIRAさんの老け役が意外と良かった(笑)

 

 

      

吉田羊さん、、怖かったです

 

 

       

 

サヴァン症候群の弟をウザイと思っているビョンホン兄貴、

楽譜も読めないのに天才的なピアノを弾く弟の

心温まるお話でした。

 

主演のオ・ジンテ役 パク・ジョンミンが

猛練習の末、吹替なしで、弾いたピアノが

すごい!!

心の奥深くに染み渡るような素晴らしい演奏で

なぜか自然に涙がこぼれました。

 

 

 

       

まさしく東野圭吾の世界。

文句なく面白いです。

アンチ☆キムタクの方もどうぞご覧ください。

 

他にもレンタルして見た

イタリア映画の『クワイエット・ボーイ』も

大変面白かったです。 

        

 

自分の記憶だけではおぼつかないので

チラシの写真を載せさせて頂きます。

 

 

 

 先月の30日に上京した時の話ですが
まず最初に
「偉かったね、よく頑張ったね」
と、自分の左膝を褒めてあげたい合格
 
1月の初め頃に炒め痛めた膝が
少しは良くなったものの全快には至っていないのです。
 
 
どんなことをしても行かねばならないこの日のライブ。
4年ほど前の2月に
真藤さんの呼びかけで実現した
東日本被災地支援復興チャリティーライブ以来の
K君とJONTEさんが同じステージに立たれる特別な日。
 
ジョン君がホストを務める
Sharing by JONTE の3回目の
ゲストという事でK君が出演されたのですラブラブ
 
本当に楽しかった!
ありきたりの言葉でしか表現できないけど
最高のジョイントライブでした。
 
それぞれのヒット曲を交換したり
カバーをコラボしたり、勿論持ち歌もたっぷり。
 
お二人の魅力がぎっしり詰まった
夢のようなひと時を過ごしました。
liveに先立ってバスケやお食事を共にして
友好を温めていらしたんですね。
 
MCの息もピッタリ、
緊張で汗びっしょびしょのジョン君が可愛くて、
K君はいつものように巧みな話術で
持ち時間をちょっとオーバーした?
 
有ろうことか
アンコールも結構長く
liveの終了は10時・・・。
 
浜松に止まる新幹線は10時が最終、
その後の10時半は静岡止まりガーン
しかも、渋谷からだとそれにも乗れない。
 
仕方なくホテルを探してお泊りする事になりました。
 
スマホのバッテリーも無くなり
飛び込みで入ったホテルは
「喫煙室が1部屋空いておりますがいかがですか?」
ええぃ!
「仕方ないマスクして寝ます」
 
それでも朝は7時半までぐっすり休みました。
 
新幹線のチケットをキャンセルする事も出来なかったので
買い直していざ新幹線ホームへ・・・。
階段の下で発車を告げるベルが鳴り響く。
 
お腹が空いて初めての駅弁を
スタバの前で購入して何食ぶりかの食べ物に巡り合いました。
 
 
野菜たっぷりのおかずが美味しかったです。
 
次の新幹線は静岡、浜松は通過。
1時間半後にやっと乗ることが出来ました。
 
先に茅乃舎に寄って買い物するべきじゃなかったと
大反省した出発です。
 
 
前日は
三菱1号館美術館へ行こうか止めようか迷ったのですが
やはり行って良かったです。
 
     
 
全員巨匠!と言うだけあって
ものすごいコレクションで一度に何か所もの
美術館を巡ったような得した展示会でした。
 
初めて見たモリゾ
今まで毛嫌いしていたアブストラクトの巨匠
ブラックの美しさにも触れ(ブラックなのに赤ってか?)
幸せな気分でした。
 
 
その後、ランチする時間も惜しんで
文京シビックホールへ中国古典舞踊集団
SHEN YUN 神韻 を見に。
 
私は名古屋に次いで3度目ですが
コミカルな踊りも交えて親しみやすい内容になっていました。
 
しかしこのホール
エスカレーターもエレベーターもない・・・・ムキー
杖を突いて階段を上るのは危険だし
とても辛かったですよ。
 
来年は
名古屋がなければ京都か大阪だな。
二度とごめんだわ。
 
ってその前に足が治るでしょうがね。
 
思いがけず余分な出費がかさんだけど
満ち足りた1日であったことは
間違いないです。
 
最後に
K子さん、いつもありがとう!
頂いた柿の種チョコ&アーモンドが
とても美味しくて東京駅の雑踏の中でほっこりしました。
 
 
長々と申し訳ありません。
これは貴重な2日間の記録ですのでご容赦下さい。
 
 
 

 

 
 
 

浜松は今、気温5℃、乾燥しています。

寒いです。

 

ⅩJAPAN のToshiさんのブログを読ませていただいています。

 

映像で見る過激なビジュアルと

最近はバラエティー番組によく出られているので

素顔に近いToshiさんを見比べると

そのギャップに大変興味があります。

 

元々ロックが苦手なのでCDは買ったことがないのですが

カバーアルバムがリリースされたので

ダウンロードしてソニーのMusic centerに

取り込んだのですが・・・。

 

Toshiさんの声が優しすぎて涙が出そうな

素敵なアルバムです 

 

    

 

ずっと前からソニーのX-アプリを愛用していまして

音楽の購入、再生、他のメディアに送ったり

CDを作ったり簡単にできてとても使い勝手が良かった。

 

それが17年12月に提供が終了して

Music center に変わりました。

Xアプリ内のデータはそっくり移行できて

それは良かったのですが・・・・・、

CDが作れない・・ガァ~ンガーン

 

ネットで探してみると、

ソニー以外の所で方法はあるらしいのですが

難しくてさっぱり解らない。

 

ウォークマンとスマホには転送できるので

何とか再生は出来るものの

最悪だぁ~~(紅だ~~)風にね。

 

毎日ではありませんが

息子の所のワンコの散歩に

お嫁さんと一緒におしゃべりしながら出かけます。

 

     

 

      はっきりしないけど

      額の所にハートのマークがあるんだよ

      僕は長男だけど、弟は僕の3倍くらいでっかいんだ!

 

昨日の夕方、

いつものように散歩に出掛けようとして
家からわずか100㍍位のところまで行くと
いきなり左の膝に耐え難い痛みが走り
歩けなくなってしまいました。
 
ワンコは
「ばあば、どうしたの?お散歩いこうよ」って
私を見上げるけど
どうにもこうにも脚が動かない・・・。
 
散歩は一人で行ってもらって
ガードレールの反射板に掴まりながら
ヨレヨレの状態で家に戻りましたえーん
 
時間も遅く整形外科は閉まっているはず。
家の中でも杖と手すりを使わないと歩けないし
2階へ上がるのもとても辛く命がけでした。
 
今朝、早速いつもの整形外科で診察を受けると
腫れていますね 
(いいえ、太っているんです)
水が溜まっているから抜きましょうね
とおっしゃって注射器で50ccほど抜いて下さいました。
 
何年も前から膝が悪くて曲がらないということが有っても
こんなに痛くなったのは初めてで
水を抜くのももちろん初めてなので
怖かったけどあっという間に終わりました。
 
変形性膝関節症による炎症が起こり
水が溜まるのですが
抜くと癖になるとか言われる方もいて
ちょっと不安です。
 
帰ってからはかなり改善して
夜になったら杖を使わずに歩けるようになりましたが
左脚は垂直に立たないと痛くて力が入りません。
 
今月の30日までにはどうしても
元気に歩けるようにしないと困るんです。
 
今年初めての東京です照れ
 
 
 
年が明けてあっという間に1週間がたとうとしています
 
あけましておめでとうございます
今年も皆様にとって素晴らしい1年になりますように
 
今年は娘の所の長男が高校受験で
帰省することもなく
まさに寝正月を満喫いたしました
 
お陰様でTVもビデオデッキも盗まれることなく
しっかり見張ることが出来ましたてへぺろ
 
元旦は森町にある小國神社へ初詣に。
ここは出雲大社の流れをくむ
大国主命(大黒様)がまつられる歴史ある神社で
毎年お正月には大勢の人がお参りにやってきます
 
昨年は一番目の鳥居から参拝客で渋滞しており
参拝まで1時間かかりました。
今年は8時頃に家を出たので
人出はまだ少なかったので助かりました
 
二番目の鳥居まであと少し!
 

 
帰宅後は
頂いた年賀状を1枚1枚見させていただきました
中に
「年賀状は今年限りで失礼させていただきます」
と言う方がお一人・・・。
 
それもありかなと思いつつ
誰もいないお正月をひたすら炬燵で
寝ては覚め、覚めては寝るの自堕落な日々を
過ごしました
 
昨日はシネマe~raへ行きました
今年1発目の映画は
中国のドキュメンタリー作品で
『世界で一番ゴッホを描いた男』でした
 
 
ひたすら本物のゴッホを見たいと願う職人?芸術家?が
夢にまで出てきたゴッホに出会い
今までの自分の作ったものに疑問を投げかける
一人の中国人のお話です
 
ちょっと切ないストーリーを話したい・・・・ドキドキ
でも我慢する!
 
次は多分
東野圭吾原作『マスカレードホテル』かな?
 
12月16日
新国立美術館へボナール展を見てから
東京ミッドタウンのビルボードライブ東京での
K君のライブ音譜
 
やはり他のライブハウスとは風格が違うなあ。
ほんの少し緊張しました。
 
ファンクラブに入っている友人が取ってくれたチケットは
何というか、テーブルチャージが必要な席で
スペシャルなボックスシート。
 
こういう所って男が女性を口説きたい時に
使うんでないかい?
 
2階のエプロン席で・・・・、
お~い!
乗り出さないと見えないじゃんもやもや
 
 
K君のお顔は良く見えなかったけど
美味しいお料理とノンアルコールのカクテル、
そして素晴らしい歌の数々・・・。
 
ステージを離れ、階段を駆け上がり
ハイタッチしてくれる彼は、いつもサービス精神が旺盛だワ。
 
サポーターの真藤さんとの掛け合いも楽しくて
とてもリラックスしたライブでした。
 
ライブの後、六本木のとあるホテルにチェックイン。
 
翌17日は朝から、しとしと雨模様。
目的もなく歩き回るのはイヤだし
六本木TOHOシネマズで時間を潰しました。
 
時間つぶしとは言え、前から気になっていたファンタジー映画
『ファンタスティックビースト』を見たから
この表現は適切でないかも。
 
苦手なファンタジーですが
主演のエディー・レッドメインとジョニデが好きだし
CGがとても良く出来ていて良さそうなので
『ボヘミアンラプソディー』を蹴って
ファンタスティックビーストに決定!!
 
ストーリーはどうってことないけど
スピード感あふれるスクリーンは
見ごたえ十分でした。
 
TOHOから出るとヒルズはクリスマス一色。
華麗な光のオーナメントが溢れて
気分はもうクリスマス。
 
そうは言うものの、私にはクリスマスもお正月も何もない・・・・笑い泣き
 
 
       
大きいツリー(木ではない!)は
ソファーのようにくつろぎの場所として使っていました。
 
さてさて、
この日は最愛のJONTEさんの誕生日。
 
Birthday liveの会場は同じく六本木にあり
六本木交差点のすぐ近くです。
 
抽選にも外れて悲しんでいると
HPに追加公演のお知らせ。
ダメもとで申し込んだところ今回は当選。
よかった!
 
3時スタートで帰りの心配もしなくていいので
むしろ良かったくらいだな。
 
スポットライトに現れたジョン君は
薄いブルーのリボンカラーのシャツと
黒いベストとパンツ。
思わず王子様・・・・・ラブ
と小さくつぶやいていました。
何と可愛い38歳なんだドキドキ
因みに又吉先生と同じ年です。
 
懐かしい曲から今の曲まで、
そして発音もとてもきれいな
クリスマスソングのカバーメドレーへと
声を聴く度に
ますます惚れてまうワタクシであります。
 
来年1月のsharing by JONTE と言うライブに
K君が出演されるので
夢はまだ覚めることなく続いて行きます。
 
 
ミッドタウン前のサウンドイルミナーション
次々と色が変化して
とても美しかったですよ。
 
 
それにしても東京は田舎者が行くと
おたおたしちゃいますよね。
 
 
 

ファンタスティックビーストをみようかなあ?

と思いながら家を出たのですが

TOHOの例の長い前振りにも間に合わなかったので

ヘレディター/継承』を観ました。

 

HPで予告編を見た時には

単なるホラー映画かなと思いました。

しかしその上にはオカルトと言う言葉が・・・。

 

オープニングの音楽からおどろおどろしい雰囲気が

ドガーンと押し迫ってきます。

 

        

 

怖いですガーン

まず、知った俳優さんが誰もいなくて

出ている方々の顔が怖~い。

 

母・・・アニー    (トニ・コレット)   (シックスセンスに出演) 

 

娘・・・チャーリー   (ミリー・シャピロ)

 

 

祖母を亡くしてから、どことなく異常な行動を始めた娘のチャーリー、

元々変わったところがある子で

母屋の隣のツリーハウスで寝たり

いつも口の中でコンコンと舌を鳴らす癖があります。

 

兄のピーターは、家ではお利口さんぶっているが

学校の友達といるときはマリファナを吸っているちょい悪クン。

    ピーター君のお顔はムロツヨシにそっくり(笑)

 

母親はピーターに愛僧入り交じった複雑な感情を抱き

「アナタを産みたくなかった」とも、

「アナタを本当に愛している」とも言ってることから

複雑な親子の関係が見えます。

 

母アニーは夢遊病であることが

カギになっているのかよく解らないけど何度もその言葉が出てきます。

 

カルト宗教にはまっていた祖母から続く因縁が

この家族に次々と不幸をもたらします。

 

ある日、ピーターが友人たちとパーティーをすると言うと

母は無理やり妹のチャーリーを連れて行かせます。

妹をパーティー会場の残し、女の子たちと

マリファナを吸いに行ったすきに

ピーナッツの入ったチョコレートケーキを食べたチャーリー。

 

アレルギー症状で息が出来ないと苦しむ妹を

病院へ連れて行こうとするが、

何かに操られるように事故を起こしてしまいます。

 

気が付けば首のないチャーリーの死体が・・・。

半狂乱の母、何とかなだめようとする父。

 

ここから先、もっと恐ろしい

超常現象が続くのも怖いけど

訳が分からない最後の場面への繋がりも怖かったです。

 

ある種、コメディーのような最後を

どう解釈すればいいのかどなたか教えてください。

 

映画の話を書くの本当に久しぶりですが

ちょっと疲れた映画なので記しておきましょうかね。

 

『1980、ある闘いの真実』も

実話に基づいた民主化運動の映画ですが

結構きつめでした。

 

ファンタスティックビーストの字幕版がみた~い。