この世界をロールプレイ・ゲームだとしたら
これは、私見ではありますが、人生には4つのステージが用意されているように私は捉えています。
そして、次のステージに進めるようにゲームのクリエイター(創造主)は設定しているのではないかと思います。
最初の2つのステージは、二元性のステージ
自分自身と、外側の世界(他人、世界、微生物、宇宙)は分離している
という世界観のステージです。
①被害者のステージ
これは、爬虫類脳のステージでもあり、
外側の世界に対して、個として生き延びる為に
「逃走/闘争=サバイバル・モード」で立ち向かうステージです。
しかし、いくら敵を打ち倒しても、もっと強い敵が現れ、
最後には、負けてゲームオーバーとなる被害者のステージだと言えます。
②自己責任のステージ
これは、哺乳類脳のステージでもあり、
外側の世界に対して、群れを作って守ろうとするステージです。
群れの中にはボスが作ったルールがあり、そのルールに従わないと
仲間外れになってしまいます。
そこで、常に周りの目を気にして、自分の居場所を作ろうとする
「承認欲求」がベースとなったステージだと言えます。
「親と子ども」「先生と生徒」「医師と治療家」「社長と従業員」「政府と国民」など、多くの関係がまだ、この段階にいるのではないでしょうか?
そして、自分と相手を分離させ、
他人を「救おう」「治してあげよう」「教えてあげよう」
とすればするほど、相手は依存的になって行きます。
そして、お互いに感情中毒のラットレースにハマって行きます。
そこから抜け出す為には、
二元性を前提にした考えを手放し、
「全ては繋がっている」
という視点から、本質にフォーカスすることが必要です。
そして、それぞれが一つ上のステージに進んでいくことです。
そうすると、
この人間ゲームの全体像が見えてくるのではないでしょうか?
さあ、その視点から、
これまでの人類の取り組みを見て行きましょう!
8月10日から、「病気は全てメッセージ」としてシリーズで投稿してきた内容をまとめて行きたいと思います。
①前提条件を見直しましょう!
微生物は本当に敵なのか?
ということについて、3回に渡って詳しく解説させて頂きました。
まだ読んでいない方や復習したい方は、こちらからどうぞ!
パスツールの遺言「“病気の原因=病原菌”は間違っていた!」現代医学の根底が嘘だった!
細菌理論の誤り トーマス・コーワン医師
②「私たちは、微生物が作った環境の中で生まれ、育ってきたのであって、微生物なしには生きれない」という真実に触れましょう!
土壌菌・腸内細菌の驚くべき力:「善玉菌:乳酸菌」は必ずしも善玉ではなかった!
③「マスク=仮面」
「ソーシャル・ディスタンス=分離・恐れ・怒り」
④「マスク=仮面」を剥がすことで真実を生きる
人に手前で着けているマスク(仮面)をもう外しませんか?
自分の真実(天命)を生きることで本来の輝きを取り戻したスーザンボイル
【感動】本来の自分を表現し奇跡が起きる!ジョナサン&シャーロット
⑤死生観を見直す=武士道精神
8月15日終戦記念日だからこそ、内側の戦いを終わらせ死生観を見直す!
⑥「爬虫類脳=原始反射」を解放し、
こちらの動画をご覧ください!👇