厚生労働省は、高齢者や生活習慣病により増加する要介護者らに、食生活改善や療養食のアドバイスなどをする管理栄養士の活動の現状をまとめた報告書「あなたの栄養と食生活のアドバイザー管理栄養士を知っていますか?」をウエィブサイトで公表した。

 

報告書はこちら

 

http://www.mhlw.go.jp/iken/after-service-2018.01.09.html


同省は2012年度から都道府県栄養士会の「栄養ケア活動」の補助を開始し、これまで15都道府県で活用されている。


今回の報告書はそのうち本件、茨城、京都、兵庫の各府県での特徴的な活動を取り上げた。


県栄養士会の活動としては、地域の多職種と連携しての訪問栄養食事指導や、支部による生活習慣病の重症化予防などが紹介されている。

 

現場の声も消化しており、活動への理解を広げ、他の道府県への拡大を図る。

外出時だけではなく、暖房の効いた暖かい部屋から廊下に出るだけでも大きな温度差に見舞われることがある。


体温調節機能が衰えがちな高齢者は小まめに衣類を着脱することが大切。


薄い部屋着のままで外に出ると、15mmHg以上の血圧上昇を招き、脳卒中や不整脈、動悸などを起こす危険が高まる。


上着を着ずに部屋着のままで近所に出かけることにも、動悸や軽い頭痛など起きるリスクがある。


高齢者は、寒い場所に行っても寒さを感じにくかったり、寒さを感じるまでに時間がかかったりする傾向があります。


寒いと感じる前に暖かい衣類を切る習慣を身に付けることが大切です。


ただし、意識するあまり、重ね着をしすぎるのは逆効果です。


汗をかいて濡れた衣服が体を冷やしてしまう上、重ね着をすることで体の表面積が増えて、体外に出ていく熱の量も増えてしまう恐れがあるからです。


ではどういう着方をすればよいのか。


静止した空気の層を幾重にも着込むというのが基本。


具体的には、繊維と繊維の間に対流しない空気をいっぱい保つことができるフリースのような素材がおすすめです。体から出てくる熱は逃さず、汗は体の外に逃してくれます。


風のある場所に出る場合は、フリースなどの上にウインドブレーカーのような風を通さない軽い衣類を羽織ること。


寒く感じたらファスナーを閉めて暖かい空気を着込み、熱く感じたら少しファスナーを開けるだけで蒸れた空気を外に出して換気できます。

治療が遅れると寝たきりにつながる危険性があり、患者も増えているのに、日本人の4人中3人が知らないと答える病気がある。


慢性閉塞性肺疾患(COPD)。肺の働きが低下し体に酸素が十分行き渡らなくなるため、動くと息切れするのが最も重要な症状。


COPDはかつて肺気腫や慢性気管支炎と呼ばれていた肺疾患の総称。


肺の中の細い気管支の多くが有害物質の影響で傷み、酸素と二酸化炭素の交換がしにくくなる。


進行すると食事や着替えなどの日常生活も苦しくなる。


最大の原因はタバコで、日本の患者の9割が喫煙経験者。世界保健機関(WHO)は2030年には世界の死因の第3位になると推定している。


厚生労働省の調査(14年)では患者数は26万人。


この病気の啓発のために会社や製薬会社が設立したGOLD日本委員会は、09年から認知度を調査しているが、知っている人は25%程度にとどまる。


昨年まで普通にできていたいつもの活動をしんどく感じたら以上のサイン。

 

年のせい、別の理由をつけたりしないで、COPDの診断に必要なスパイロメーター検査を受けてみては。