ドコモ dtab01を Mediapad 10 link に入れ替えました。

Andoroidバージョン 4.1.2 で古いですが無駄なアプリが消えてすっきりした画面になりました。

写真や動画撮影、音楽や動画再生に使えます。
 

時計として使っています。

 




Mediapad 10 link化に必要なもの

・Mediapad 10 linkのファームウェア(ダウンロード

https://bowmiow.net/garage/S10-201wa_V100R002C232B002_General_android-4.1_EMUI-1.0_05011MXD.zip

・vrcb.img(ダウンロード

https://bowmiow.net/garage/vrcb.zip

・Fastboot.exe(ダウンロード

https://bowmiow.net/garage/Fastboot.zip

Android platform SDK

https://developer.android.com/studio/releases/platform-tools.html


dtabにfastbootモードとandroid SDKでファームウェアをmicroSDカードに入れたあと、factory resetで復元する

 

1. パソコンにdtab01のドライバをインストール

まずはパソコンとdtabを接続して、dtabのドライバをインストールします。

dtabの設定からストレージを選択、右上に点三つのマークがあるのでパソコンに接続をクリックするとストレージに変わり 「ドライバインストール」 という項目があるので選択します。

 

 

 



するとパソコン側に下のようなインストールしますかの表示がでますのでインストールしてください。

 

 

 




2. microSDカードにdloadフォルダを移動

Fat32でフォーマットしたmicroSDカードに、メディアパッドのROMとしてダウンロードした 「S10-201wa_V100R002C232B002_General_android 4.1_EMUI 1.0_05011MXD.zip」を解凍して出てくる dloadフォルダをコピーします。

 

 




3. platform-toolsとFastbootをCドライブ直下へコピー

android platform SDKのサイトへ飛び、SDK Platform-Toolsをダウンロードします。

 

 



解凍したらでてくる platform-toolsフォルダと fastboot.zipを解凍した Fastbootフォルダ の2つをCドライブ直下へ移動します。



4. vrcb.imgをfastbootフォルダ内へ移動

vrcb.zipを解凍して出てくるvrcbフォルダにある vrcb.img を、Fastbootフォルダ内の fastboot.exeと同じ場所に移動して、fastbootがvrcb.imgを探せるようにしてあげます。

 




5. dtabをfastbootモードで起動、接続

dtabの電源ボタンと音量upボタン同時押ししてfastbootモードに入ります。

この状態のままパソコンと接続します。


6. コマンドプロンプトからfastboot.exeを起動

先ほどの Fastbootのフォルダに移動して、Fastbootの検索をクリックして「cmd」と入力します。

 



コマンドプロンプトを起動してcdで fastbootのフォルダに移動しても同じです。

この状態になったら、「fastboot.exe -i 0x12d1 flash vrcb vrcb.img 」と入力します。

 

 

 



すぐ終わるはずなので、終わったらUSBケーブル抜いて、microSDカードを入れて、電源ボタン長押しで電源切って、すぐさま電源ボタンと音量upとdownの3つ同時押しで再起動します。

 




7. MediapadのROMをインストール

待つだけですが、うまくいってればアンドロイド君が一生懸命 microSDカードから ROM をインストールしている画面が出てきます。

 

 



待つとインストールが進行するので、完了したら microSDカードを抜けば再起動して Mediapad 10 link のロゴが出ます。

 

 


セットアップに日本語はありませんが、設定から日本語にできます。

 

メモリーが少ないことが原因で動作が遅くなってしまっているパソコンに対する対策方法を紹介します。 

あなたのパソコンにはメモリーがどれくらい搭載されていますでしょうか 。

アプリを複数同時に立ち上げながら作業するパソコンを快適に動かすために推奨しているメモリの搭載量というのは16GBです。

大した作業もしていないのであれば8GBで問題はありませんが、やはりピーク時には不足をしてしまいます。

OSを立ち上げているだけでも、4G付近は使いますのでメモリーの少なさが原因でパソコンを本来の性能を引き出すことができていません。

そして高負荷をかけると「仮想メモリーが足りていません」とかいうメッセージが出る方も多いのではないでしょうか。

お使いのパソコンのメモリが足りていない人はどうするのが一番いいのかというと。

パソコンを買い換えるか、メモリの増設するなどして物理的にメモリーを増すということが望ましいです。

でもパソコンの蓋を開けるのは怖いなとか、お金がかかるのは嫌だなとか、何とかこのパソコンのままで少しでも快適にならないかなと考える人も多いと思います。

今回はそういう方向けの設定方法をご紹介します。

仮想メモリーと言って、パソコンに搭載されているメモリーの容量を増やすという方法です。

 

スタートアップや自動起動のアプリを見直すということも大切です。

これはパソコンの電源を入れるだけで知らないところで勝手に立ち上がってしまう余分なアプリを整理するという意味です。

メモリーに割り当てる方法ですが、メモリー不足に困っている方っていうのは古いパソコンをお使いの方が多いと思いますので Windows 10で説明したいと思います。

まずは 画面左下の Windowsマーク、こちらを押してこの設定に入ってください。

 



次はこのシステムですね。降りたところに 詳細情報 というものがありますのでこちら入りましょう。

 



この画面では今 搭載されてるメモリの容量を確認しておいてください。

それではこの画面右端のシステムの詳細設定ここに入って欲しいんですが、もしここにシステムの詳細設定がないよっていう方は画面が小さくなっていて隠れている可能性があります。

そういった場合は拡大してもらうと出てきますし、小さい画面の場合はこの下のところ システムの詳細設定が移動しておりますのでここから中に入ってください。

今はこの詳細設定にいます。

 



このパフォーマンスのところここを見てもらいますと仮想メモリと書かれています。

それでは設定入っていきましょう。

 

 

次はこの詳細設定タブですね。

 



こちらに移動してください。この中に入っていきます。

 



この画面が仮想メモリの設定のページになるんですが ここをよく見るとチェックが入ってます。

これはパソコンが自動で仮想メモリを割り当ててくれていますよということなんです。

本来、設定の変更は不要ですので足りていない方はここのチェックを外して変更します。

 

 

この初期サイズと最大サイズには同じ値を入れた方がいいという説があるので、私が推奨するやり方はこのパソコンに搭載されている実装メモリーの2倍の値を入れます。

つまり 4GB 搭載されている人はその2倍の 8GB を入れます。1GB=1024MBですので、1024の8倍ですので 8,192数値を入れます。

8GB のメモリーが搭載されていた場合はその2倍 16GB となりますので 16,384 数値を入れます。

 

 

OKを押すと再起動が必要ですの画面が出ますので、再起動すると設定が反映されます。

 

SSD をお使いの方であればある程度の期待はできるかもしれません。
 

「AQUOS sense8」で電源ボタンを長押ししたけど、うまく電源メニューが表示されない場合には参考にしてみてください。

スマホを使っていると突然固まって動かなくなる、フリーズ状態になることも決して珍しいことではありません。

 

電源ボタン長押しで電源メニューをだして、再起動したいが音声アシスタントが起動する。

「AQUOS sense8」で電源ボタンを長押しすると次のような感じになるかと。

 



電源ボタン長押しで音声アシスタントが起動して、電源を切ったり再起動したりするための電源オプションが表示されません。

では、電源ボタン長押しで音声アシスタントが起動すること自体を変えたい場合もあると思います。

電源ボタン長押しで電源オプションを表示する設定に変更したい場合は、設定メニューの「システム」からできます。

 



さらに、「ジェスチャー」⇢「電源ボタンを長押し」と進むと、長押しで音声アシスタントが起動するようになっている。

 

 

長押しでアプリ起動を無効にすれば電源オプションが表示されるようになります。

 

電源ボタン長押しして電源メニューにアクセスする方がベターだと思う場合にはぜひ設定しておいてください。

 

 

通常、AQUOS sense 8 を再起動するには、電源ボタンを長押しします。

本体右側面にある電源ボタンを長押しします。

 

画面にメニューが表示されたら、再起動をタップします。

画面が黒くなり、再起動プロセスが開始されます。

AQUOS のロゴが表示されるまで待ちます。



また、クイック設定パネルから再起動することもできます。

画面上端から下に向かってスワイプしてクイック設定パネルを表示します。

画面をさらに下にスワイプします。

右下の電源アイコンをタップします。

画面にメニューが表示されたら、再起動をタップします。



フリーズして操作できない場合は、電源ボタンと音量ボタンを同時に長押しして強制的に再起動することもできます。