「感謝体質」の作り方 | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

こんにちは!

 

 

このブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

育児・仕事・人間関係に疲れたあなたの心を豊かで軽やかにする、アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、ジュバ智子です。

 

 

年も新たになり、神社仏閣にお参りに行かれた方も多いかと思います。

 

神様に感謝することは、お願い事をするのと同じくらい(あるいはそれ以上に)大切だ、と言われますね。

 

 

でも、「感謝する」って、「感謝しよう!」と思ってすることではなく、

 

 

自然に湧いてくるもの

 

 

ではないでしょうか。

 

 

日常の小さなことにも、自然に感謝できる「感謝体質」になりたいですね。

 

 

「感謝体質」は、日々を漫然と過ごしていると、なかなか身につきにくいもの。

 

「感謝体質」になるためのコツ、私なりにいくつかまとめてみました。

 

 

 

出来る範囲で、時々ちょっと「我慢」してみる

 

いつも満腹、いつも欲しいものを手に入れる、行きたいところへすぐに行く…それ自体はとても素敵なこと。

 

でも、時々、腹八分目でやめてみたり、欲しいもの、行きたいところを、次の誕生日やクリスマスまで我慢したりするのも一考です。

 

常に自分が満たされている状態だと、「満たされている」ことに無感覚になりがちです。

 

満たされていることに無感覚になると、感謝の気持ちも湧きにくくなりますね。

 

適度な「我慢」は、感謝の気持ちを生き返らせる薬のような気がします。

 

 

 

五感を研ぎ澄まして感度を上げる

 

五感を鋭くすると、食事や散歩、移動時間が沢山の刺激でいっぱいになります。

 

熟れた柿の甘さを満喫できたり、日なたで鳴いている雀の声が愛おしく感じられるようになります。

 

さらに、「五感を通して捉えたものの後ろにどんな仕組みがあるのか」をイメージしてみましょう。

 

食べ物だったら、生産者さんのご苦労、流通に携わる人たち、お店に並べてくれた人。

 

自然だったら、太陽の存在、水の循環、地球の包容力。

 

人の優しさに触れたのなら、その人を育ててくれたご両親のことや、その人に出逢えたご縁。

 

今自分が手にしている、何気ないことに隠れて見えない仕組みに気づくとき、感謝は自然と湧いてきます。

 

 

 

 

違う環境に身をおいてみる

 

昨年、一時帰国時に感じたことを記事にしましたが、

 

当たり前の素晴らしさ~一時帰国に想うこと

 

旅行などを通して違う生活環境を体験すると、

 

「当たり前」がじつは「当たり前ではない」と気づくことができます。

 

 

 

 

「2020年はたくさん感謝したい!」と思う方は、試してみてくださいねラブラブ

 

 

マインドフルネスは五感を鋭くします音譜 ご興味のある方は是非↓

 

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