【瞑想のためのヒント】マインドフルネス瞑想を始めてみたい方へ | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

こんにちは!

 

このブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

育児・仕事・人間関係に疲れたあなたの心を豊かで軽やかにする、アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、ジュバ智子です。

 

 

今日は、「今年はマインドフルネスをやってみたい!」という方へ向けた記事です。

 

 

マインドフルネス瞑想をやってみたい、あるいはちょっとやったけどうまく行かないという方から、

 

 

「毎日しないとダメですか?」

 

「一日何分くらいやらないとダメですか?」

 

 

と聞かれることがあります。

 

 

 

マインドフルネスは習慣化した方が効果が出やすいので、毎日、ほんの少しずつでも続けるのが理想です。

 

だからと言って、「毎日できないから私はダメなんだ」とか「根気がない自分、時間を捻出できない自分はダメなんだ」とは考えないでくださいねニコ

 

 

まずは「やってみる」「やる努力をしてみる」だけでも素晴らしい!

 

一日5分でもOK。それも無理なら1-2分からスタートでも◎!

 

更に言うと、別に床に座って胡坐を組んで、目を閉じなくてもいい

 

 

通勤中、床についている足を感じる(運よく座れた人はお尻を感じる)だけでもいいし、トイレで少し長めに座ってもいいし、形に囚われることもありません。

 

 

特に用件もないのに「なんとなく手持ち無沙汰で」スマホをいじりたいな、と思ったら、スマホをいじる代わりに呼吸に注意を向けたり、周りの音を聴くのもいいかも知れませんね。

 

 

以前記事でご紹介した、歩行瞑想 をやってもいいですよ!

 

 

最初は、時間・瞑想方法にもこだわらなくて大丈夫ウインク

 

 

大切なのは、「今ここ」を感じること。

 

 

それが呼吸であっても、歩く足でも、味覚・嗅覚・聴覚・触覚を使ったものであってもOKです。

 

 

「出来ていないこと」ではなく「出来ていること」に注目して、少しでもマインドフルネスを実践している(しようとしている)自分にたっぷりと勇気づけしましょうラブラブ

 

新しい年、ほんの小さなステップから、マインドフルネスを生活に取り入れてみませんか?

 

 

 

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