今回はMBTIの4つの指標の最後、
外界への接し方
=どのように外界と接することを好むか(生活やライフスタイルのあり方)
について書いてみたいと思います。
この指標には、「判断的態度J」と「知覚的態度P」の2極があります。
判断的態度Pを指向する人は、
自分の周囲にある物事をまず調整したり統制しようとし、
計画や秩序に基づいて行動することを好みます。
また物事を体形立てて行い、周囲をきちんと整理された状態で
生活することを好みます。
一方で、知覚的態度Pを指向する人は、
自分の周囲にある物事はそれはそれとして捉えたまま、
できるだけ制約を受けずに柔軟に行動することを好みます。
詳細な計画や最終決定はある種の束縛と捉え、
最終的な決断は最後の最後まで待つことで
新しい情報やオプションを見ながら
臨機応変に生活する方が楽と感じます。
仕事においては、
計画にそって行動することも、
状況に応じて柔軟に対応することも
両方を「求められる」ことがあったり、
職種によりどちらか一方を「求められる」ことがあるので、
自分がどちらを「好むか」はちょっと分かりにくいかもしれません。
旅行に行くときや、買い物をするとき、掃除をするときなどを
思い浮かべて考えてみると分かります。
私は、知覚的態度Pを指向ます。
海外旅行に行く際は、往復の航空券と、
最初の一泊、最後の一泊のホテルは
事前に予約をしますが、その間の滞在都市やホテルは、
現地に行ってから決めることを好みます。
行ってみてこそ分かる新しい情報に触れて考えたい、
旅行に行く前から全てを決めてしまうのは束縛だ、
と考えるのです。
「状況を見ながら進み方を変える」というのは
判断的態度Pを指向する人の特徴の一つです。
次回は、判断的態度Jを指向する人の話を
書いてみたいと思います。
引き続き、外向Eと内向Iの違いについてです。
それぞれの指向が好む「仕事をする場」についても
違いがあります。
外向Eを指向する人は、
周囲に人と関わりがある場や、
新しい仕事を人と話したりしながら実際にやりながら
覚えられる場を好みます。
一方で、内向Iを指向する人は、
中断されずに1人で仕事ができる場や、
新しい仕事を資料を読んだり考えたりしながら
覚えられる場を好みます。
オフィスのレイアウトにおいては
「わいがや」の雰囲気でざっくばらんに同僚と話せる場所と、
1人ずつしきりがあり、集中して個人ワークができる場所と
両方がデザインされているスペースがよいとされていますが、
これも理にかなっているのですね。
当然、1人の人の中にもいても、
エネルギーが外向している瞬間と、
内向している瞬間と両方あるので、
目的や場合によって、スペースを使い分けられるのも
大きなメリットです。
ちょっと疲れたな、エネルギーを充電したいな、と感じる際、
外向を指向する人は、だれか話し相手を、
内向を指向する人は、1人で考えられる場所を、
自覚的に見つけられると生産性もあがりそうです。
次回はMBTIの4つの指標の最後、
外界への接し方について書いてみたいと思います。
それぞれの指向が好む「仕事をする場」についても
違いがあります。
外向Eを指向する人は、
周囲に人と関わりがある場や、
新しい仕事を人と話したりしながら実際にやりながら
覚えられる場を好みます。
一方で、内向Iを指向する人は、
中断されずに1人で仕事ができる場や、
新しい仕事を資料を読んだり考えたりしながら
覚えられる場を好みます。
オフィスのレイアウトにおいては
「わいがや」の雰囲気でざっくばらんに同僚と話せる場所と、
1人ずつしきりがあり、集中して個人ワークができる場所と
両方がデザインされているスペースがよいとされていますが、
これも理にかなっているのですね。
当然、1人の人の中にもいても、
エネルギーが外向している瞬間と、
内向している瞬間と両方あるので、
目的や場合によって、スペースを使い分けられるのも
大きなメリットです。
ちょっと疲れたな、エネルギーを充電したいな、と感じる際、
外向を指向する人は、だれか話し相手を、
内向を指向する人は、1人で考えられる場所を、
自覚的に見つけられると生産性もあがりそうです。
次回はMBTIの4つの指標の最後、
外界への接し方について書いてみたいと思います。
引き続き、外向Eと内向Iの違いについてです。
E/Iは心のエネルギーの向かう方向、エネルギーを得る方向を
示しています。
外向Eを指向する人は、
外界からエネルギーを得るので、
例えば、1日の仕事が終わり疲れているとき、
誰かと話すことでエネルギーを充電します。
逆に、内向Iを指向する人は
内界からエネルギーを得るので、
疲れているとき、1人になり、内省をすることで
エネルギーを充電します。
研修講師をされている方の場合、
1日中30~40人の前で話し続けた日の夕方、
外向Eを指向する人は、研修後に
1日しゃべった後にこれでもか、
という程、その日の出来事を他の人に話しています(笑)
一方、内向Iを指向する人は、研修後、
1人でカフェに行き、また好きな文房具を見に
1人でLoftや東急ハンズといったお店で1時間ほど
エネルギーを充電してから、別のMTGに望んだりするそうです。
面白いほど違いがでます。
心のエネルギー充電の方向性を知っておくと、
相手のことを深く理解できるだけでなく
セルフコントロールの精度も高まります。
次回もE/Iの違いについて続けます。
今回は外向Eと内向Iの違いについてです。
外向を指向する人は、
自分の皮膚よりも外側の世界で起きていることに
エネルギーや関心を向け、動機づけられることが多くあります。
例えば、何かを考える際は、
話しながら考えて、まとめることを好みます。
一方で、内向を指向する人は
自分の皮膚よりも内側の世界で起きていることに
エネルギーや関心を向け、動機づけられることが多くあります。
なので、何かを考える際は、
内省することで考えをまとめることを好み、
話すのは、自分の中で考えがある程度まとまってから、が自然です。
外向を指向する人たちが多数の中に、内向を指向する人が入って
会議などをすると、
外向を指向する人たちが、話しながら考えている際、
内向を指向する人は、だまって自分の頭の中で考えつづける傾向があります。
内向を指向する人に発言を促す際は、
「○○についてどう思いますか?1分間考えをまとめる時間をとるので、
その後、考えを教えてください」など、個人ワークの時間を取るとスムーズです。
ちょっとしたことですが、
こうした傾向をふまえることで、スムーズなやりとりができるようになります。
次回も外向Eと内向Iの違いについて続けます。
これまで、
知覚機能(感覚機能Sと直感機能N)
判断機能(思考機能Tと感情機能F)
の違いについて書いてきました。
これらの2つの機能は基本心的機能と呼ばれます。
これ以外に、ユングは、
個々人は自分の心のエネルギーを
人々や周囲の出来事また実際の体験など
自分の「外側」に向けたり、外界から得たりする場合と、
内省や過去の記憶、自分の思いなど
自分の「内側」に向けられたり、内側から得たりする場合と
2つあることに気づきました。
この心のエネルギーの方向:外向(Extraversion)と内向(Introversion)
がMBTIのもう一つの指標です。
基本心的機能である知覚機能や判断機能が、
「外向」で用いられるか、
「内向」で用いられるかにより、
特徴も異なるとされています。
次回はこの外向Eと内向Iの違いについて
書いてみたいと思います。
知覚機能(感覚機能Sと直感機能N)
判断機能(思考機能Tと感情機能F)
の違いについて書いてきました。
これらの2つの機能は基本心的機能と呼ばれます。
これ以外に、ユングは、
個々人は自分の心のエネルギーを
人々や周囲の出来事また実際の体験など
自分の「外側」に向けたり、外界から得たりする場合と、
内省や過去の記憶、自分の思いなど
自分の「内側」に向けられたり、内側から得たりする場合と
2つあることに気づきました。
この心のエネルギーの方向:外向(Extraversion)と内向(Introversion)
がMBTIのもう一つの指標です。
基本心的機能である知覚機能や判断機能が、
「外向」で用いられるか、
「内向」で用いられるかにより、
特徴も異なるとされています。
次回はこの外向Eと内向Iの違いについて
書いてみたいと思います。