前回に引き続き、
知覚機能(S/N)と、外界への接し方(J/P)の
組み合わせから将来ビジョンに対する考え方/捉え方を
見てみます。
NPは、可能性を追い求め、状況に応じて柔軟に対応することを
好みます。
人生を山に例えるならば、登りたい山が無限にある状態を幸せに感じます。
登る山を決めてしまうと、選択肢が狭くなった感じがしてしまうのです。
ときどき、そもそも山がないということがあっても、
問題はなく、「では」といって川を下るのも苦にならない、
「想定外」の事態が、エネルギーのチャージャーになります。
最後のSPは、SJ/NJ/SP/NPの中でも、無謀な山登りを
最もひょうひょうとやり遂げたりします。
Sにとっては、五感で体験したものや過去の経験こそが事実なので
「登りたい山は登ってみないと分からない」と考えやすいです。
Pの状況に合わせて対応しようとする指向から、
「登る山を間違ってもまた登ればいいや」とたいてい思います。
なので、未知の山を登る際は、本人の視野になかったけれど
実はエベレスト級の山に登ってみていた、という話があり得ます。
タイプの違い、奥深いです。
知覚機能(S/N)と、外界への接し方(J/P)の組み合わせで
将来ビジョンに対する考え方/捉え方が見えてきます。
まずNJの場合。
直感機能Nの特徴は、これからの可能性に目を向け、
想像をめぐらせることなので、将来についての
情報を取り入れます。
かつ、判断的態度Jの特徴は
計画や秩序に基づいて行動すること、
想定内に収めることを好むので、先のことは決めたい、
と思います。
なので、例えば人生であれば「あの山を10年後に登るぞ!」と
決めると、エネルギーが充満します。
が、「どう登るか」という細かい具体的な計画まで決めてしまうと
可能性が減ってしまう感じがするので、
登り方は決めたくないと思います。
一方、SJタイプの場合。
同じ判断的態度Jなので、「登る山は決めたい」=枠組みは付けたい、
と思いますが、
感覚機能Sを指向するタイプにとっては、
「10年後、20年後」は遠すぎて分からないと感じます。
情報=事実や実際に起きていることそのものだからです。
そのため、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後、
といった直近の目標を立て、達成までのマイルストーンをおきます。
立てた計画通りに達成できることに喜びを感じます。
ではNP,SPタイプはどうでしょうか?
次回に続けます。
前回に引き続き、
エネルギーの方向(E/I)と外界への接し方の態度(J/P)の組み合わせで見える、
「変化への対応スタイル」についてです。
IJは「毅然とした内向タイプ」と言われます。
変化に対応しなければならないとき、
このタイプは自分の内界で集めた情報に照らし合わせて
じっくりと検討します。
変化が自分の捉え方と合致するときは、
それを適用するために素早く行動します。
ただ、合致しない場合は、自分の主張を貫き
不動の反対者となります。
内省的で辛抱強く、もの静かで謙虚という印象を
与える一方で、やりたいことを必要以上にがまんしていたり、
「動かしがたい」という印象を周囲へ与えます。
EJの場合は、「毅然とした外向タイプ」と言われ、
変化しなければならない場合、質問をしながら
自分の判断機能に照らし合わせようとします。
様々な自分の質問に対して答えを得たときには
変化の実現のために率先して行動を立てて周囲を整理し、
素早く行動に移します。
エネルギッシュで自身に満ちているが好印象、
常識を重んじ、誠実、話し好きでときに大きく出る、
という印象を周囲へ与えます。
EPは「柔軟な外向タイプ」と言われ、
変化に対応しなければならない場合、
自分の人脈を活かして相談を持ちかけたり、話をしたりしながら、
他の人がどう考えるかを見いだし参考にします。
変化が自分の創造性や自分の行動の余地を残す場合は
自分の持てる人脈や知識を含めた「資産」を集約し、
変化が実現するよう周囲へ働きかけます。
活動的でエネルギッシュ、未知の体験を求め、
うちとけやすく自ら働きかける、
あまり遠慮をせず、テンポが早い、
という印象を周囲へ与えます。
IP / IJ / EP / EJそれぞれの変化への対応スタイルを見ると、
IJ / EJはタイミングが来たら「素早く」行動をします。
これは、外界に接する時、判断的態度で接すること、
想定内であることを好むことが影響していると言えます。
一方でIP / EPは、状況を見ながら進め方を変える、
最後に一気にやることにドライブがかかる特徴があることが
関係しているといえるでしょう。
次回も各指標の組み合わせに基づいてかいてみます。
引用:MBTI®へのいざない
エネルギーの方向(E/I)と外界への接し方の態度(J/P)の組み合わせで見える、
「変化への対応スタイル」についてです。
IJは「毅然とした内向タイプ」と言われます。
変化に対応しなければならないとき、
このタイプは自分の内界で集めた情報に照らし合わせて
じっくりと検討します。
変化が自分の捉え方と合致するときは、
それを適用するために素早く行動します。
ただ、合致しない場合は、自分の主張を貫き
不動の反対者となります。
内省的で辛抱強く、もの静かで謙虚という印象を
与える一方で、やりたいことを必要以上にがまんしていたり、
「動かしがたい」という印象を周囲へ与えます。
EJの場合は、「毅然とした外向タイプ」と言われ、
変化しなければならない場合、質問をしながら
自分の判断機能に照らし合わせようとします。
様々な自分の質問に対して答えを得たときには
変化の実現のために率先して行動を立てて周囲を整理し、
素早く行動に移します。
エネルギッシュで自身に満ちているが好印象、
常識を重んじ、誠実、話し好きでときに大きく出る、
という印象を周囲へ与えます。
EPは「柔軟な外向タイプ」と言われ、
変化に対応しなければならない場合、
自分の人脈を活かして相談を持ちかけたり、話をしたりしながら、
他の人がどう考えるかを見いだし参考にします。
変化が自分の創造性や自分の行動の余地を残す場合は
自分の持てる人脈や知識を含めた「資産」を集約し、
変化が実現するよう周囲へ働きかけます。
活動的でエネルギッシュ、未知の体験を求め、
うちとけやすく自ら働きかける、
あまり遠慮をせず、テンポが早い、
という印象を周囲へ与えます。
IP / IJ / EP / EJそれぞれの変化への対応スタイルを見ると、
IJ / EJはタイミングが来たら「素早く」行動をします。
これは、外界に接する時、判断的態度で接すること、
想定内であることを好むことが影響していると言えます。
一方でIP / EPは、状況を見ながら進め方を変える、
最後に一気にやることにドライブがかかる特徴があることが
関係しているといえるでしょう。
次回も各指標の組み合わせに基づいてかいてみます。
引用:MBTI®へのいざない
これまで書いてきた、
MBTIの4つの指標
①エネルギーの向かう方向:外界E/内界I
②知覚機能:感覚機能S/直感機能N
③判断機能:思考機能T/感情機能F
④外界への接し方:判断的態度J/知覚的態度P
は、その組み合わせを理解することで、
さらに深く自己理解/他者理解につなげることができます。
たとえば、エネルギーの方向(E/I)と外界への接し方の態度(J/P)の組み合わせで、
「変化への対応スタイル」を見ることができます。
2つの指標の組み合わせなので、IJ/IP/EP/EJの4つに分かれます。
私はIPで、「柔軟な内向タイプ」と言われます。
変化そのものに興味を持ち、
関係する情報を集め、自分の内界で働く判断機能により
情報を評価します。
判断機能が内界で働くので、
周りからみると、「どうしてそう考えたのか」という
プロセスは見えにくいです。
なので、情報を集めているときは柔軟に変化に対応している
ように見えますが、
一度こう、と決めたら、自分の中でそう思えるときにしか
行動しない、という傾向があるようです。
確かに、色々な人の話は積極的に聞くものの、
最終的に判断するのは自分の基準にそっている、
しかもその判断結果に対して周囲から驚かれる、
という経験は少なくありません。
次回はその他の3つの組み合わせについても
書いてみたいと思います。
MBTIの4つの指標
①エネルギーの向かう方向:外界E/内界I
②知覚機能:感覚機能S/直感機能N
③判断機能:思考機能T/感情機能F
④外界への接し方:判断的態度J/知覚的態度P
は、その組み合わせを理解することで、
さらに深く自己理解/他者理解につなげることができます。
たとえば、エネルギーの方向(E/I)と外界への接し方の態度(J/P)の組み合わせで、
「変化への対応スタイル」を見ることができます。
2つの指標の組み合わせなので、IJ/IP/EP/EJの4つに分かれます。
私はIPで、「柔軟な内向タイプ」と言われます。
変化そのものに興味を持ち、
関係する情報を集め、自分の内界で働く判断機能により
情報を評価します。
判断機能が内界で働くので、
周りからみると、「どうしてそう考えたのか」という
プロセスは見えにくいです。
なので、情報を集めているときは柔軟に変化に対応している
ように見えますが、
一度こう、と決めたら、自分の中でそう思えるときにしか
行動しない、という傾向があるようです。
確かに、色々な人の話は積極的に聞くものの、
最終的に判断するのは自分の基準にそっている、
しかもその判断結果に対して周囲から驚かれる、
という経験は少なくありません。
次回はその他の3つの組み合わせについても
書いてみたいと思います。
今回は判断的態度Jを指向する人について
書いてみます。
判断的態度Jを指向する人は
計画を立て、その計画に沿って仕事を進める方が
仕事がしやすいと感じます。
あるJを指向する人の話によると、
買い物をする際もその通りだそうです。
「今日は○○と○○と〇〇を買う」と決めたら、
それを買い切るまで、お昼ご飯も、カフェでの休憩も全くせずに、
午前中から夕方までひたすら買い物をし続けるそうです。
かつ、今日買うと決めたもの以外は
脇目もふらずに目的のものを探しもとめるので、
「気づいたら別のものまで買ってしまっていた」ということは
これまでにないそうです。
「靴を買いたい」と思っていても、
気に入るのがなく、買い物をしているうちに、
気づいたら、シャツやスカートを買っていた、ということが
ざらにある、Pを指向する私にとっては驚きです。
計画にそって行動することも、
状況に対応してい行動することも、
どちらもできるとはいえ、
どちらで行動している方が自然で心地よいか、
知っていることは、
セルフコントロール、チームマネジメントにとっては
重要です。
次回以降は、これまで紹介してきた4つの指標の
組み合わせについて書いていきたいと思います。