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Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。


ここ最近の週末は、

・体力を作る

・五感を研ぎ澄ます

・大好きな海でエネルギーをチャージする

・上達の階段を意識的に登る

といったことを目的に(かこつけて?)

サーフィンへ行っています。



まだまだ初心者に毛が生えた程度なので、

ボードやウェットスーツはレンタルをしてやっています。

スクールに入り、教えてもらうこともあります。


ウェットスーツやボードを自前で持っていれば、

サーフィンは海にさえ行けばお金がかからないスポーツです。


が、いまお金を払ってやっているので、

前回の続きで、「何についてお金を払っているか?」を

改めて整理してみました。


<お金を払って買っているもの>

1)具体的な実践ポイント
自分の体の使い方の何がどう成功につながっているのか?
逆に何がどう失敗につながっているのか?どうすればよいのか?
再現性高くやっていくための実践的なポイントについて
フィードバックをもらうための指導料です。


2)次の成長ステップ
初心者がいきなりプロサーファーをお手本にしても
とても足下にも及ばないですし、無茶な練習をして怪我をしたり、
いくらやってもうまくならないとモチベーションを落としてしまいます。
あせりすぎず、確実に次のステージにいけるよう、
「次はこれをできるようになろう」と、手が届く範囲で次の成長ステップを提示してくれる。
外部の専門家からのコーチ料です。


3)安全のための情報
潮の流れや落雷の危険のある天気、エイなどの生物に
攻撃されることの危険/リスクをサーフィンショップの店員さんに
教えてもらっています。
ある種の専門知識がないと「こうすれば安全」というルールが
分からないので、「安全」のための情報料です。


4)一緒に取り組む仲間
1人でもくもくとやるのもいいですが、
自分よりも圧倒的にうまい人、
自分より半歩先のレベルの人、
自分と同じレベルの人、
とさまざまな仲間と出会えることも大きいことです。
特に自分よりも圧倒的にうまい人が、
海の中でどう動いているか?海からあがったところで
どう動いているか?観察したり、
話を聞いてみることができるので、モチベーションがあがります。




こうして書き出してみると、

1人で試行錯誤するよりも、お金を払う価値はあるなあと

改めて思います。



今日の宣言。

しっかり外部の機会を使い尽くします!


前回に引き続き、

お金を払ってでも得たいもの3.やりきる力

についてです。



「○○をしたい」という希望は、

何もしなくても、「もっと寝たい」など

卑近な希望はいくらでもすぐに出てきますし、

ちょっとモチベーションがあがりそうな本を読めば、

「世界平和に貢献したい」といった壮大な希望まで

すぐに出てきます。


その希望のレベルが大きければ大きいほど、

「やろう」と決意するまでには

ハードルが高くなります。



さらに、実際に「やる」という行動まで起こすまでには、

「チョモランマに登る」レベルの覚悟と高いハードルがあります。

(人によっては、簡単、という方もいらっしゃるかと思いますが)







しかし、最も大きな壁は「やりきること」ではないでしょうか。


何かをやめることは簡単です。

やめる理由はいくらでも作り出せます。

「今回はタイミングが悪かった」「周囲の環境が○○になりすぎた」

「自分には適性がなかった」「最初から分が悪い競争だった」などなど。


往々にして、やめてしまう方が簡単なので。


でも、やめた自分はどこかで「やりきればよかった・・・」

と後悔していることがほとんどではないでしょうか。



だから「やりきること」ができるなら、

お金を払うことは妥当なことでしょう。



「○○はどうなっているか?」

「やるといっていた点について、いまどうなのか?」

「困難な状況に対処する有効な手段は何か?」

といった問いを常に投げかけてくれ、

ともに同じ目的に向かって考えてくれる

外部パートナーは「やりきる力」を与えてくれます。



人は1人でできることは限られています。



外部の力も上手に借り、

成果を生み出し続けていきます。





前回に続き、お金を払ってでも外部から得たいものの2つ目、

「スピード」についてです。



あるプロジェクトを行うとき、

実行に必要な知識や人員、施設などのリソースが

自分たちの中にないとき、どうするか。


お金というコストをかけて、外部から調達して実行するか

時間というコストをかけて、自分たちで試行錯誤して

ノウハウを蓄積しながら実行するか。



前者は「時間」を買うことができ、

後者は「再現性のあるナレッジ」を自分たちの中に得ることができます。


どちらが正解かは、戦略によるところです。

が、もし外部の力を使うのであれば、

「スピードを買う」という意識を明確に持つことが大切ではないでしょうか。


ここでいう「外部」とは、

コンサルティングサービスかもしれないですし、

何かの施設かもしれません。

あるいは、便利な道具や、知識かもしれません。

卑近な例で言えば、食事ひとつにしても、

自分で作らずに、出来合いのものを買うことは

「時間」を買うこととも言えるでしょう。



いずれにせよ、お金を払って外部の力を借りるとき、

「時間を買っている」ことを意識しなければ

「買っているからには自分だけでやるよりも早く成果を出そう」と

意識を失ってしまいがちだと思います。




財布をあけるとき、あけた分の時間を得られているか。


あるいは相手からお金をもらうとき、相手の時間を短縮できているか。



日々の選択/行動を自らに問いかけるに値する問いの一つです。







法人ビジネスをしていく中で、

顧客企業が他企業にお金を支払って得たいものは

何でしょうか。



色々な考え方がありますが、

あるシステムコンサルティング会社で働く人が

過去、プロジェクトの受注/実行の際に

顧客から求められたものは

以下だそうです。

=========

①外圧

②スピード

③やりきる力

=========


①の外圧は、社内だけでは、一筋縄では解決できない複雑な状況に

直面したとき、「やらなくてもいいか」とか「これは来年度に回そう」と、

抜本的な改革を避け、問題を先送りにしてしまう可能性もあります。

そこに、外部の立場から、「私たちは○○に最初コミットしているのだから

色々な事情はあるかもしれませんが、それはそれとして、これをやりましょう」

と、よい意味で他の事情には無責任に伝えることができます。

内輪ではなあなあになってしまうところを補強する。

それが第1に顧客から期待された役割だそうです。


次回は第2点目について続けます。

ここ最近、性格タイプ論について書いてきました。

タイプ論はちょっとお休みして、日々の気付きを書いていきます。


いわゆるビジネス書籍、自己啓発本は

これまで少なくとも30冊は読んできています。

書籍を読むことで

「確かにこれは大切だな」と思うことや

「よし、自分もがんばろう」とやる気を新たにすることが

できます。


ここ1年くらいは、書籍は歴史ものや心理学のものを

読んでいるため、あまり読んでいなかったのですが、

先日入った書店の入り口付近の新刊コーナーや、

人気コーナーでぱらぱらと本をめくってみました。


めくってみて思ったのは、

「リーダーシップ」「これからを生き抜くには」

といったビジネス書籍、自己啓発系の書籍で

かかれていることは、

「だいたい一緒・・・」ということです。


著者や切り口、メッセージの仕方、それをささえる事例などは違えど、

大きなメッセージはだいたい一緒ではないでしょうか。

それが、所狭しとあふれるばかりにならんいる様子は、

何だか、決して食べきれない量かつ、家庭では一度にはとても

作れないの種類の料理がところ狭しと並ぶバイキングの食堂のようでした。


「食べないと損だ」「せっかくだから食べよう」と

実はちょっと似ている味付けをの料理を沢山食べてしまう。

すると思っていた以上にお腹いっぱいになってしまい、

その後の活動がにぶってしまう。。

そんなバイキングと、

「読まないと損だ」「せっかくだから読んでおこう」と

実は似ている書籍を沢山読んで、

頭の中は情報が沢山になるが、行動は鈍ってしまう、

そんなビジネス書籍とは共通するものがあると思います。


もちろん、バイキングの良さ、書籍の良さは、ありますが、

自分なりに使いこなせるか、は別問題です。


あおられて、必要以上に苦しむことがないようにしたいものです。