今回はMBTIの4つの指標の最後、
外界への接し方
=どのように外界と接することを好むか(生活やライフスタイルのあり方)
について書いてみたいと思います。
この指標には、「判断的態度J」と「知覚的態度P」の2極があります。
判断的態度Pを指向する人は、
自分の周囲にある物事をまず調整したり統制しようとし、
計画や秩序に基づいて行動することを好みます。
また物事を体形立てて行い、周囲をきちんと整理された状態で
生活することを好みます。
一方で、知覚的態度Pを指向する人は、
自分の周囲にある物事はそれはそれとして捉えたまま、
できるだけ制約を受けずに柔軟に行動することを好みます。
詳細な計画や最終決定はある種の束縛と捉え、
最終的な決断は最後の最後まで待つことで
新しい情報やオプションを見ながら
臨機応変に生活する方が楽と感じます。
仕事においては、
計画にそって行動することも、
状況に応じて柔軟に対応することも
両方を「求められる」ことがあったり、
職種によりどちらか一方を「求められる」ことがあるので、
自分がどちらを「好むか」はちょっと分かりにくいかもしれません。
旅行に行くときや、買い物をするとき、掃除をするときなどを
思い浮かべて考えてみると分かります。
私は、知覚的態度Pを指向ます。
海外旅行に行く際は、往復の航空券と、
最初の一泊、最後の一泊のホテルは
事前に予約をしますが、その間の滞在都市やホテルは、
現地に行ってから決めることを好みます。
行ってみてこそ分かる新しい情報に触れて考えたい、
旅行に行く前から全てを決めてしまうのは束縛だ、
と考えるのです。
「状況を見ながら進み方を変える」というのは
判断的態度Pを指向する人の特徴の一つです。
次回は、判断的態度Jを指向する人の話を
書いてみたいと思います。