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Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。


篠田桃紅さんの「墨いろ」という本の中から、

贈り物の包装についての文章を見つけました。


「包み、こそ第一印象で、それがさりげなく小体に、

控え目であるということが、まず人への礼儀であり、

重々しくもったいぶった包み方は無礼ではないかと思う。

中身がどのように上等なものであっても、送り手はささやかなもの、

という気持ちを包むことに表現しなければならない」


ちょうど、友達の結婚祝いについて考えていたので、

思わずう~ん、とうなってしまいました。


確かに、百貨店などで何か買うと、外側から

①紙袋、②百貨店の包装紙、③品物の一番外側の箱、

④品物が動かないように隙間を埋めるための紙、

⑤品物そのものを包む紙、という5重の扉を一つずつこじ開け

やっと品物にたどり着くことが多いです。

場合によっては、6重、7重だったり・・・

包みを開くとき、最初の1、2枚はわくわくしていても

あまり沢山「壁」があると、間が悪くなったり、

大げさな包装のおかげで品物への印象がいまひとつになることも。



包むこと、そのものは大切だと思いますが、

何でもかんでも包めばいいのでは全くないことに気付かされました。


「まわりがうるさいものにホンモノはない」という言葉を胸に、

何より受け取った相手が受け取りやすいよう、

さりげなくきれいに包む、そんな風に贈りたいです。

本日は会社のパートナー講師の方との懇親会でした。

初めてお会いする方でしたが、NLPという心理学領域を

専門とされている方で、実年齢以上に若々しく、

とってもすてきな方でした。


色々面白いお話がでた中で、印象的な言葉があります。


<「相手視点を持つ/相手の立場に立つ」を英語で言う場合>

="put oneself in a person's shoes"


インディアンの言葉に

「相手を知るにはその靴を履いて1mile歩かねばならない」

というものがあり、その流れをくんでいるようです。


靴というのはひとぞれに寄り添うものなので、

見た目だけでなく、実際にはくことで自分との違いなどを

ビビットにつかめる、ということでしょうか。


英語で言い換えてみると、ニュアンスがちょっと違い、

言葉のイメージが広がると実感しました。



また興味関心が増えてきたので、土日に時間を作ります!

今日の午後は、えいっと半休をもらって、

奈良先端技術大学院の20周年記念のフォーラムに行ってきました。

テーマは「先端科学技術と社会」。


朝日新聞編集員の尾関氏をファシリテーターに、

内閣府総合技術会議議員で元東工大学長の相澤氏、

シャープ副社長の太田氏、

大谷大学教授で前大阪大学総長の鷲田氏、

奈良先端技術大学院副学長の村井氏

によるパネルディスカッションがとても面白く勉強になりました。


備忘録をかねてキーセンテンスを記載すると、、、
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・現在の日本の科学技術は、「単一分野の要素技術」には優れている

・今問われているのは、「全体観」を持ち社会的重要課題の解決ができるか

・いまある課題は、もはや単一の技術で解決できるものではない

・「要素技術」を「システム」にする力が競争力の源泉になる

・「専門分野については詳しいが専門外についてはほとんど何もしらない」という研究者は「特殊な素人」。「総合的な専門家」が必要

・信頼を得る科学者は「わからない」を連発する人

・社会的課題解決に関して一般市民から科学技術への期待は年々増加

・人間の知恵が試されている

・Face To Face/マス対マスの「知の交流」が求められている

・「世の中がなんと言おうとこれをやりたい」という強い意志が必要

・人文系の知が必要

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などなど。

規模の拡大とともに部分最適に陥り、全体最適が実現できないという

企業の組織課題と同じと思われる点が多々ありました。

企業研修という場に関するナレッジや情報は、こうした分野でも

求められていることを強く感じました。


このあたりのキーワードをこれからも深めていきたいです。


えーいっと午後休を取って、参加して本当によかったです!
今日は、asマテリアル株式会社さんの

「リサイクルメタルワークショップ」体験会に参加してきました。

http://www.monostory.co.jp/kids.html


「モノの人生(ストーリー)の力を借りて、人と人がつながる場」

というコンセプトで、産業廃棄物を使って、未来の理想の都市の姿などを

表現するものでした。


普段手にすることのない、鉄や真鍮などのごつごつした廃棄物を

触りながら、考えるというのは五感にとって刺激的な時間でした。


「モノの人生(ものストーリー)」について色々伺ったのですが、

いわゆる「ゴミ」が「産業廃棄物」として「商品」になる過程でした。

例えば、廃車の場合、金属とそれ以外のものをある程度分けたら、

大きな金属製のシュレッダーに2回ほどかけて、小さくします。

今日触らせて頂いたものは、だいたい5cm四方~10cm四方程度でした。

それらは、金属の種類別に分けられた後、鉄鋼メーカーなどに

1kg=約24円で売るそうです。1t=約24,000円。


「1tでやっと24,000円とはなんて世界だ!」と思いましたが、

さらに驚いたことがありました。


シュレッダーにかけたり、種類を仕分けたりする中で出てくる

「綿ぼこり」を集めたものがさらに売れるそうです。

「綿ぼこり」を大量に集め化学処理を施すとレアメタルが抽出できるとか。



「一見価値がないゴミのように思えるものが実は価値になる」ことを

ひしひしと感じました。


自分にとって当たり前だと思うことが、他の人にとっては非日常で、

そこに価値の種がある、という趣旨のお話を伺ったことがあるのを

思い出しました。



自分の「綿ぼこり」は何か、書き続けることで見つけていきたいです。
今日は、ベリーダンスをかじってきました。


最近転職されてきた女性の先輩が元ベリーダンスの先生で、

今度の会社の創立記念日パーティーの余興として有志5、6人で踊ります。


朝8時から1時間ほど練習。

素人集団なので、妖艶な感じは全く出ないのですが、、、

リズムに合わせて身体を動かすのはとても楽しかったです。


何より驚いたのは2分という時間の長さ。

余興の時間・音楽は約2分なのですが、

2分だとこんなに沢山のポーズ・動きが入るんだ!とかなり衝撃的でした。

繰り返しもありますが、30種以上の動きが含まれていました。



何気なくメールチェックなんかしていたら、2分なんて

本当に瞬く間に消えてしまう幻ですが、

集中してこの枠の中で表現しようとすると、

急に時間の色が濃く、重くなりました。



2分間という時間の長さ、このベリーダンスばりに

大切にしていきたいな、と思った瞬間でした。