今日は、asマテリアル株式会社さんの
「リサイクルメタルワークショップ」体験会に参加してきました。
http://www.monostory.co.jp/kids.html
「モノの人生(ストーリー)の力を借りて、人と人がつながる場」
というコンセプトで、産業廃棄物を使って、未来の理想の都市の姿などを
表現するものでした。
普段手にすることのない、鉄や真鍮などのごつごつした廃棄物を
触りながら、考えるというのは五感にとって刺激的な時間でした。
「モノの人生(ものストーリー)」について色々伺ったのですが、
いわゆる「ゴミ」が「産業廃棄物」として「商品」になる過程でした。
例えば、廃車の場合、金属とそれ以外のものをある程度分けたら、
大きな金属製のシュレッダーに2回ほどかけて、小さくします。
今日触らせて頂いたものは、だいたい5cm四方~10cm四方程度でした。
それらは、金属の種類別に分けられた後、鉄鋼メーカーなどに
1kg=約24円で売るそうです。1t=約24,000円。
「1tでやっと24,000円とはなんて世界だ!」と思いましたが、
さらに驚いたことがありました。
シュレッダーにかけたり、種類を仕分けたりする中で出てくる
「綿ぼこり」を集めたものがさらに売れるそうです。
「綿ぼこり」を大量に集め化学処理を施すとレアメタルが抽出できるとか。
「一見価値がないゴミのように思えるものが実は価値になる」ことを
ひしひしと感じました。
自分にとって当たり前だと思うことが、他の人にとっては非日常で、
そこに価値の種がある、という趣旨のお話を伺ったことがあるのを
思い出しました。
自分の「綿ぼこり」は何か、書き続けることで見つけていきたいです。