Mind Shift -101ページ目

Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。

今日は、川崎市民ミュージアムで開催されていた、

「ユーモアのすすめ  福田繁雄大回顧展」に行ってきました。


福田繁雄さんは「日本のエッシャー」とも称されるという、

グラフィックデザイナーの方です(1932-2009)。

1967年万博の公式ポスターに入選して一躍有名になられた作品など

平面・立体作品それぞれ200点余りが紹介されていました。



視覚のトリックがふんだんに用いられていて、

ポスターを見ているだけで、マジックを見ているような

驚きの連続で、とても楽しかったです。

これが一人600円で見られるなんて、素敵すぎます。


興味深かったのは、作品もさることながら、

そのアイディアスケッチです。


よく見てみると、真っ白な紙の裏に

「●●ロイヤルホテル」という文字が透けて見える紙が混ざっています。

「とにかく四六時中手を動かしていた」アイディアの人、とのことで

滞在先のホテルでも大量のアイディアスケッチを描かれたそうです。


「形を描くときには、必ず対象を前にして『手で書く』こと」

を大切にされていたということです。


寝ようと思って電気を消してベッドに入り込んでも、

アイディアが浮かんできて、ベッド横においてある

手のひらサイズのホテルのメモ帳を取り出し、鉛筆で書き始める。

そんな生き方をされていたのかな~などと妄想を膨らませていました。



「とにかく四六時中手を動かしていた」


これもまた没入の形、と思ったら

何だか私までとても楽しくなってくるひとときでした。
今年もあと約8週間です。

時間だけはすべての人に平等に与えられるものですが、

本当にあっという間だな・・・!と感じます。


今日も日課の10分間掃除をしながら、ふと、

「人は1日でできることは過大評価し、

1年でできることは過小評価しがち」という言葉を

思い出しました。



他の人から見たらどうってことはないのですが、

毎日10分間の掃除を1ヶ月以上続けていると、

変化が出てきます。


例えば衣替え。


ネズミのように毎晩片付けを10分間するので、

少し洋服が散らかっても、そんなものはすぐに

収納場所へ追い返されます。

日々の洋服の片付けだけでは10分間持たないので、

プラスαを、と考えたネズミは少し先の衣替えを始めます。

それを毎日せっせと少しずつやると、

2週間くらいですべての夏→秋冬への衣替えが終わります。


以前は、土日のうち半日くらいかけて衣替えをしていたのに。。


今は、その半日を使って、今まであまり行かなかったところに

出かけて活動したり、本を読んだり、勉強をしたりできます。

これが、この半日が、ネズミ的には偶然見つけたチーズのように、

地味にすごく嬉しいのです・・・(笑)

裕福な家の猫から見たらきっとどうってことはないのですが^_^;



何はともあれ、

「 まとまった時間なんて取れない。細切れの時間をいかに使うか」

という言葉が身にしみる日々です。

今日は、代休を活用して約5年ぶりに母校の大学図書館へ行きました。

家では机に向かっていても気が散ってしまいがちなので

集中して読書や英語の勉強などをできる場所を・・・と思い、

皆が勉強しているであろう大学図書館にたどり着きました。


久しぶりに行った母校の図書館は、

集中しやすいだけでなく、蔵書も豊富で楽しかったです。


「気にはなるけれど買うならこの次」と思っていた本を何冊か見つけては、

同じ本棚から別の面白そうな本を見つけて、、と

本棚サーフィンをしていました。



新しく知ったもので印象的だったのは、「算額」というもの。

江戸時代の17世紀頃、数学が解けたことを神仏に感謝するために、

額や絵馬に数学の問題や解法を記して、「算額」と名付けて

奉納する文化があったそうです。

特に幾何学の問題についてのものが多いらしく

正方形や正三角形が丁寧に描かれていました。

1000個弱の算額が現存していて、福島や岩手など東北に多いそうです。


学生時代、幾何学の問題は結構好きでした。

色々な解法がある中で、鮮やかに解けた時はとても嬉しかったです。

でも、そんな嬉しい気持ちを「奉納する!」という感覚は、

この21世紀に生きる私にはありません。

17世紀の人はいったいどういう感覚だったのだろう、と興味深く

日本の文化についてももっと知りたいな、と感じる日々です。

「DESIGN TIDE TOKYO 2011」という、

六本木のミッドタウンで開催されている

イベントに行ってきました。


「思考をトレードする場」というコンセプトで

デザインに関する学会発表のようなイベントでした。

「生活に関わる形あるものは、すべてデザイン行為の産物」

と捉え、どのようなデザインも生活に密接に関わるので、

単純な形の問題ではなく、

「形を生み出す源泉である思考そのもの」が問われる。

だから、その「思考そのもの」を発表し合う場をつくろう、

というのが趣旨です。



全部で30程の展示ブースがあったのですが、

それぞれデザインを施した本人がブース紹介をしていて、

直接来場者たちと話をしている、アクティブな場でした。


デザインされた作品が語るところが大きいのはもちろんですが、

制作者本人が語る思想も、やはりリアリティがこもっています。


淡々とした語り口の方が多かったですが、

その中に感じられるこだわり、隣のブースに負けじ、という

密やかな緊張感などが感じられて面白かったです。


WEB上で美しく紹介する場もいいけれど、

こうして生々しく見せ合う「場」はなくならず、

進化し続けるのだろうな~と感じた1日でした。

「本当にできる人ほど、レスポンスが早い」

というのを本日耳にしてちょっと考えてみました。


普通の人が1日にメールのやりとりをするのは、

多くてもせいぜい2往復程度のところを、

5往復、10往復されるような方も世の中にはいらっしゃるとか。。


私の会社の中でも、誰よりもレスポンスが早いのは

責任範囲/仕事量の大きい取締役です。

その様子を思い浮かべながら、

クイックレスポンスのメリットを考えてみました。

(レベル感がばらばらですが。。。)
================================

・相手の人の目的が早く達成できる

・相手の人を大切に思っていることを伝えられる

・レスポンスが遅いことで生じる相手への悪影響
(時間のロス/ストレス)を回避できる

・「遅くなりすみません・・・」といった
無駄なやりとりがなくなる

・「あの人はレスポンスが早い」と認知される
(エッジの一つになる)

・「こんなことを人に聞いたりするのはどうだろうか…」
と迷うような相談事も受けるようになる

・多種多様な情報が集まる

・「早く進めたいならあの人に・・・」と頼まれる

・「あの人ならやってくれる」という信頼につながる

・自身の判断力/決断力が磨かれる

・段取りがよくなる

・自身の生産性が高まる

・クイックレスポンスをしてもらえるようになる

================================

などなど。他にもありそうです!

相手のためになるというのはもちろん、

意外と自分のためにもなりそうです。


つい、遅れてしまいがちな自分への挑戦として、、

仕事でもプライベートでもTryしてみます!