4日目(2015/10/31(土)) その2

島根: 日御碕→多伎→石見銀山→アクアス


おはようございますパー爆笑アセアセ


↓前回のお話はこちら


日御碕から出雲市内に戻り、あとはひたすら国道9号を西に向かいます。最近は無料(一部有料区間がありますが)の山陰道がぞくぞく開通していますが、この時は部分的にしかできていませんでしたので、ほぼ国道9号を使用しました。


多伎の道の駅。ここも現在は出雲市です。

ちょうど近くの大学の学生が道の駅の利用状況を聞いていたので、こちらも答えました。関東の埼玉から来たと言ったらびっくりされましたが爆笑

まぁすでに4日目だし。


海のそばです。ただ海の色は夏の方が良かったですね。


大田市街で一度国道9号から内陸に入り、石見銀山の世界遺産センター。石見銀山までは車の乗り入れができないので、ここからバスに乗って行く必要があります。2018年遠征ではバスに乗って石見銀山の入口の大森集落まで行きましたが、この時はここだけ見ておしまいでした。


実際に歩かないとわからないですね。


訪問した時の話はこちらです。


有料の展示室があったので見ていきました。

当時支払いに現金以外はなぜかWAONだけ使えた爆笑


石見銀山から国道9号に戻った角に「仁摩サンドミュージアム」があります。当時は三角形のガラスになっている建物があったのは知っていましたがスルーしてしまいました。ここは砂を色々展示していたり、砂で物を作ることができたらできます。ここの最も有名なものは、


1年を測れる巨大な砂時計があるのです。年越しの時に選ばれた人が砂時計をひっくり返すということをやっています。


なぜ訪問もしていないここの話をしたかというと、これです。

今年の1/29に「セクシー田中さん」で知られる漫画家の芦原妃名子さんが、栃木県日光市の川治ダムで遺体で発見されたのです。自身で身を投げたようです。「セクシー田中さん」のドラマ化に対することが理由で、事件後日テレと小学館がそれぞれ報告書を出しました。まぁこの話には到底納得はできなかったんですが。

で、芦原さんと仁摩サンドミュージアムで何が関係あるかというと、芦原さんの有名な作品に「砂時計」というものがあり、昼ドラや映画化もされました。この「砂時計」で主人公が何度か仁摩サンドミュージアムを訪問し、その度にここの巨大な砂時計を見るという描写があるのです。ストーリーのキースポットになっている場所なんですよねショボーン 最初の方で主人公の母親が山から身を投げてしまうという描写があるんですが、よりによって描いた本人も同じようなことをしてしまうとは…ショボーン


おそらくここを訪問して巨大な砂時計を見たら、涙が出てくる自信がありますえーん またミュージアムには芦原さんの作品の展示もあるようなので、より涙なしで見ることはできないでしょうね。


またこのミュージアムの近くに「琴引浜」という鳴き砂で有名なところがあり、こちらも「砂時計」に登場します。仁摩も石見銀山の世界遺産の一部になっており、古くからの温泉街である温泉津(ゆのつ)も現在は大田市です。群馬の太田市や東京の大田区と間違えやすいですが、「おおだし」です。


江津市にある道の駅「サンピコごうつ」。結構大きな施設でした(指が入ってしまった)。


浜田市に入ってすぐのところにあるしまね水族館アクアスに向かいます。

(建物の画像を撮っていなかった)


水族館に入館する前に、オヒルゴハンと。


味噌ラーメンを食べました₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ ごく普通の味でした。


ペンギンショーです爆笑




えさの時間だったとおもいます。



シロイルカです。西日本ではここにしかいないようです。




幸せのバブルリングを出してくれましたおねがい

一時期CMとかでも話題になったと思えます。


1匹だけですが動画で。


アザラシのショー。


爆笑


ここの水族館は展示が多いのですが、ショーを見ただけで時間がかかってしまいました爆笑

見学にはショーだけで1時間半、展示を含めたら2時間以上は見ておいた方がいいですウインク


このあと、宿のある津和野まで向かいます。


今回はここまで。


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