本日こんなニュースが飛び込んできました。



原作も実写化されたドラマも知らなかったのですが、どうやら原作に忠実にかくようにという条件を破って、原作から大きく離れる脚本にしたことでトラブルにつながったようです。芦原妃名子さんのことを謹んでお悔やみ申し上げます。僅かな時間での確認で日テレや小学館、脚本家には怒りしか覚えませんでした。とはいえこれについてなにかするということはありませんが。


で、芦原さんは栃木のダムで発見されたという話が出てきたので、まさか川治ダムじゃねぇよなと思ったら、そのまさかでした。栃木県日光市にある川治ダムに身を投げたようなのです。実は以前バイクで日本一周をしていた人が最終目的地として川治ダムを選び、身を投げてしまったことがありました。



この事故のあとわたしが訪問したのですが、川治ダムがどんなところかを知ってもらいたいです。


訪問したのは2022年10月8日です。


川治ダムの全景です。

不謹慎ながら、まずダムカードのゲットとダムカレー。

ここがダムの真上です。
(-_-;)
  人
どんな事を考えて彼はここから身を投げたのか。

横から見てもかなり高いことがわかります。

展望台。普通展望台は上ると思いますが、下りるのです。
階段を下りていきます。
下から見るダムの風景。

戻ってきたら、花が置いてありました😭

いくら高さがあり、飛び降りればというところですが、芦原さんもバイク乗りの彼も生きることを考えられなかったのかと思ってしまいます(ヽ´ω`)

※1/30追記
これを書いたあとに芦原さんの「砂時計」をKindleで購入し読み始めました。詳しいことは書けませんが、最初の方で芦原さんとリンクさせて読まざるを得ないシーンがありました。自身も同じような未来になるとは、これをかいているときには思いもしなかったでしょうに(ヽ´ω`)
あとこの砂時計は島根も舞台になっており、直前まで書いていた山陰遠征とリンクしますが、仁摩サンドミュージアムは訪問していません。次回山陰に行くときは確実に訪問しようと思います。

※2024/2/24追記
川治ダムへは2024/2/23に再訪しました。