2日目(2024/4/30(火)) その2
佐賀・長崎: 伊万里→佐世保→西海橋→西海

おはようございますパー爆笑

↓前回のお話はこちら

前回は伊万里で終わりました。前回は何度も使っているルートですから新鮮味はありませんでした。福岡ドームは下記のとおり通るたびに名前が変わっていますね爆笑


ヤフオクドーム→PayPayドーム→みずほPayPayドーム


…今年は(も?)両リーグの贔屓チームが不調なのであんま野球チェックしていませんがショボーン


ここからのコースですが、



昨年(2023)は本土最西端の神崎鼻を見て伊万里に戻り、唐津に向かいました。その前の2019年は鹿島にある祐徳稲荷神社を経由して長崎雲仙に向かいました。


今回は宿を長崎市内にとった関係で、下記のルートにすることにしました。


ハウステンボスを経由して最下位…じゃなかった、西海橋、西海市のある西彼杵半島(にしそのぎはんとう)の西側を通り、長崎市内まで走ると。わたしとしては未踏の地ですからね(大村湾沿いも未踏ですが滝汗)。


西海市には大島など離島が連続するところがあり、西の端まで橋で繋がっています。その西の端に「北緯33度線展望台」というのがあるのを地図を見て知り、端っこ好きのワイとしては行かねばならん!と思ったわけです爆笑


この懸垂型の標識を見ると長崎に来たことを実感します照れ


ここは川でなく、海です。「早岐瀬戸」と呼ばれています。


ホテルオークラJRハウステンボスの横を通過。10年ほど前に泊まったことがあり、その時にハウステンボスも訪問しています。そろそろネタ切れしそうなので、この時の話も機会があれば書こうかなとニコニコ


新西海橋を渡ります。こちらは有料。


西海の丘公園の展望台から西海橋と新西海橋を見る。ちょうど船が通ったんですが時間によっては渦潮が見られるらしいです。今回は無理でしたがショボーン

ここの公園へもやや狭くアップダウンの多い道を通る必要がありましたショボーン


遠くに3本の塔が見えます。結界が張られるのかと思ってしまうゲーム脳です爆笑


針尾送信所という大正時代につくられた送信所のようです。新しいものではなかった。太平洋戦争開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃の合図「ニイタカヤマノボレ」の極秘電がここから送信されたとされるようです。


ちなみにこのニイタカヤマは台湾にある富士山より高い山を意味し、現在は玉山という名前です。太平洋戦争当時は台湾は日本の領土でしたからね。


西海の道の駅。「みかんドーム」という名がついています。海から離れた高台にあります。


ここでソフトクリーム🍦たーいむ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

みかんとバニラのミックスです。


このあと北緯33度線展望台に向かいます。一気に書いたら長くなりすぎたので、ここで1回切ります。


続きはこちら↓