2019/7/21(日) その2
佐賀: 伊万里→武雄市山内→鹿島→祐徳稲荷神社→太良
↓前回のお話はこちら
前回は伊万里まで話しました。
伊万里を後にして、武雄市山内の道の駅。
ブロックで「山内」と埋めていますw
いちごソフトクリームを食べるだよ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
1回作り直してもらったが2回目もこのとおり歪だ(ヽ´ω`)
鹿島市のマクドナルドでオヒルゴハン₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
佐賀まで来てマクドナルドかと言わないでください(ヽ´ω`)
祐徳稲荷神社に来ました。ここは日本三大稲荷の一つとされることがある場所です。される「ことがある」と書いたのはここ以外に、茨城の笠間稲荷、愛知の豊川稲荷、京都の伏見稲荷、岡山の最上稲荷などの組み合わせな諸説あるためです。
もちろんここに来るのは初めてです。
川はご覧のとおり増水しています(ヽ´ω`)
道中も道路が少し冠水しているところがありました。
本殿は階段を上がったところにありますが、往復300円(当時)払ってエレベーターに乗って上がることもできます。会津の飯盛山にある有料のスロープみたいな感覚ですかね。
楼門。ここから立派だこと。
神楽殿。
神楽殿の横から上がっていきます。
土砂降り降ったあとなので足元に気をつける。
本殿に到着。
お参り。
エレベーターはここで合流。
連れはエレベーターに乗ったので、お守りをもらいました。
ワイだけで奥の院へ。本殿から300mほどの距離と。
もちろん上にも上がりますが。
元乃隅神社みたいに鳥居が並んでいます。
奥の院まであと200m。こういう鳥居が続いたため、傘をさして通るのが大変でした(ヽ´ω`) 途中で傘をさすのをやめましたが。
奥の院まであと100m。このとき雨が断続的に降っていたため、湿度が高く暑くてしょうがなかったです´д` ;
ハァハァ…、ようやく奥の院に到着しました。
奥の院から眼下を見下ろす。麓の市街地や有明海が見えます。
やはり水の量が多い。
この先難所ありとありましたが、どういう難所かわかりませんでした。もちろん足元が滑りやすく、それで難易度は高かったですが。
とにかく足元だけには気をつけて下りました。
本殿まで下りてきて、エレベーターのりばの手前にガンガン冷房の効いたお休み処があったのでそこで休みました。
奥の院まで上がって喉が渇いたので、阿蘇の天然水で渇きを癒しました。サントリーの天然水は地域ごとに銘柄が違います。関東では南アルプスですが、北アルプス、奥大山、阿蘇の天然水な地域もあります。確か東日本大震災のときにイオンが全国から水を被災地に回すようなことをやっていて、南アルプスの地域なのに他の地域の天然水を売っていたということがあった気がします。
鹿島の道の駅。「千菜市」ですが「千葉市」に見えました。佐賀なのになんで千葉なのかと(ヽ´ω`)
これに関連するかわかりませんが、千葉の隣の茨城に鹿島というところがあります。工業地帯とアントラーズと鹿島神宮で有名ですね。当時鹿島町が市制を施行するにあたり、先輩としてこちら(佐賀)の鹿島市がすでに存在していました。府中市や伊達市のように複数ある事例もありますが、茨城の方は重複を避けるために「鹿嶋市」となりました。どちらも大きな神社があることは共通しますね。
併設する干潟交流館より有明海を望みます。こちらもガンガン冷房が効いていました。
鹿島の道の駅からさほど離れていないところにある道の駅「太良(たら)」。規模も鹿島の道の駅とほぼ同等です。
佐賀はゲームのイメージはあるが、アニメもあったとは。あと2019年なのでコロナのコの字もなかった頃ですが、消毒液がおいてありました。
雨が強く降ってきました(ヽ´ω`)
太良を抜ければ長崎ですが、宿まではまだ離れています。無事にたどり着けるか。
今回はここまで。
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