【支援級1年生】息子と母の一年生ふりかえり 生活編

最後に排泄にまつわる内容があります。

苦手な方は閲覧をお控え下さい。

息子の生活面の変化を振り返っている間に春休みになり、少しバタバタしてました

細かいことを挙げるとキリがないので、この１年の息子の生活面は「登下校」「給食」「トイレ」について書いてみます

​登下校

入学当初は道路横断時の安全確認や、途中で出会ったお友だちへの関わりに課題を感じていました

↓

『【小1支援級息子】登校の付き添いをしておよそひと月が経ちました』

今では、道路横断時に「右、OK。左、車いるけど動いてないからOK!」と、渡れると判断した理由まで言葉にしてくれるようになり、安全面の不安はほとんどなくなりました。

十字路の横断歩道では、前は先に渡る横断歩道を決めていたので、タイミングによっては長い待ち時間になっていましたが、今は点滅していなければ青の方から渡る融通がきくようになりました

途中で出会ったお友だちには、突然「なんでみんな学校行くの？」と話しかけドン引きされていましたが、先月は「おはよー」と声をかけていてびっくりしました

一時期「ひとりで学校行きたい」と言っていたし、そろそろチャレンジできなくもないのですが、今は「ママとずっと一緒に行く」「中学校も一緒に行こうね」と言っています

心配がないわけではないし、きっとすぐに「ひとりで行くついてくんなババァ」と言われるだろうと思って、まだ付き添い登校継続します

​給食

入学当初、偏食でほとんど食べられるものがなくて、小腹が満たせる程度のお弁当を持参していた息子

先日の記事にも書きましたが、今では牛乳以外は克服し、おかわりもできるように↓

『【支援級1年生】給食の食べ過ぎを心配され始めた息子』

途中経過はよく投稿しています↓

『偏食息子と学校給食①』

『偏食息子と学校給食②』

『偏食息子と学校給食③』

『偏食息子と学校給食④(発達クリニックでの相談)』

『【支援学級1年生】初めての夏休みで偏食に変化』

家でのご飯も、食べられるメニューがかなり増えました

偏食ぽっちゃり息子が偏食を克服したら、親の食べ物も狙う食欲おばけの肥満息子(つまり、ただのおデブ)になりました

ダイエットの課題へ移行〜

(母の悩みは尽きない)

​トイレ

小学校でのトイレは入学時から自立していたものの、デイのトイレは拒否だった息子

尿意が切羽詰まった時にはデイのトイレでも排泄できていたので、そのうちできるだろう(最悪、着替えも置いているし)と特に対応せず。

秋ごろにはデイのトイレでも拒否なく排尿できるようになりました

夜のオムツも卒業↓

『息子　夜のオムツ外れました』

​生活面のまとめ

幼少期は「一生できないのかも」と覚悟することも多かった生活面。

年中から集団行動ができるようになってきたり、年長からオムツが外れたりと成長が見られ、息子のタイミングでできるようになると割り切れました

支援学級なのもあり、あまり悩まずに一年を終えられました

(正直、偏食はもっとかかるだろうと思っていたので、びっくりです)

これからも息子のペースでできることを増やしていこうね

​もう、抱っこして

見せてあげなくてもいいんだね

成長が嬉しくて寂しい4月です。