ミムラの社内には「劇団ミムラ」というのが存在するのだ。
地元のお客様に笑顔をお返ししたい、というのが趣旨である。
社員で劇団設立を考え、自らで脚本と役者を演じる素晴らしい考えと自画自賛気味であるが、本当だから仕方が無い。
実は、いままでに昨年の暮れに一度だけお客様クリスマスパーティーで演じたのが「旗揚げ公演」ということになっていた。
それが、5月30日(月)の朝(もちろん営業時間である)、
福山手城保育所で初の”対外試合”を決行したのだ。
開演時間は午前10時30分。
お客は2歳児~5歳児までの170人(!)。
子どもに馬鹿にされてはならんぞ、と前日までは軽口を叩いていたのに、開演時間までに何度も、何度もリハーサルを繰り返す。
リーダーの大村主任(後方中央)の声も次第にテンションが上がってくるではないか。とても子ども相手のお遊びには思えない雰囲気となっていた。
なんでそんなに保育所で緊迫したリハーサルになっているのかと、少し考えてハタと思い当たった。前日に社内メールで回ってきた大村の檄文である。
「子どもらに大人はけっこうすごいんだ!と思わせてやろう」
男らしいのか、子ども相手に大人気ないのかわからない檄文である(泣)
10時30分。先生に連れられて子供たちがなだめすかされながら入ってくる。2歳児ではオシメ姿の子どももチラホラ。大丈夫なのか劇団ミムラ。
子ども達は、きょうはいつもと雰囲気が違うということをどうやら察知したらしい。オムツの子どもとはいえ馬鹿にできる状況にない。(社員の保護者の)わたしは右手にカメラ、左手にビデオを持ちながらただものではない子どもの嗅覚に恐れ入るのであった。
お題は「仲良しになった桃太郎」。
そして、開演の幕は上がった。
それは子どもたちにとって恐怖のどん底への片道切符となったのだ。
(つづく)
劇団ミムラの総帥、まぬけなサル役(後方長身)の大村の目は笑っていない。
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広島県福山市 ジュエリー&ウォッチ ミムラ
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