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新しいチャレンジをしたぞ。

よしっ!!って。



でも、迷いだす(笑)



相談してるわけではないんだけど
ついつい口から迷いが出てきてしまう(笑)



I say ,Go!


You say ,Stop!



ビートルズの曲じゃないけど
不思議なほど意見は分かれるね。



で、
また悩んだつもりになるんだけど(笑)



でもね、よぉく分かれる意見を聞いてみると
中村文昭の言う通りなんだな。



自分が経験してる人や
周りにその経験がある人は、


みんな、 

やれっー、って。




自分はもちろん、
その人の周りにそんなことを経験したことの
ない人ばかりの人は、



みんな、

ちょっと、大丈夫かー!って(笑)

で、難しい理由を100個ぐらい並べるんよな。





こうやって
みんなの想いは周りから潰される。



こうやって
若い子らの情熱は周りから水を掛けられる。



気づかんかったなぁ。




何を相談するか、ではなくて

誰に相談するか、だね。



経験のない人に
大事なことを相談したらいかんよ。


悔いが残るよ。

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先日もスリランカの宝石鉱山に再び行ってきたレポートを報告したが、こんなフラフラと外国に出掛けるようになるとは思わなかった。




20年ほど前に同業の先輩が、バンコクのオフィスで仕入れをするからというのでご一緒させていただいて、その交渉風景や
ここまで自分でやってるのか、と驚いたことがまるで昨日のようだ。



地方の一小売店がこんなところまで来て、次から次へとオフィスに押しかけてくる宝石商人を次々とさばいていく。




単にメーカーさんに連れられて会社を付いて回るのではなく、彼は自分で歩き回ってた。



驚いたね。



それを見て羨ましかった。
すごいな、って素直に尊敬した。
とんでもない刺激になった。



よーーし、と。




俺もそのうちにこうなるよ、と。
あんなにも刺激を受けることはなかったのを覚えてる。




でも、そんなことを考えたことすら遠い昔のことで忘れてしまってた。



ミムラのスタッフをここ何年も引き連れてバンコクに仕入れに行ってる。ここまでやるようになるとは流石のその時の私も考えてなかった(笑)
そこまでの経営者はいなかったのだ。




みんな経営者たちだけがバンコクに来て
自分たちしか経験しない。



いまの若い後継者にこれを見せてやりたい。
これで「ぼくもこうする!いつかする」と刺激を受けまくった人たちは必ずやり遂げるだろう。




外国人は自分たちでどんどん開拓して、どんどん積極的によりいい会社を探して歩き回る。




それに比べて、日本人は多くの人が
メーカー任せのスケジュールとアポイントで
連れていかれるだけだ。



若い後継者よ。



どんどん世界に出て、
人に頼らずに自分で開拓していきたまえ。




そして、熱く想え。
熱く熱く想ったものは、忘れてもしっかりと後でチャンスをくれるようにできている。


忘れてもいい。
強く強く思うことだ。


それが自分に与えるエネルギーと
受け取るエネルギーなのだから。


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うーん、そぉいえば近ごろの若い奴らは酒さえ呑みにいかんではないか。という、話ではない。




好き嫌いは別にして
日本酒を呑む文化が廃れてきたことが大きい。



うむ、瓶ビールの頃にはまだ酒を通しての本当の日本文化があったのだ。


要するに、
差しつ差されつ

というやつだ。




うんうん、
お前の気持ちはよくわかったヨ。

大変だったなぁ。


俺が至らずに済まなかったなぁ。


まぁ、もう一杯飲め。
そら、おーーーーっとっっっと。



いえいえ、
生意気なことを言って、僕の方こそ申し訳ありませんでした。





などと、差しつ差されつが
お互いの心のギャップを埋めてきたのだ。




もう、言うな!
水に流そうじゃないか。


そら、もう一杯。


というやつだ。





女の黙って注ぐいっぱいもいい。




何も言わなくてもいいわよ。
強がってるけど本当は辛いんでしょ。



今夜は呑んで。



あ、ちょっと燗を見てくるわ。
あなたの好きなのは、耳たぶに当てて気持ちいい温度だもんね。言われなくてくってもとっくにそんなことぐらい分かんなくて、あなたの晩酌には付き合えないわ。




なんて側でささやくオンナも
差しつ差されつの世界がつくる(笑)




それが、いつしか
生ビールが主流となり、

気を遣わないで呑むには、生ビールが欠かせなくなり、そして




申し訳ありませんでした。


と、一杯日本酒など注ぎながら
若い方から謝る。




という、タイミングさえ
日本の酒文化には無くなってしまったのだ。





そう、
だから僕はいつまでたっても
みなさんに謝れないのでぷ。


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俗に
「豆腐屋,三代続かず」と言う。


朝も暗いうちから仕事に入り
その日のうちに売り切らなければならない。

しかして、高い金は取れない。



昔の豆腐は美味しかった、と
私の父親も嘆く。




私も小さい頃は豆腐屋にお使いに行って、
ご主人が冷たい水の中にある豆腐を素手で
取り上げてくれて大事に持ち帰った記憶がある。


職業に貴賎なし、
とはいうものの



もっともっと
いまある豆腐屋を認めて大事にしなければ
世界遺産和食の根幹を成すかもしれない豆腐を
形だけでこのまま葬り去るかも知れないのだ。


居酒屋で若い者の陰でひっそりと
心の中で感謝しながら食べるお豆腐も


家庭で、もっと鰹節をかけなさいとか、
白葱はもちっと無いのかね、とか
偉そうに言ってるけれども




本来の豆腐を味わって覚えてる人間は
どれだけいるだろうか。





みんなで

豆腐、万歳を
三唱しなければならない。



いや、
豆腐屋、万歳。

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なんで僕たちは
悪いことばかり、辛いことばかりを優先して考える生き物になったんだろう。


とにかく思考の優先順位は
マイナスのことばかり。


自分の不幸から逃れようと
考えれば考えるほどそこに囚われ
憂鬱が増してきて、それが精神と生活を
支配して、悪循環となりますね。



そうなると生きることの目的は
憂鬱なことを考え始めるのが
朝起きのスタートのようで(笑)



そこにばかり思考が行って、
「あるもの」の幸せにはちっとも思いがいかない。



まるで、穴の空いたコップから
良いことだけがどんどん抜けていって
上の蛇口からは嫌なことばかりが継ぎ足されてくるようではないか。



岡田信光先生のメルマガを見て、
朝起きて憂鬱なことがあっても、いまの自分の恵まれた幸せにばかり焦点を当ててみると



憂鬱なことも
それほどでもなくなる。



無くなりはしないのが、
まだ修行が足りないのだけども(笑)


岡田信光先生のメルマガから
ご紹介しますね。


ぜひ生き方の改善を
毎日のメルマガから学んでみてください。
皆さんが「自分のことを言われてる」と(笑)
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人は、嫌いなこと、気になることを見つける名人です。

神様から見れば、人間は99%の幸せを差しおいて1%の不満で人生をつまらないものにしていると言うでしょう。

自我は不幸から逃れようとして、不幸の感情の罠にはまってしまいます。

感情をコントロールすることがいかに人生を有意義なものにするのかを理解しましょう。意識の科学方程式を人生に活かしましょう!

岡田信光

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