こんにちは！こんばんは！Mimiです。
南米アルゼンチンより、
世界中に住む日本人女性の
幸せなパートナーシップと自由な生き方を応援すべく、
心と願望実現の本質についてお届けしています。
35歳からの恋活・婚活実体験ストーリーはこちら
数日前のブログ記事で、大掃除文化のない
アルゼンチンでも我が家では大掃除を
しまーす！とか宣言したのですが、
ここ数日間、38度以上の猛暑日が続いていて、
大掃除どころではありません。。。
#アルゼンチンは真夏だよ
アヅイ。。。
グエーーーーッ。。。
クリスマスプレゼントに通販で買ったプールは
日本のように翌日に届くわけがなく、
9営業日以上もかかるとのことで、
年末年始で休みの多い時期であるからには
年が明けてもまだお目にかかれなさそうです。
チーン。。。
そんなわけで、
暑すぎて何もやる気の起きない私は、
毎日ただただ庭の日陰に寝転がって、
Kindleで読書をするばかりです。
猛暑に、読書。
読書週間の広告コピーではありません。苦笑
特にお目当ての本があるわけでもないので、
タイトルだけで気になったものをちょこちょこと
つまみ食いならぬつまみ読みをしているのですが、
その中の一冊にこんな本がありました。
MAKE LUCK「運がいい人」になるための小さな習慣
サチン・チョードリー著
この本のなかで、「失敗した未来」をイメージし
失うものを考えてみるという章がありました。
失敗を恐れすぎるがために、挑戦できない、
行動しないから、チャンスがめぐってこない。。。
本来であれば、失敗よりもむしろ行動しない
ことの方が恐ろしいことであるにも関わらず、
横並びがよしと教育された私たち日本人は
失敗を恐れすぎる傾向にあります。
そうであれば、あえて失敗した未来に
目を向けてみて、失敗したところで
人生はそんなに大きくは変わらない
ということがわかってしまえば、
いまよりもっと自由になるというのです。
エジソンが言ったように、
「うまくいかない方法がひとつ見つかった」
と捉えれば、別のうまくいく方法を探そうと
早めに方向転換できるのですから。。。
これ、本当にそうだなぁ～と同意しました。
ポジティブ信者だった昔の私にとっては、
あえて失敗した未来を想像するなんて
絶対にやってはいけないことでしたし、
もちろんやったこともありませんでしたが、
そう言えば、6年前に「海外移住する」と
決断をしたときは、あえて失敗したときの
シミュレーションをやった記憶があります。
それは、こういった書籍を読んだからではなく、
ごく自然に、です。
そのときに、万が一海外移住に失敗しても、
日本でまた一から出直すだけで、
それだったら今と何ら変わりはないし
たいしたことないな、同じだなと思ったので、
海外移住にも挑戦ができました。
また、夫に出会ったその日に
「あなたといると心地良いです」と言うときも、
一瞬、「これを言ったらどうなるかな？
彼に引かれてしまうかな？」と、
失敗した未来をシミュレーションしたかもしれません。
私がそう伝えることで、もし彼が引いてしまう
ような人だったら、彼は私にピッタリの
理想のパートナーではないとわかるから、
むしろ早く判断できていいよねと思ったので、
素直に気持ちを伝えることができました。
失敗した未来を想像してみるのは、
辛い気持ちになるためではありません。
たとえ失敗したとしてもたいしたことないよね、
むしろ早く結果がわかっていいよね、
うまくいかない方法がわかっていいよねと捉えて、
軽やかに行動できるようになるためです。
あなたは、失敗した未来を
想像してみたことはありますか？
たとえ失敗したとしても、
人生はそんなに大きくは変わらないってこと、
自分に気付かせてあげようね(^_-)-☆
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今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね！
Mimi
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