○不足ということ。
この答え、ちょっと衝撃的です。
賛否両論あるかもしれません。
物議を醸すかもしれません。
でも、私も2015年、
当時闘病中の私の家に自律神経失調症で不登校になられた小5のお嬢さんのことで相談にきた友人の話を聞いて、同じように思いました。（当時は私の病状があまりよくなかったので、お話の途中で呂律がまわらなくなることもありました。自分も大変な状況なのに、深夜までメールしたり、色々と無理していたので、家族からも心配されたときもありましたが、そのおかげで大きな気づきを得ました。）
「○が不足すると、人は生きるエネルギーが低下するのかも」って。
条件つきでない○、無条件の○ほど、
人を癒し元気にするものはない、と、
しみじみ思ったんです。
友だちは、娘さんのことを思って、
少しでも偏差値の高い私学に入れるようにと、
塾だけではなく家庭教師もつけて、娘さんのために
いろいろとがんばってきてたけど、
娘さんは、○が感じられず、
しんどくなってしまった。
友だちが、
「あなたは中学受験で偏差値の良い学校にいかなければならない」と、
条件つきの○を向けていたときは、
元気になれなかった娘さん。
でも、心身ともに不調で学校に行けなくなった娘さんと一緒にもがき苦しんだ末、
「行けなくても良い」と、娘さんのすべてを
無条件にうけいれ、○するようになってから
娘さんは、どんどん元気になっていきました。
（今はとてもお元気でお美しい高校生です。）
この逆境克服の公式の図に見事に当てはまる感じでしたね。
あ、前フリが長くなりすぎました。(^^;;
○の中を発表します。
以下、緑色の文字の部分
私のブログにも、何度もご登場いただいてる
西田拓司医師のFacebook記事から全文ご紹介しますね。
"病気の本当の本当の本当の原因を一言でいうと"
昨日の講演でも話させて頂いた大事な大事な話です。
これまで、たくさんの人をみてきて、ずっとずっと病気の原因を探ってきました。
そして、とうとうシンプルにそれを表現することができました。
それは一言で言うと"愛不足"なんです。
"愛"なんて歯のうくような言葉は使いたくないと
一昔前は思っていました。
でも、今はハッキリ断言できます。
まだ抵抗がある人は"思いやり"と置き換えて下さい。
本当でしょうか？
★農薬や重金属や化学物質が、、、
はい、そのようなものをこの世界にお金のために流した
人間達の愛不足です。
その愛不足をもろに受けちゃっただけ。
★食べ物が悪いから、、遺伝子組み換え食品が、、
はい、安いから、便利だからと自分の体の健康を顧みずに食べてしまった自分への愛不足。
そんなものを商売第一で売り出してる方達がいるのもまたゆるぎない事実。
そこに愛は感じられますか？
★過労でしょ、、
いえいえ、体がしんどくて悲鳴をあげてるのに
休憩をきちんとあげなかった自分への愛不足。
★ストレスでしょ、、
ストレスを感じる時を思い返して下さい。
自分に対して愛がない、冷たいと感じてるから
イライラしてるんじゃないですか？
小さな頃のトラウマというストレスも愛が受け取れず、
そのまま大人になってしまってその愛不足が
残って苦しんでるだけ。
そう、みんなみんな根底は愛です。
人と自分への思いやり。
病気になった原因のどこかに、必ず"愛不足"のキーワードが隠れています。
この愛不足の量と病気の量は比例する。
そう考えてみると、なぜ今の日本が医学はこんなに
進歩しているというのに、こんなに病気が多いのか、
こんなに幸せじゃない人が多いのか謎がとけた気がするのです。
以上 西田拓司医師の12月8日の記事より
自分や誰かからの愛や思いやりが、
人を癒し、人を元気にしていくことを、
私は身をもって体験しました。
地獄で仏と言うブログにも書きましたが、
私が元気になれたのはたくさんの方々からの愛や思いやりのおかげ。
これからは私が、ご恩返ししていかなくちゃね…
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で語った良いオオカミに、エサをたくさんあげるように、
人を愛する心を大切にできたら、
人はもっと楽に元気に生きられるのかもしれませんね。
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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる
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