病気が治っていく人のブログと、なかなか治らない人のブログ、どこが違う?
まじめな あなた、がんばりやさんに、たくさんのお医者様から病気を治すためのアドバイス
の二記事をお届けしました。
お伝えしたかったこと、
ザクッとまとめます。
私も経験があるのでよく分かるのですが、
病気になってしまった方は、
ついつい自分を責めてしまったり、
なにかを恨んでしまったりすることもあるかもしれません。
でも、もうここに至るまで、
ほんとに充分がんばってこられたのですから、
これからは もっと ご自分をねぎらって、優しくして
慈しんで、人生を楽しんでくださいねと。
まじめすぎの方は、
ちょっと、リラックス
もっと気楽に、スマイル😊😊😊と。
私がお伝えしたいことが載っていましたので
以下 抜粋してご紹介しますね。
新書
《「非まじめ」のすすめ》という森政弘氏の本がある。
『非まじめ、と不まじめとは違う。
不まじめとは、いい加減で、人に迷惑をかけたり、誠意がない人のことをいう。
非まじめとは、力がほどほど抜けていて、いい意味でのテキトーさや遊び心があり、しかも誠意のある人のことをいう。
非まじめな人は、何か事が起きても、不思議にそれを乗り越える力を持っているが、不まじめな人や、逆にまじめ過ぎる人も、行き詰まってしまうことが多い』
《まじめは寿命を縮める 不良長寿のすすめ (宝島社新書)》の中にはこんなことが書いてあった。
『かつてフィンランドで行われた15年にわたる追跡調査では、「医者の健康管理と栄養指導に従ったまじめグループよりも、健康診断さえ受けない不良グループの方が病気にかかりにくく、長生きし、自殺も少なかった」という結果が出ています。
また、公式記録史上の長寿世界一は、97年に122歳で亡くなったフランス人女性のジャンヌ・カルマンさん。
南仏アルルに暮らし、117歳までタバコを吸い、好物のチョコレートは晩年に1トン贈られて、週に900gも食べていたそうです。
それに続くギネス公認の長寿世界一は、アメリカ・ペンシルバニア州のサラ・クナウスさん(99年、120歳を目前に没)。
彼女もチョコレートが大好物で、「嫌いな野菜を無理に食べないこと」が長寿の秘訣と語っています。』
〜〜は、身体に良い、悪い
いろいろと諸説あると思います。
自分の好きなものばかり食べたり、
自分の好きなことばかりしても良くないとは思いますが、
基本 自分のしたいことをすると、
心も体も喜ぶんだと思います。
自分がしたくないことを無理やりやると
心身ともに負担がかかる
ということも、
大きな事実なんだと思います。
ずっとずっと自分のお腹のホントの声を聞かずに、
こうすれば周りに認められるとか
こうすれば嫌われないとか、
周りに気を遣って周りのことばかり考えている人は
自分のお腹の声を無視しすぎて、
いつの間にか自分が本当にやりたいことがわからなくなってきます。
例えば晩御飯にこれを食べたいとか
本当にささやかな小さなことでもいいので
自分がしたいことを考えてみる、
みんながハンバーグ定食と言ってるのに
1人焼肉定食と言うのは勇気がいるかもしれないけど、
言ってみる
参考記事
それから、突拍子もないことでも、
こうなったらいいのになぁと言うことを考えてみる。
考えるだけでも厚かましいなと思うようなことでも夢見てみる。
すると、知らない間に夢にたどり着く道ができたりします。私も、こんな大きな病気になったのにまさかセドナまで行けたなんて、今も信じられないです↓
あなたは、なにがしたいですか?
今は、○○だから無理!
って、思ってしまう方もおられるかもしれませんが、
後に、その気持ちが、
あなたをきっと素敵な場所に連れて行ってくれます。
またそうなるように祈っています…。
どうか、災い転じて福になりますように…💕