「免疫力を上げるには、どうしたらよいか?」


私が様々な本や人から学び、自分の体験をふまえて
「こうじゃないかな?」と思ったことを書きますね。


🔹まず、しっかり睡眠、休養をとる。

🔹イライラメソメソくよくよしない。
よく笑う。

🔹温めたり、身体を動かしたりして血流をよくする

🔹免疫力を強化する食材を食べる

と、ここまでは、誰もがご存知のこと至極当たり前のことだと思います。
(わかってても、なかなか実行できなかったりするんですがね…)

それプラス

🔹自分の身体や自分の気持ちを大切にする

これがね、意外とむちゃくちゃ大事だと、
私思ったんです。

病気って、本来の自分から離れたときに、
自分を本来の自分に取り戻す働きをする

と、よく言われます。
偽りの自分を生きている人が、病気になると。

自分は本当はこうしたいのに
こう言いたいのに、
こう生きたいのに、
がまんする

自分の本当の気持ちを抑え込むのに、
エネルギーを使ってしまうと、
いろんな力が失われてしまいます。

免疫力も低下します。

本来なら自分の敵を攻撃する免疫が自分を攻撃したりします。自己免疫疾患になったりもします。

とくに自己免疫疾患の方

こう思いたい
こうしたい
でも、それはだめと、
自分で自分を抑えて
でもこう思いたい
こうしたい
でも、それはだめと、自分で自分を抑えて…
でも…と、自分の中でぐるぐるとまわってませんか?


私ね、自分の思いを大切にすればするほど、
元気になっていきました。



  自分の思いを大切にするって、どんなこと?


自分の思いを大切にする、というと、
忘れられない思い出があります。

子どもの参観日のあと、ママ友ランチのとき、
全部で14、5人いたと思います。
私以外、全員が、デザートにパフェを選んだんです。

でも、私そのとき、あんみつを食べたかったんです。
その時の体調が、生クリームよりも、あんことか、寒天を欲してた感じだったんですよね。

でも、全員がパフェなのに、私一人あんみつなんていうの 今までの私なら、言えなかった。

でも、言えたんです。
たった一人だけあんみつ、勇気いりましたが、
「なんか、むちゃくちゃあんみつ食べたかってん」
テヘ、みたいな感じで食べたあんみつは、格別においしかったです。


大きな病気になってしまい
元気になりたい一心で、
いろんなことを学んだ私(自己紹介

自分の気持ちや思いを言えるようになればなるほど、
元気に自由に自分のしたいことができるようになってきたからです。



  昔読んだあるお医者さまの話です。


癌患者の方に
「あなたは、今まで、いろんなこと、がんばって、我慢したりしてきた。
せっかく、癌患者になったんだから、
『この紋所が目に入らないのか!』の水戸黄門のように、
『わたしは、癌患者なんだから』という紋所を出して、
『これからの人生私の好きに生きる』と決めて、
好きなことをするように…」
とアドバイスしたら、患者さんの病状が改善したとか…。



  本当の気持ちをついつい抑え込んでしまう方に…



たとえば、私の“一人だけあんみつ”とかね🤣
はじめは、ほんと、小さなことでもいいので、
ご自分の気持ちや思い、ご自分の心身を
どうか大切にしてくださいね。



  今日のおまけ記事


コロナや季節の変わり目、台風の影響などで、咳が出たり息苦しかったり、体調を崩しておられる方のために、こんなまとめ記事を貼っておきますね。

何か少しでもあなたやあなたの大切な方が楽になることにお役に立てると良いな…と、思いまして。



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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、

たくさんの本や人から教えていただいた

「誰でもどこでもいつでも

お金をかけずにできるヘルスケア」

〜こころのチカラを活用し、

元気に幸せに生きるヒントをお伝えしたい。

 

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー

南野原つつじがお届けしました😊(自己紹介

 

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この記事は2019年の記事を読みやすく編集しました。